【2020年版】SNSを活用したハロウィンキャンペーンの成功事例8選

コロナは一大イベントまで変える!ハロウィンのニューノーマルと大きく変化したSNS活用術の全貌

 

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日本に定着してから数年で、大規模な一大イベントにまで発展したハロウィン。ここ数年は特に、毎年規模が大きくなり続けています。経済効果も年々増加していくことから、ハロウィンの時期は特に、積極的にキャンペーンやイベントが実施されるようになりました。企業にとっても、消費者にとっても、ハロウィンはなくてはならない季節のイベントになったのです。ハロウィンは、経済効果もさることながら、イベントに関連した警察・警備の出動人数、近隣店舗のイベント参加率など、何もかもが日本トップクラスのイベントだと言えるでしょう。外出率も高くなるというデータからもわかるように、ハロウィンは積極的な外出と、ハロウィンに関連する多くの消費が期待できるのです。今後も日本の経済を支える大切なイベントとして、活性化していくことが期待されます。

しかし、2020年前半に突如発生した新型コロナウイルスの流行により、多くの常識が変わってしまいました。これまでの働き方や生活様式など、否応なく変えざるをえなくなったのです。新型コロナウイルスの影響により、働き方や生活様式だけではなく、イベントのあり方も大きく変化しました。新型コロナウイルスは人から人へ感染するため、これまでのように大人数で集まるイベントはことごとく中止され、数カ月経っても自粛ムードとなっているのです。つまり、積極的な外出及び消費が期待できるハロウィンというイベントも、自粛が求められています。大規模な一大イベントであるハロウィンの中止は、経済的ダメージだけではなく、多くの人々に多大なストレスを与えてしまうでしょう。

このような状況の中、続々と誕生しているのが、ハロウィンのニューノーマルです。ハロウィンというイベントを中止するのではなく、このような時期、状況であっても楽しめるようなイベントに変える取り組みが、積極的に行われています。イベントのあり方の変化に伴い、SNS活用術も大きく変化しました。これまでとは違った形ではありますが、SNS媒体は大きく変化した世界でも、大いに活躍しているのです。この記事では、ハロウィンのニューノーマルと、大きく変化したイベントでも多くのメリットを作り出す、SNS新活用術をご紹介していきます。新しい活用術を身に着け、苦境を乗り越えていきましょう。

これまでのハロウィンと求められるニューノーマル

 

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これまでのハロウィンは、大勢が集結し、非日常的な容姿や雰囲気を堪能する楽しいイベントでした。非日常的な空間を作り出すことがハロウィンを楽しむポイントだったため、日ごろ使用しないものが売れ、大きな経済効果を生み出すこととなります。しかし、新型コロナウイルスの影響により、日本だけではなく世界中の様子が大きく変化し、同時にイベントのあり方も変える必要性が生じました。特に、接触や雰囲気を堪能し共有する、今までどおりのハロウィンというイベントは、時代に適さないと言わざるを得ないのです。

ここからは、これまでのハロウィンの定番や基本的なイベントのあり方について、ご紹介していきましょう。そして、これからのハロウィンというイベントは、どのようにあるべきなのか、世間の声を交えながら解説していきます。「接触」「コミュニケーション」「共有」など、イベントの代表的な要素を兼ね備えているハロウィンをニューノーマル化できれば、あらゆるイベントに応用できると言えるでしょう。2020年以降の世界で、ニューノーマルが求められているイベントは、ハロウィンだけではないのです。ハロウィンのニューノーマルを理解し、他イベントにも応用してみましょう。

歴史

日本でハロウィン関連商品が売られるようになったのは、実は最近のことではありません。1970年代、原宿にあったキデイランドという店で、ハロウィン関連グッズが販売されるようになりました。ほとんどといっていいほど、日本に普及していなかったハロウィンを取り入れた理由は、店舗の近くに米軍向け団地が立っていたためです。そこに住んでいた子どもたちに「楽しんでもらおう」という思いから、関連グッズの販売と、来店した子どもへお菓子の配布をはじめました。1980年代には、近隣でパレードを実施するようになります。しかし当時は、参加者100人前後の小規模なイベントでした。参加者の多くは外国人であり、日本人には好奇に写ったことでしょう。

