Instagram広告に赤ちゃん・子どもを起用するメリットと起用実例7選

Instagramは赤ちゃんを起用するのがおすすめ

現在、多くの企業が注目を集めているのがインフルエンサーマーケティングです。その名の通り、強い影響力を持つインフルエンサーを起用し、企業の広告やSNSでの投稿を行ってもらうことにより、インフルエンサーのファン層の消費行動を促進します。インフルエンサーが元々抱えるターゲット層やインフルエンサーの起用方法によって商品やサービスの売上も大きく異なるため、企業はインフルエンサーの起用を非常に慎重に行わなければなりません。逆に言えば、競合他社と大きく差別化ができていない商品であっても、起用するインフルエンサーによって大きく注目を集め、SNS上でいわゆる「バズる」ことも可能になるでしょう。

企業があらかじめ設定しているターゲット層や商品やサービスの内容によって、最適なインフルエンサーはもちろん異なります。若い女性世代であれば憧れの存在である女性や人気の高いイケメン男性を起用すると効果的なことが多いでしょう。逆に若い男性がターゲットであれば、少し年上の渋い男性や男性人気の高い女性インフルエンサーが効果的なことが多いと言われています。そのように、ターゲット層ごとにインフルエンサーを変更するのが一般的です。全てのターゲット層に対して大きな影響力を与えるインフルエンサーはめったに存在していません。

しかし、赤ちゃんや子どものインフルエンサーであれば、比較的幅広い世代に対して一気に影響力を与えることができると言われています。もちろん男女問わず影響を与えることも可能です。赤ちゃんや子ども、あるいはペットなど多くの人が好む対象はインフルエンサーマーケティングに最適でしょう。赤ちゃんや子どものインフルエンサーでどのようなターゲット層が狙えるのか、起用するメリットや注意点、起用実例や影響力を高めるポイントなどを解説していきます。

赤ちゃんを起用することで狙えるターゲット層

赤ちゃんや子どものインフルエンサーは幅広い世代の老若男女に影響を与えます。では、具体的にはどのようなターゲット層を狙えるのでしょうか。赤ちゃんや子どものインフルエンサーが特に得意としているターゲット層を具体的に5つ紹介します。

妊娠・出産を考えている家庭

結婚したばかりの夫婦は、自分たちの生活のリズムをつかむことで頭がいっぱいになりがちです。しかし、それも少し落ち着いてくる頃には、子どもを生み育てることを検討する家庭が多いでしょう。特に結婚式が終わったり、周りに子持ちの友人が増えてきたりすると具体的に考える人が増えます。そうした家庭は、無意識のうちに赤ちゃんや小さな子どもが出演する広告やSNSの投稿が目に入りやすくなります。そのため、新婚家庭がほしそうな便利な調理器具や家電等の広告に、一緒に手伝っているような小さな赤ちゃんや子どもを起用することで認知度が高まり、結果的に売上に繋がるケースは多いでしょう。最近は一般的に若い夫婦二人の世帯だと共働きで金銭的な余裕があるケースも多いため、高額商品の売上が期待できる場合もあります。

妊婦のいる家庭

実際に妊婦がいる家庭は、妊娠中の生活を少しでも快適にするために色々なものを買いそろえます。もちろん妊娠中だけではなく、出産後の生活のために購入するケースもあるでしょう。そうした家庭も、赤ちゃんや子どものインフルエンサーのターゲットとなります。赤ちゃんや子どもが家にいても安全に使え、日々の生活を便利にできる道具などは特に好まれる傾向があります。広告に若い夫婦だけではなく、赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用することも検討してみてはいかがでしょうか。

出産直後の家庭

出産直後の家庭は、赤ちゃん中心の生活となりなかなかゆっくりテレビや雑誌を見る余裕もありません。しかしながら、だからこそ自分の好きな時間に比較的手軽にチェックできるSNSは大きな効果を発揮します。心身ともに疲れている中で、その生活を変えられるようなインフルエンサーの投稿や、プロモーション広告を見ることで購入意欲が湧くでしょう。インフルエンサーを起用する際には、単にインフルエンサーとしての単純起用だけではなく、企業アカウントに登場してもらうことでプロモーション広告にも起用する方法があります。企業アカウント自体のフォロワー数を増やしたい時などは実施してみてください。