日本でのハロウィンは、長らく一部地域のみで実施される、小規模なイベントでした。1997年、それまで小規模なイベントだったハロウィンが、爆発的に日本中に知れ渡ります。その理由は、東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなど、超大型アミューズメントパークがイベントとして取り入れたためです。爆発的に広がってから20年という短い期間で、ハロウィンは日本の代表的なイベントにまで成長しました。ハロウィンというイベントの歴史をひも解くと、現在のマーケティングでも学ぶべき部分が多々あることが分かります。マーケティングを実施する際のターゲット層の重要さ、海外文化の取り入れ方、拡散の大事さなどです。海外へ向けたマーケティングも必要とされる昨今、ハロウィンやその他のイベントの始まりをひも解くことによって、見落としていたポイント、取り入れるべき思考等を見つけることができるでしょう。

経済効果

ハロウィンの経済効果は、年々増加傾向にありました。2011年は、560億円だったのにたいし、4年後の2015年には、1,220億円以上の経済効果をたたき出しています。さらに、翌年の2016年には、1,345億円を突破し、日本のイベントの中でもトップ5に入る経済効果をもたらすようになったのです。この金額は、古くから楽しまれてきた、バレンタインデーやホワイトデーを超える経済効果となっています。ここ数年は、若干の減少が見られるものの、1,000億円以上の経済効果を出しているメガイベントです。

2020年は、外出自粛やイベント数の減少により、経済効果はさらに落ち込むと考えられています。しかし、数カ月後に控えたクリスマスや正月など、日本トップ3のイベントに向け、何かしらの対策、効果的な実施方法を模索・定着させなければなりません。経済効果7,000億円以上のクリスマスや、1~2兆円とも言われる正月に向け、ハロウィンでは新しいイベントの形と、多くの成功例を作り出さなくてはならないのです。

2019年までのハロウィン

新しいイベントの形を模索するためにも、2019年までのハロウィンを振り返ってみましょう。2019年までのハロウィンの特徴は、「仮装」「外出」「食べ物」がメインとなっていました。衣装はもちろん、特徴的なメイクやネイルアート、髪形などを工夫し、街に繰り出すのが定番です。子どもではなく、成人層が楽しめる内容だったことが、ハロウィンの爆発的普及の要因でしょう。実店舗では、ハロウィンにちなんだ装飾や食べ物を用意し、期間限定のデザインや商品を作成しました。ある一か所に集結し、仮装で練り歩くといったイベントも積極的に実施され、それらの後始末もキャンペーン化、イベント化されるなど、ハロウィンは様々なマーケティングが可能だったと言えるでしょう。しかし2020年現在は、集結を避けなければなりません。積極的な接触や、食べ物や飲み物のシェアも不適切だと認識されてしまいます。これまでハロウィンの強みとされていた多くの要素を排除し、全く新しい形を作り出さなければならないのです。

67%は自宅で楽しみたい

2020年のハロウィンに向け、世間一般の声をご紹介しましょう。これまで、ハロウィン時期に何かしらの仮装、または飾りつけやパーティーを実施したことがあると答えた割合は、全体の約86%です。非常に多くの人々が、これまで積極的にハロウィンを楽しんでいたことが分かります。また、ハロウィンパーティーを開催したことがあると答えた割合も多かったことから、やはりハロウィンは人との接触が多く、それらを楽しむイベントだということもわかるでしょう。しかし2020年の意識調査では、自宅で楽しみたいという割合が67%となっていました。背景には、自身や家族の健康を守りたいという欲求もありますし、外部の視線、批判なども関係しています。

このような意見から、2020年のハロウィンイベントは、批判を受けにくいもの、自宅や少人数で楽しめるものを考える必要があるでしょう。さらに、小規模なイベントだったとしても、できるだけSNS媒体で発信したいと思える内容が望ましいと言えます。ハロウィンの歴史でも学んだように、イベントの定着や普及率、経済効果は、イベントそのものの拡散に大きく左右されるのです。新型コロナウイルスの影響により、世界が大きく変わってから初めてのハロウィンイベントが、小規模で地味なものだと認識された場合、イベントの衰退は免れないでしょう。SNS媒体での拡散頻度が少なければ、例えハロウィンに好意的な層だったとしても「終わった」と認識し、離れていってしまいます。さらに、ハロウィンという日本の一大イベントが失敗に終わった場合、その後に控えているクリスマスや正月、新学期など大きなイベントにも影響を与えかねません。2020年のハロウィンイベント実施には、大きな役割がいくつもあると言えるのです。

SNSキャンペーンの可能性

多くの制限があり、これまでとは異なるイベントを実施しなければならないハロウィン。イベントとして、多くの役割も与えられていることから、確実に成功させていかなければなりません。このような窮地を救ってくれるのが、SNS媒体を活用したSNSキャンペーンです。SNS媒体は、場所や時間を制限されず、コミュニケーションをとることも、また社会を作り出すこともできます。多くの人々とコミュニケーションをとることができ、社会を作り共感を生み出せるということは、はく奪されたハロウィンイベントの強みを十分に補えるということです。

これまでのハロウィンイベントとは形は変わってしまいますが、経済効果1,000億円に見劣りしない、良質で積極的なマーケティングが可能だと言えます。実際に、SNS媒体を活用したハロウィンイベントが、複数件見られますし、時期が近づくにつれて、さらに増え続けるでしょう。ハロウィンイベントの参考にするだけではなく、変化を求められている多くのイベント、キャンペーンの参考にしてみてください。

【2020年版】ハロウィンのSNSキャンペーン事例

 

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SNS媒体は、2020年以前もそして以降も、あらゆるマーケティングに大きな力を発揮するでしょう。それ程優れた媒体であり、今後も時代に適した進化が期待できるからです。ここからは、ハロウィンイベントに限定し、SNS媒体がどのような力を発揮してきたのか、また発揮していくのかSNSキャンペーン事例をご紹介していきましょう。これから紹介するSNSキャンペーンは、いずれも様々なメリットを生み出したものや、特徴的な方法を用いた参考にすべき事例ばかりです。これから実施する多くのイベントに活用できないか、また直近に迫るハロウィンイベントに取り入れるべきポイントがないか、考えながら読み進めてみましょう。

きえちゃうキャンディーハロウィンARキャンペーン

 

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ちょっと一息❗あめちゃんタイム🍬🍬 きえちゃうキャンディ-(ライオン菓子株式会社) . 個包装をあけると3種類のどれかが入っています❗ . グレープ味🍇(紫色)は、舐めていくと味と色が変わります🎵その味で個包装にかいてる占いを楽しめます🎵 . マスカット味(緑色)だと味はかわらず、アンラッキー😰⤵️金箔入りなら、レアで大ラッキー😆💕 . 何個かしか食べていませんが、 すべてグレープ味🍇でした🎵🎵🎵 アンラッキーでいいので、マスカット味が、1回ぐらい出て欲しかったな😊 . 舐めると色が変わるって言っても、途中で口から出さないので、確認できませんでした😥😥😥 . そもそも、あめちゃんって、何かしながら、舐めてるので、途中で味が変わってもわからへん🎵 . それに占いも、袋をすぐ捨てるので、味や色が変わったの気付いても、結果がわからへん🎵 . 😊今日のおまけ😊 今日のおまけは、なぞかけクイズ‼️ 腐った卵と自業自得以外にも、「夜中に電灯がチカチカする」もかけます。 そのこころは、○○が悪いです‼️ . 😊前回の答え😊 一途の愛とカーナビにないものは、まよいです‼️答えは「まよい」です😆🎵🎵 . #ひといき#ライオン菓子株式会社 #きえちゃうキャンディ-#占い# #ほっぺたが落ちる #コスパ#なぞかけ#クイズ #遠足のおやつ#なぞなぞ #おやつ#アメ大好き#あめちゃん #あめ#食べくらべ #食べ比べあめ#バッグの中身#おいしい飴#飴#ちょっと一息#脇役じゃない #大阪のおばちゃん#アイテム#コスパ最高 #キャンディ#candy . . . 〈シンゴ・takeのおまけトーク🎉〉 〈シンゴ〉あめちゃんの味が途中で変わるのなんて覚えてられへんね❗ 〈take〉そやそや❗こっちは、物忘れの実を食べてんねんぞ❗ 〈シンゴ〉出た❗逆ギレ❗そういえば、takeさん、忘れてることあるよ❗ 〈take〉なーに❓ 〈シンゴ〉昨日8月8日は、パインアメの日やで‼️ 〈take〉そや❗パインアメpostしよって思ってたのに😭😭😭