孫がいる世帯

イメージ的に、祖父母世代がSNSを利用しているとは考えられないという人も多いものです。しかし、現在20代~30代の祖父母世代であればSNSの活用はしていなくても、新生児の祖父母世代であれば50代~60代であることも珍しくはないため、積極的にSNSを使いこなしているケースは少なくありません。そのように孫がいる世帯に対しても、赤ちゃんや子どものインフルエンサーの起用は効果的に働くでしょう。祖父母世代の場合、SNSを活用していても自分の知り合いとの交流に留まっていることも多く、情報収集などはできていないケースもあります。そんな祖父母世代が孫世代にプレゼントを考えている時、赤ちゃんや子どものインフルエンサーの投稿が目に留まれば、購入に繋がる可能性は高くなるでしょう。赤ちゃんや子ども単体ではなく、祖父母世代の芸能人と同時に起用することで、さらに影響力は強くなると考えられています。

友達の出産祝を探している人

自分の家庭や自分の子どもの家庭に実際に子どもがいない人に対しても、赤ちゃんや子どものインフルエンサーが影響を及ぼすケースがあります。たとえば、自分はまだ独身であっても、仲の良い友達に子どもが生まれた場合は出産祝を用意する人が多いでしょう。友達同士の出産祝の場合、現金や商品券ではなくプレゼントを贈ることが多いため、赤ちゃんや子どものインフルエンサーが活躍する場面も多いでしょう。若い世代が友達に送りたくなるような華やかなプレゼントのインフルエンサーとして赤ちゃんを起用すると効果的です。

Instagramで赤ちゃんを起用するメリット

赤ちゃんや子どものインフルエンサーは多くの人に影響力を与えることができる存在です。起用するだけで売上に大きな影響力を与えることは想像に難くありません。ここでは、なぜ赤ちゃんや子どものインフルエンサーが売上に大きく影響を与えることができるのか、どういったメリットがあるのかを具体的に深堀していきます。

赤ちゃんグッズは売れ行きが良い

一般的に、赤ちゃんグッズは非常に売れ行きの良いジャンルです。「ファーストシューズ」や「お食い初め」など赤ちゃんの記念日は大人に比べて非常にバリエーションが豊富です。第一子であっても第二子以降であっても「せっかくだから記念になるものを」という親心が働くでしょう。既に似たような服を持っていても、さらに可愛い服を見つけるとついつい買ってしまうという人も少なくはありません。単に商品を陳列しているだけでも売れ行きが良いジャンルですので、可愛い赤ちゃんや子どもをインフルエンサーとして起用することで、影響が大きくなるのも当然のことでしょう。記念となるような洋服だけではなく、知育グッズや子どもが好むアクティビティ、健康に良いお菓子など、色々な業界で赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用することが可能です。

インスタ映えする写真を撮りやすい

SNSにインフルエンサーとして起用する場合、インスタ映えする写真は必要不可欠です。特に最近ではインフルエンサーが増えてきているため、写真の編集技術が高いインフルエンサーも多く、差別化が非常に難しくなっています。しかし、そんな中で赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用するとインスタ映えするような写真が撮りやすくなります。赤ちゃんや子どもの自然な表情を写真に入れると、それだけで明るく可愛らしいものになるでしょう。そこに詳細なキャプション等、商品やサービスの魅力を伝えられるものを用意することで訴求力は格段に高まります。赤ちゃんや子どもを起用する撮影は難航することも多く避ける企業が多い中で、差別化とインスタ映えを同時に達成できるのは大きなメリットとなるでしょう。

ターゲット層が広い

既に紹介した通り、赤ちゃんや子どもをインフルエンサーとして起用することでターゲット層が非常に広くなります。赤ちゃんや子どもが使う商品やサービスを提供している企業はもちろん、大人が使う家具や家電を提供している企業も赤ちゃんや子どものインフルエンサーの起用は大きな効果をもたらすでしょう。身近に赤ちゃんや子どもがいる人は意外と多いため、インフルエンサーとして起用することで注目を集めやすくなります。幅広い世代のターゲット層から認知されやすくなることは、企業にとって大きなメリットとなることは間違いありません。

消費者に受け入れられやすい

SNSでは「分かりやすい」や「華やか」、「可愛い」などの要素が好まれる傾向があります。赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用すると、それらの要素を容易に満たすことができます。赤ちゃんや子どもを起用する商品は安全で使いやすいことが前提ですし、「商品やサービスを利用することでどのような効果が得られるのか」が分かりやすいことがほとんどです。また「華やか」や「可愛い」といった要素は、そもそも起用時点で満たしているといっても過言ではありません。すなわち、赤ちゃんや子どものインフルエンサーは、その存在だけで消費者に受け入れられやすくなるのです。

炎上リスクが低い

企業がインフルエンサーを起用する際、インフルエンサーが抱えているフォロワー数やフォロワーの好みなどは企業が注目するポイントとなるでしょう。しかし、それ以上に企業はインフルエンサーの炎上リスクに気を配らなければなりません。事務所が私生活までしっかり管理しているような芸能人の場合は炎上リスクは低くなりますが、インフルエンサーは基本的に一般人です。そのため、事務所の管理といったセーフティネットがないため炎上に繋がるような行動をとってしまう恐れがあります。さらに、インフルエンサーのモラルが低くて炎上するだけではなく、若いインフルエンサーの場合は恋人の存在が発覚するだけで炎上するなど、全く予想外のポイントで炎上してしまう恐れもあります。

しかし、赤ちゃんや子どものインフルエンサーなら、そもそもそうした炎上リスクの心配自体が不要となるでしょう。赤ちゃんや子どもが炎上するような行動をとることはまずありませんし、子どもがイタズラをしたくらいでSNSが炎上することもありません。撮影自体が難しくなる恐れがあるとはいえ、企業としては安心して起用できるインフルエンサーだと言えるでしょう。

Instagramで赤ちゃんを起用する際の注意点

赤ちゃんや子どもをインフルエンサーとして起用すると、ターゲット層も広く受け入れやすく、さらに炎上リスクがほぼゼロという大きなメリットがあります。しかしながら、必ずしも良い点ばかりではありません。赤ちゃんや子どもをインフルエンサーとしてInstagramで起用する際、どのような注意点を覚えておくべきなのか4つ考えてみましょう。

撮影コストがかかる

赤ちゃんや子どもは撮影するだけで可愛らしい写真を撮ることができます単独で撮影する場合でも、大人のインフルエンサーと同時に撮影する場合でも良い写真を撮ることができるでしょう。しかし一方で、なかなかカメラマンの意図通りに動いてくれません。特に赤ちゃんの場合は言葉も通じないため、撮影の際に指示をすることができません。機嫌が悪かったり、身体の具合が悪かったりすると泣いてしまって撮影が中止になることもあるでしょう。結果的に、良い写真が撮れても予定していたより長時間かかってしまうなど、撮影コストがかかってしまうケースは多くなります。

商品・サービス内容が伝わりづらい

赤ちゃんや子どもは、写真や動画に映っているだけで存在感が大きくなります。そのため大きく注目を集めることは可能ですが、一方で写真や動画の印象が赤ちゃんや動画だけになってしまう恐れがあります。すなわち、企業が最も伝えたい商品やサービスのメリットや特徴が消費者に伝わらない恐れがあるのです。気になった消費者が検索しようとしても「あの可愛い赤ちゃんが宣伝してた商品」のように曖昧なイメージになってしまい、消費に結びつかない恐れがあります。赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する際には、消費者に商品やサービスの名称を印象付けるように工夫しながら起用する必要があるでしょう。