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ライオン菓子株式会社の人気商品である「きえちゃうキャンディー」を使った、個性的なハロウィンキャンペーンが開催されています。専用アプリを使って、1人でも大勢でも、楽しむことができるキャンペーンです。キャンディーの包装紙にアプリをかざすと、オリジナルのフォトフレームが出現します。フレームは複数種類あり、キャラクターに仮装できるレアフレームなど、期待値を高める不確定要素も盛り込まれています。自宅でのパーティーや、友人との写真交換など、使用用途の多いハロウィンキャンペーンだと言えるでしょう。

#ニコレートハロウィン投稿キャンペーン

 

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お菓子の国のなかまたち🐭♡ バレンタインのときにも息子と一緒に挑戦して楽しかった、オリジナルのアポロときのこの山を手作りできるキット♩中に入っているチョコチューブを使って、いつものお菓子もデコレーションしてみました😊 * 明治の好きなお菓子とチョコチューブがあれば簡単に作れる #ニコレート 。公式サイトに可愛いアイデアがいろいろ載っていて、参考にすればとっても簡単♩息子もオリジナリティ溢れるきのこの山、たけのこの里を創作して手作りチョコを楽しんでいました🍄😁 * #おうち時間 #STAYHOME #おうちでニコレート #明治 #チョコレート #オカシななかま #親子で手づくり #PR #アポロ #きのこの山 #たけのこの里

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「#ニコレートハロウィン投稿キャンペーン」とは、株式会社明治が販売しているチョコレート商品を使った、オリジナルキャラクターを作るキャンペーンです。作ったキャラクターを写真や動画におさめ、Instagramに投稿すると、当選者にギフトが届くキャンペーンとなっています。等キャンペーンの優れた部分は、消費者が個性を出しやすい部分と、ある程度選択肢を提示している部分です。専用サイトには、キャラクターの作り方が複数件掲載されていますし、実際に一般人が作成した様子、写真が多数掲載されています。これからのマーケティングは、企業が一方的に何かを指定したり、コンテンツを提供するものではなく、消費者と共に作りこめることが重要なのです。さらに、膨大過ぎる選択肢は、消費者の負荷を高め、煩わしさを与えるだけになるため、避ける必要があります。株式会社明治が実施しているキャンペーンは、現代のマーケティングに関するポイントを押さえた、良質なものだと言えるでしょう。

JCBユニバーサル・スタジオ・ジャパン ハロウィーン貸切キャンペーン 2020

 

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等キャンペーンは、JCBカードが実施し、大きな話題となったSNSキャンペーンです。応募期間は、実施日の約1年前であり、長期的なキャンペーンとしても注目を集めました。JCBカードを使って規定額の買い物を行うこと、そして専用アプリをダウンロードすることにより、キャンペーンに参加することができます。豪華な景品と、20,000人以上に何かしらのギフトが贈られるということもあり、大きな注目を集めました。残念ながら、新型コロナウイルスの影響により、等キャンペーンは中止が発表されています。しかし、ただ中止になったわけではありません。代替賞品として、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで使用できる宿泊付きチケットの配布を発表しています。世間が落ち着き次第、再び大きな注目を集めるような、魅力的なキャンペーンを実施してくれるでしょう。

池袋ハロウィンコスプレフェス2020


「池袋ハロウィンコスプレフェス」は、毎年行われている人気のコスプレハロウィンイベントです。新型コロナウイルスの影響により、2020年は中止になる可能性が高いと言われていましたが、感染防止策を徹底し、開催されることが決定しました。毎年2万人以上が参加する大規模なイベントのため、開催には賛否両論巻き起こっています。このような背景もあり、Twitterでは頻繁に情報交換が行われているため、参加者や参加希望者はTwitterを積極的にフォローし、情報収集に努めていました。時代の影響を受け、保守的に中止する選択も必要ですが、等イベントのように、共存の形を模索しこれまでの価値を提供し続けることも重要だと言えるでしょう。

KAWASAKI Halloween


新型コロナウイルスを上手く活用し、SNSキャンペーンを実施しているのが株式会社チッタエンタテイメントが実施するカワサキハロウィンプロジェクト通称「カワハロ」です。1997年から実施されてきた等イベントを、簡単に中止にしてしまうのは「しのびない」という思いから、2020年も実施する形を模索しました。そこで取り入れたのが、オンラインです。これまでオフラインである路上で行ってきたパレードを、オンラインに移行しました。仮装した家族や友人の写真、動画を投稿し、オンライン上で共有します。これまでのように、神奈川県川崎市近辺に居住していない人も参加できるため、大いに盛り上がることが期待できるでしょう。さらに、今まで提供されていたサービス(仮装コンテストなど)も提供される予定のため、アフターコロナのイベント・キャンペーンとして模範となる仕様だと言えます。

Party Couture / masako

 

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Instagramアカウント「Party Couture / masako」では、非日常空間を作り出す技術、ポイントをワークショップにて提供し、ハロウィンイベントを盛り上げています。2020年のハロウィンは、自宅で楽しむ人が増えると想定されるため、自宅イベントの質を高められる等キャンペーンは、非常に優れているとともに時代にマッチしたマーケティングだと言えるでしょう。参加者を制限したり、オンラインでのイベントを開催するなど、参加者に配慮した取り組みとなっている点も、高評価を集めています。

星野リゾート


星野リゾートでは、10月1日~31日までの約1か月間、ハロウィンおもてなしキャンペーンを実施しています。ホテル内をハロウィン仕様に変え、一風変わった不思議で個性的な雰囲気を楽しむイベントです。従業員のコスプレや装飾、料理など、写真でおさめたくなるものばかりが用意されているため、SNS媒体での積極的な拡散が期待できるでしょう。さらに、気まぐれに登場するキャラクター、指導を受けるキャラクターなど、予期せぬイベントが多数用意されているため、参加者を最後まで飽きさせることがありません。キッズハロウィンやハロウィンナイトスカイなど、新型コロナウイルスに配慮しつつ、積極的なキャンペーン実施も、見習うべきでしょう。

どうぶつの森

 

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新型コロナウイルスの影響により、爆発的に知名度・認知度を向上させ、圧倒的な売上をたたき出したゲームソフト「どうぶつの森」。等ゲームは、数年前からシリーズ化されており、毎年ハロウィンイベントも実施しています。2020年度は、シェア率を爆発的に増加させたため、各イベントも大いに盛り上がることが期待できるでしょう。どうぶつの森は、各自個性を出しやすい点と、情報を共有しアイディアを送受信しあうストレスのない仕組みが高評価となっています。また、SNS媒体との相性が良く、消費者1人1人が誰に依頼されるわけでもなく、積極的に拡散したくなるようなコンテンツを多数用意している点も、見習うべき部分だと言えるでしょう。個性的な島の様子や、豆知識や裏技など、大勢に公開し共有したい、共感してほしいと思えるコンテンツとなっているのです。2020年に実施されるハロウィンイベントの中で、大本命ともいえるイベントであり、参考にできる項目が多々見つけられることでしょう。

これからのSNSキャンペーンに関する注意点

 

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SNS媒体は、今後のマーケティングに欠かせない存在です。SNS媒体を適切に活用することにより、積極的なマーケティングも、低迷した業績の回復も大いに期待することができます。新規参入や、他業種との提携、海外進出なども容易に行うことができるでしょう。しかし、このような多くのメリットを得るためには、SNS媒体を理解し、そして適切に活用していることが大前提です。やみくもに公式アカウントを開設したり、写真を投稿し続けていればいいというわけではありません。

インフルエンサーと一般人が明確に分かれているように、SNS媒体は使いかによって、影響力を持つ場合と、持たない場合があるのです。優れたツールも、使い方によって、利益をもたらす場合と、運用コストのみを発生させる場合があるのです。ここからは、SNSキャンペーンに関する注意点と、今後実施するあらゆるイベント・キャンペーンを考える際のポイントについて、解説していきます。大きく変化することが当たり前になる昨今、それらにどこまで合わせるべきなのか、企業としてどのようにマーケティングを実施していくべきなのか、詳しくご紹介していきましょう。

わかりやすく

ハロウィンやクリスマス、バレンタインなど日本で有名とされるイベントには、特徴とされるカラーやキャラクターが存在します。クリスマスであればサンタクロース、白や赤、緑といったカラーなどです。バレンタインであれば、チョコレートとハートといったところでしょう。ハロウィンにも同じように、オレンジや紫、かぼちゃといった象徴的なものが存在します