差別化が難しい

単体で大きな存在感を持つ赤ちゃんや子どものインフルエンサーですので、競合他社の投稿との差別化が難しくなってしまう恐れがあります。そもそも赤ちゃんや子どものインフルエンサーの起用が必須ではない商品やサービスに起用した場合はインパクトがあり他社との差別化も可能ですが、赤ちゃんや子ども向けの商品やサービスの場合はほぼ全ての競合他社が赤ちゃんや子どもを起用します。そのため、消費者にとっては広告や投稿の違いが分からなくなってしまう恐れがあるでしょう。企業が思っているより消費者は商品やサービスを見分けていないことも多く「なんとなく赤いパッケージの商品」のように雰囲気で覚えているケースが多いと言われています。広告を作成する際には、そうした消費者心理をしっかり把握して、赤ちゃんや子どものインパクトだけに頼らない広告を作らなければ本末転倒になってしまうかもしれません。

ターゲットの移り変わりが激しい

家具や家電の広告に赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する場合を例外として、赤ちゃんのオムツや子どもの知育玩具などに赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する場合、ターゲットの移り変わりが激しいことにも注意が必要です。大人であれば23歳でも25歳でも同じ社会人であればそれほど好みが変わらない場合がほとんどですが、赤ちゃんや子どもの場合は全く違います。0歳3ヶ月と0歳6ヶ月ではたった3ヶ月とはいえ成長具合や必要なものに大きな違いがありますし、子どもであっても3歳児と5歳児は成長過程が全く異なります。必然的に、商品やサービスのターゲット層も異なるため起用が難しくなるでしょう。

また、大人をターゲットとしている場合も、すぐにターゲットが変わる点には注意しなければなりません。たとえば、現在妊娠中の世帯であればマタニティグッズや生まれた時にすぐに必要となるものを揃えますが、出産後にそうしたものを揃え続けることはありません。すなわち、現在ターゲットとなっている層だけではなく、常に今後ターゲットになる層に対する意識を持ち続ける必要があるのです。現在のターゲットのことしか考えない投稿ばかりしていると、あっという間に競合他社にシェアを奪われてしまうかもしれません。

Instagramで活躍している赤ちゃん・子どもインフルエンサー7選

Instagramでは国内外問わず多くの赤ちゃんや子どものインフルエンサーが活躍しています。企業と提携して活躍しているインフルエンサーも多く、赤ちゃんや子どものインフルエンサーが持つ影響力の大きさが分かるのではないでしょうか。ここでは、国内外問わずInstagramで活躍している赤ちゃんや子どものインフルエンサーのアカウントを7つ紹介していきます。人気の秘密を探りながら見てみてください。

ミリー=ベル・ダイアモンド


オーストラリア在住のミリー=ベル・ダイアモンドちゃんは、子どものインフルエンサーの中でも特に人気の高い存在です。元々はインフルエンサーを目指してInstagramを利用していたわけではありませんが、母親が親族に写真を共有する目的で使っていたInstagramが注目を集め、現在では有名なインフルエンサーへと成長しました。

子どものインフルエンサーというと、両親が仕事を決定することも多く、子ども本人の意思より両親が判断した報酬の良い仕事を受けることが多いと言われています。しかしながらミリー=ベル・ダイアモンドちゃんの場合、そうしたケースとは少し異なります。両親自身、そもそもがインフルエンサーを目指していたわけではないのでミリー=ベル・ダイアモンドちゃんの意思を尊重し、仕事を受けるかどうかは「ミリー=ベル・ダイアモンドちゃん本人が楽しめるかどうか」を重視していると言われています。そのため、撮影される写真は本心から楽しんで撮影されているものが多く、自然体の表情がますます消費者の心をつかむことができるのです。

現在はおもちゃやイベントの紹介といった子どもが好みやすい仕事を中心に受けています。しかしながら、今後ミリー=ベル・ダイアモンドちゃんの成長に応じて自主学習系の教材やサービス、ファッションやコスメなど今までとは違うジャンルのインフルエンサーとしても活躍するかもしれません。ミリー=ベル・ダイアモンドちゃんのファンはもちろん、子ども向けの商品やサービスを取り扱っている企業としても注目すべきでしょう。

りんあん

 