2020年以降実施するキャンペーンでは、このような特徴を、捻じ曲げることなくストレートに表現し、分かりやすさに注意しましょう。なぜなら、これからの社会やイベントは、これまでのように実際にそして頻繁に会って、多くの事を共有することができません。そのため、一目で何を伝えようとしているものなのか、どういったイベントに関連したマーケティングなのか、分かりやすくしなければ注意を引くこともできないのです。一瞬で注意を引けなかった場合、その後再び気にとめてもらうことは難しいでしょう。なぜなら、多くの企業が、積極的に情報を発信し続けているからです。大企業など広告宣伝費を大量に使用できる企業ではない限り、消費者との接点、チャンスはそれ程はありません。

大手企業がキャッチフレーズや、キャラクターを作成し、コストをかけてまで運用し続ける理由は、イベントが持つカラーやキャラクターのように、一目で理解できる象徴を作るためです。つまり、それらには大きな意味があり、今後ますます重要度が増していくと言えるのです。ハロウィンのイベントで自社キャラクターやロゴ等を使用する場合も、ハロウィンの象徴であるカラーやキャラクターを消し去ってしまわないように注意しましょう。これからのマーケティングは、より分かりやすく、そして簡潔さが必要なのです。

時代背景を理解する

これからのSNSキャンペーンでは、時代背景を随時理解し、反映させたものにしなければなりません。これまでの多くのキャンペーン、イベントでは既に実施されてきましたが、今まで以上に意識する必要があるでしょう。なぜなら、SNS媒体の普及により、多くの情報が一瞬で広がり、そしてレスポンスが返ってくるからです。あらゆる立場の人が、企業の発信した情報を受け取ることができ、それらにたいする反応を返すことができます。ポジティブな反応は、ポジティブな意見を集めマーケティングを活性化させていきますし、ネガティブな意見も同様です。例えネガティブな反応が少数だったとしても、それらは瞬く間に拡大していく可能性があるのです。

実際に、海外でシェア率ナンバー1を誇るFacebookや、日本でも有名なUberは、小さなほころびにより、顧客離れが加速しています。不倫した芸能人の謝罪は「不要」という回答が75%以上を占めているにも関わらず、多くの芸能人が仕事を失っているのです。グローバル化もより加速している昨今、日本のみならず、各国の時代背景や情勢を随時把握しておかなければなりません。SNS媒体は、海外へも容易に情報を届けてしまうため、これまで以上に発信する内容に注意していきましょう。

オンラインとオフライン

最新のSNSマーケティングでは、オンラインや仮想空間を楽しむだけではなく、あえてオフラインも織り交ぜたキャンペーンを作り出す必要があります。オンラインだけで作ったキャンペーンが、必ずしも優れているとは限らないためです。2020年に実施されたアンケートにより、約42%の人々がオンラインやSNSに疲れを感じているということが判明しています。オンライン会議や、オンライン飲み会など、オンラインでの交流に、「疲労感が倍増した」というアンケート結果もあるほど、オンラインに疲れを感じている人は少なくないのです。

合わせて、オンラインのみのイベントを実施しても、ネガティブに捉えられたり、疲労感から避けられてしまう恐れがあります。これからのマーケティングでは、オンラインとオフラインを組み合わせた、混合的なキャンペーンが必要です。手続きや購入はオンラインで行い、それ以外はオフラインでの作業を追加するなど、バランスのいい組み合わせを作り出す必要があるでしょう。オンラインとオフラインの、混合的なキャンペーンの実施が必要ではありますが、現状への配慮も忘れてはいけません。積極的な接触を促すものは避け、先々を見据えたSNSキャンペーンを実施していきましょう。

新しい価値の提供

これまでのハロウィンは、普段できないコスプレやヘアメイクを楽しんだり、ハロウィン仕様に変わった街や店で、その日だけの雰囲気を楽しむなど、非日常的な様子を堪能するイベントでした。また、それらを大勢と共有し、承認欲求を満たし合うことも、ハロウィンのだいご味だったと言えるでしょう。ハロウィンイベントに関する投稿を行い、普段以上に「いいね」が集められると、欲求が満たされハロウィン=楽しい・幸せといった価値観が生まれます。そして翌年にはさらに、多くの欲求を満たすべく、積極的に活動するようになるのです。