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「りんあん」ちゃんとして知られているのは、双子のインフルエンサー、りんかちゃんとあんなちゃんです。メガネがトレードマークのりんかちゃんとあんなちゃんは、双子の特性を生かしたリンクコーデも積極的に取り入れ、多くのファンの支持を得ています。ファッションのインフルエンサーとして活躍することも多く「基本の4着で1か月着まわせる」や「毎朝の子供の洋服選びに迷わない」など、小学生の子どもを持つ両親の大きな助けになる本も出版しています。可愛らしいファッションが多いため、子ども服の着回しに悩む両親世代だけではなく、友達の子どもへのプレゼントを贈りたい世代や孫への洋服をプレゼントしたい祖父母世代、そしてオシャレに興味を持ち始める子どもたち自身からも注目されているインフルエンサーです。

りんかちゃんとあんなちゃんは、子どもへの教育として有名な株式会社ベネッセコーポレーションとも提携しています。タブレットで学ぶ「チャレンジタッチ」を使っている様子がInstagramに投稿され、知名度アップにも貢献しました。チャレンジタッチを使っている写真でも普段の可愛らしいファッションというりんあんちゃんの個性は失われていないため、元々のりんあんちゃんのフォロワーにも支持されました。赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する際にも、成人インフルエンサーを起用する場合と同様に、そもそも持っているアカウントのコンセプトや雰囲気を大切にすることで、フォロワーに対する訴求力を高めることができるでしょう。

心乃

 

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大人にも整腸剤として飲んでいる人が多いビオフェルミンSですが、錠剤だけではなく細粒タイプもあるのはご存知でしょうか。生後3ヶ月から飲めるため赤ちゃんの便秘や軟便にも対応できますが、昔から錠剤タイプのイメージが強いため、細粒タイプの存在自体を知らないという人も少なくはありません。そこでプロモーション活動を行ったのが心乃ちゃんです。アカウント自体はお母さんであるyokoさんが運用していますが、心乃ちゃんの成長記録やファッションコーデの投稿が多いため、同じ年頃の娘を持つ人がフォロワーに多いと言われています。心乃は2021年2月現在で7歳ですが、まだこの年頃の子は錠剤が苦手な子も多く細粒の方が飲みやすいと言われています。その心乃ちゃんがビオフェルミンSの細粒タイプのプロモーションを行ったことで、一気に知名度を高めることができたでしょう。

さらに心乃ちゃんは、レゴショップやボディソープのDove、asicsなど様々なジャンルの企業と提携しているインフルエンサーとしても有名です。先ほど紹介したオーストラリア在住のインフルエンサー、ミリー=ベル・ダイアモンドちゃん同様に、心乃ちゃんの成長に従ってさらに幅広いジャンルでの活躍も期待できるかもしれません。

ミラ&エマ

 

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アメリカ在住のミラちゃんとエマちゃんも有名な子どもインフルエンサーです。大人のモデル顔負けのバラエティ豊かな表情で臨場感たっぷりな投稿が多く、見ているだけでワクワクするようなインフルエンサーだと言われています。先ほど紹介した日本のりんあんちゃんと同様に女の子の双子なのでファッションやコスメを扱う企業からの注目度も高いですが、ミラちゃんとエマちゃんはAmazonなどのECサイトのサービスを紹介するインフルエンサーとしても活動しています。

ミラちゃんとエマちゃんは可愛らしい表情も魅力的ですが、フォロワーからは特に動画投稿が支持されています。特にミラちゃんとエマちゃんの知名度を大幅にアップさせたのは2歳の時の投稿で、大人のような会話が面白いと評判でした。台本はミラちゃんとエマちゃんの母親が書いているようですが、このように大人が作った台本であるものの多くの人に可愛いと思わせるのはなかなか面白い事例なのではないでしょうか。

Ai.t

 

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2021年2月現在で6歳の長女、NAGISAちゃんと4歳の長男KOUYAくん、そして愛犬のNICOちゃんの様子を主に投稿しているのがAi.tさんのアカウントです。子どもたちの日常や仲睦まじい家族写真などを投稿しているため、子育て中の世代から共感を集めています。

Ai.tさんのアカウントは企業との提携事例もあり、冬になると手のひび割れに悩む人が多く使うハンドクリームの「ヒビケアプリベント」を紹介しています。子育て中は水仕事の回数も増えるため、今までは平気だった人でも冬は手荒れが気になるという人も多いでしょう。まさにインフルエンサーと抱えているフォロワー、企業の商品ターゲットが合致した事例だと考えられます。ヒビケアプリベント自体は現在販売が終了していますが、類似商品のプロモーション活動の参考になるのではないでしょうか。

mochinosu

 

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mochinosuさんは3歳と0歳の子育てをしながらおしゃれな日常を投稿しているアカウントです。子ども自身が積極的にインフルエンサーとして活動しているわけではありませんが、roomインフルエンサーやおもちゃコンサルタントとして活動しているため子育て世代から注目を集めています。

mochinosuさんも企業との提携事例があり、家事をシンプルにこなすことをコンセプトとしているkurassoというブランドのアンバサダーとしてクーポンコードを配布しています。小さな子どもがいるとシンプルで片付いた暮らしは難しいと諦めてしまいがちですが、このような便利な器具を使うことで可能になる場合もあります。mochinosuさんのように赤ちゃんや子どもが大きく写真や動画に映っているインフルエンサーだけではなく「赤ちゃんや子どもとの生活を上手にこなす」という視点も持ってインフルエンサーを選定すると競合他社との差別化にも繋がるかもしれません。Ai,tさんやmochinosuさんのような起用事例も覚えておくと良いでしょう。

Kaio Gregorio

 

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最後に紹介するKaio Gregorioくんは小学生ながらイケメンインフルエンサーとして多くの人から支持を集めている存在です。弟のタイラーくんと一緒に登場することもあり、兄弟のファンという人も少なくはありません。ファッション系のインフルエンサーとしての活躍が目立ち、株式会社ワールドやGUの広告に出演したこともあるため、Instagram以外でも目にしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

Kaioくんは大人びた容姿のため、子ども服だけではなく幅広いジャンルのインフルエンサーとしても活躍しています。特に有名なのは時計ブランドのnomondayでの起用ではないでしょうか。nomondayというと少し大人びた印象のあるブランドですが、Kaioくんには非常に似合っています。先ほど紹介したmochinosuさんのようにクーポンコードを配布することで、今までnomondayを知っていながらも金銭的な理由で購入に至らなかった層を含め、nomondayの知名度をアップさせつつインフルエンサーのフォロワーに対してプロモーションすることが可能になります。インフルエンサーの起用時は、単なる投稿だけではなくクーポンコードの配布やセールの告知などを行ってもらうこともおすすめです。

赤ちゃんインフルエンサーの影響力を高めるポイント

赤ちゃんや子どものインフルエンサーの事例は、上記で紹介した以外にも多数存在しています。それくらい赤ちゃんや子どものインフルエンサーの影響力が強く、企業としても見逃せないでしょう。では、そのような存在である赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する際、さらに影響力を高めるためにはどうすれば良いのでしょうか。インフルエンサーの影響力を最大にする、大切な3つのポイントを最後に解説していきます。

写真は明るい雰囲気にする

よほどの事情がない限り、使用する写真は明るい雰囲気のものにすると良いでしょう。消費者が赤ちゃんや子どもに求めるイメージは「可愛らしさ」や「明るさ」、あるいは「天真爛漫」というものですので、そうしたイメージに応えるかたちでの起用が最もインフルエンサーの効果を発揮します。

そもそも暗いイメージ、あるいはモード系などの落ち着いた雰囲気を重視しているブランドの場合、赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用すること自体が不適切というケースもあります。全てのブランドあるいは企業が赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用することで効果が得られるわけではなく、赤ちゃんや子どものインフルエンサーの起用が適当な企業のみが、その恩恵を受けられることは覚えておかなければなりません。りんあんちゃんの事例でも紹介しましたが、インフルエンサーの起用にはインフルエンサーが持つそもそもの雰囲気やコンセプトを最大限尊重するようにしましょう。そもそもインフルエンサーが抱えているフォロワーがターゲット層となるため、そこを無理に曲げてしまうことで期待している効果が得られなくなりリスクは覚えておかなければなりません。