しかし2020年以降は、これまで行ってきたあらゆる行動が制限されます。大勢で一か所に集まることも、店や街の個性的な風景を楽しむこともできないのです。非日常が味わえないということは、それらをSNSに投稿し、承認欲求を満たすこともできなくなってしまいます。このような様子を続けていれば、間違いなくハロウィンというイベントは廃れていくと言えるでしょう。1,000億円以上の経済効果を持つ一大イベントを消し去ってしまわないために、新しい価値の提供が必要となります。これまでのハロウィンがもたらした、外出による非日常的空間ではなく、外出しなくても非日常を味わえるものや状況の提供、SNS媒体で注目を集めやすいコンテンツの提供などです。

現在の消費者は、消費者であり供給者でもあります。自分の周りだけで楽しむのではなく、それらを発信し、自身もまた何かしらの利益を得ることが一般的であり、求められている要項でもあるのです。企業が提供しなければならないのは、一方的なコンテンツではなく、消費者と共に作成することができる共同創出型のサービスです。消費者が作りこめる余地を残すこと、しかしそれは限りなく膨大ではないことが重要だと言えるでしょう。つまり、消費者が自ら選択し、作っていると思えるコンテンツ、選択肢を用意したものを提供する必要があるのです。

拡散の徹底

SNSキャンペーンを実施するうえで、2020年以前も以降も重要になるのが、拡散の徹底です。SNSキャンペーンを成功させるものの大半は、拡散に左右されるといっても過言ではないでしょう。インフルエンサーが大きな影響力を持ち、活躍の場を順調に増やし続けているのは、現代において、「拡散」「良質な発信力」が非常に必要とされている事柄だからです。人類が手放せないツールであるSNS媒体で、良質な発信力により多くの注目を集められること、発信し大勢に影響を与えられることが求められていますし、企業がマーケティングを行う際、取り入れなければならない能力の1だと言えます。

拡散力、発信力を持っている企業であれば、インフルエンサーを積極的に採用する必要はありません。しかし、新しい層や特定の層へより強く影響を与えたいのであれば、適切なインフルエンサーを採用する方法が効率的であり、効果的でしょう。拡散力、発信力を持たない企業や事業者は、可能であれば積極的にインフルエンサーを起用してみてください。拡散力に注力するだけで、これまで成功しなかった多くのマーケティングとは異なる結果を出すことができます。

「最も優れたインフルエンサーを起用したい」「多すぎてインフルエンサーが選べない」という企業または事業者は、マッチングプラットフォームを活用してみましょう。マッチングプラットフォームとは、インフルエンサーと企業を繋ぐサポートツールです。多くのインフルエンサーの中から、企業に最も適した人材を選択し、提案してくれる優れたツールとなっています。企業や事業者の本業は、マーケティングではなく、サービスの提供です。そのため、マーケティングに関するインフルエンサーの起用や、インフルエンサーに依頼する内容などに時間を割くべきではないのです。インフルエンサーの選定、依頼内容は専門企業に任せ、企業は本業に時間を使っていきましょう。

新しい活用術を身に着け新しいハロウィンスタイルを提供していこう!

 

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新型コロナウイルスの発生による、ハロウィンイベントの大きな変化は、序章にすぎません。これからの時代、様々な事柄によって、大きな変化を強いられることも珍しくないのです。重要な事は、今までの方法に固執しつづけることなく、柔軟に対応・変化できる力と、それらをサポートするSNS媒体のようなツールの積極的な活用だと言えます。変わりゆく世界に柔軟に対応できれば、マーケティングが失敗することもありませんし、停滞により業績を大きく落とす心配もありません。また、適切なツールや優良企業とのスムーズな連携があれば、それぞれに力を発揮し、より優れたマーケティング、企業運営が実施できるのです。

SNSマーケティングでは、SNS媒体の活用だけではなく、インフルエンサーの起用も重要な鍵となります。自社に最も適した、魅力的なインフルエンサーを採用するためには、専門の優良企業の力を活用する必要があるでしょう。SNS媒体の活用方法を学ぶように、インフルエンサーの起用や具体的な提携方法も、専門企業の力を借りる必要があるのです。大勢の優れたインフルエンサーの中から、たった数名の優良パートナーを見つけるために、マッチングプラットフォーム「トリドリマーケティング」を活用してみましょう。「インフルエンサーが多すぎて選べない」「自社に合ったインフルエンサーが見つけられない」など、インフルエンサーに関する多くの悩みを、簡単に解決することができます。なぜなら、多くの実績と多くの提携企業へのサポートノウハウを有している、優良な企業が運営しているからです。無料相談、利用も受け付けているため、是非積極的に活用してみましょう。