早期にプロモーションを開始する

たとえば生後8ヶ月くらいから使える知育玩具を販売しているメーカーの場合、生後8ヶ月の子どもがいる家庭をターゲットにしてしまいがちです。しかし、その頃には既に買い与えているケースの方が多いため、生後半年以下の子どもがいる家庭もターゲットに含めたプロモーション活動を行っていく必要があります。場合によっては、まだ生まれる前の妊婦のいる世帯を対象にプロモーション活動を行う方が良いこともあるでしょう。

SNSでインフルエンサーマーケティングを行う際には広告出稿も同時に行う企業が多いかと思いますが、出稿設定を決める際のキーワード設定などはこまめに見直してターゲット層へのアプローチをしっかり行いましょう。早期のプロモーションこそがシェア拡大のための重要なポイントとなります。

月齢でモデルを変更する

子どもでも1歳違うとかなり成長具合や子ども自身の興味に差が出るものですが、赤ちゃんの場合は数ヶ月単位で大きな差がでます。そのため、赤ちゃんや子どものインフルエンサーの中でも特に赤ちゃんのインフルエンサーを起用する場合には、必ず月齢に応じて適したインフルエンサーを起用するようにしましょう。

人気があるからといって月齢にそぐわない子どものインフルエンサーを起用してしまっても、商品やサービスの雰囲気とミスマッチになってしまい広告効果が期待できなくなる恐れがあります。大人は数ヶ月で大きく印象が変わることはめったにありませんが、子どもの場合は数ヶ月違うと別人のように印象が違うケースもあります。モデルと商品・サービスのイメージが乖離しないように、適切なインフルエンサーを起用できている場合でも常に成長後の次世代のインフルエンサーは選定しておくようにしましょう。

両親・祖父母と一緒に撮影もおすすめ

赤ちゃんや子どものインフルエンサーは単独で大きなインパクトを持っている存在です。商品やサービスより訴求力を発揮することも多いため、起用する際には商品やサービスをどのように目立たせるかということばかりを考えてしまう企業も多くなりがちです。そうなると、消費にゃサービスがこれ以上埋もれないようなシンプルな投稿の方が良いと考える人も多いでしょう。

しかし、実は赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する場合は、両親や祖父母役の人と一緒に撮影するのもおすすめです。そうすることで、赤ちゃんや子どものインパクトを和らげることができ、結果的に商品やサービスへの注目度も高まるでしょう。さらに、赤ちゃんや子どもへのプレゼントとして選ばれがちな商品の場合、両親役や祖父母役から渡しているような投稿をすることで、消費者への訴求力をさらに高めることができます。成人したインフルエンサーを起用する場合と同様に、単なるインスタ映えする画像よりも、具体的な使用場面を想起させるような画像の方がプロモーション効果は高くなるでしょう。赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用する際のコツとして覚えておいてください。

赤ちゃん・子どものインフルエンサーを起用してターゲットにアプローチしよう

差別化が難しかったりインパクトが強すぎたりと、起用の際に難しい点も多い赤ちゃんや子どものインフルエンサーですが、コツを掴んで起用することで多くのターゲット層に対して一気にアプローチを仕掛けることが可能になります。プロモーション効果はフォロワー数でみるよりも圧倒的に大きくなるケースもあり、企業としては非常にありがたい存在だと言えるでしょう。多くの人に一斉にアプローチをしたいのであれば、赤ちゃんや子どものインフルエンサーを起用するのがおすすめです。

しかしながら、赤ちゃんや子どものインフルエンサーは数は多いものの選定も難しく、なかなかイメージ通りのインフルエンサーが見つからないというケースもあります。そういった際には、ぜひトリドリマーケティング(旧コラボマーケティング)にご相談ください。起用方法も含め、イメージに合った最適なインフルエンサーを紹介いたします。