X世代の特徴と消費観とは?世代比較と効果的なマーケティング戦略

産まれた世代から消費傾向及び未来を読み解くことができる

最新マーケティング方法として、インフルエンサーマーケティングを採用したり、興味を持つ企業も少なくありません。効率的でリスクが少なく、企業や商品の特徴を、これまで以上にアピールすることができるため、非常に優れた宣伝方法として捉えられています。しかし、これほど優れたインフルエンサーマーケティングであっても、全ての人々にとって優れたマーケティング方法とは限らないのです。

消費者には地域や年齢、性別などそれぞれ特徴があり、それらの違いは購買行動に大きく影響します。女性に向けたマーケティング方法が多いのは、性別の違いによって女性の方が購買行動に結びつけやすいためです。このような違いは、産まれた年代によっても影響されます。幼少期の様子や、購買力が身に着く時期の時代背景によって、目に留まる宣伝、購入したいと思うきっかけなどが異なるのです。

消費者の産まれた世代や性別の特徴を知ることで、消費傾向や望む未来が理解できます。それらをマーケティングに取り入れることで、より的確に情報を発信することができるようになるのです。

マーケティングで登場する世代と特徴

産まれた年代によって、性格や未来像に違いが見られるのは、マーケティング以外でも重要視されています。社員教育や学校教育など、世代の違いを活かした取り組みが実行されているのです。では、産まれた年代によって、どのような分類が行われているのでしょうか。

ここからは、マーケティング現場で頻繁に登場する世代の分類と、それぞれの特徴や時代背景について、ご紹介していきます。

伝統主義者世代(Traditionalist)

1928~1945年頃に産まれた人々を、伝統主義者世代と呼びます。2020年時点での年齢は、75~92歳です。伝統主義世代と呼ばれる人々は、約5,200万人生存していると言われています。伝統主義者世代の人々は、若くして世界大恐慌を経験し、戦争も体験した、国に翻弄された世代です。

しかし、そのような状況が一般的であったことから、多くを求める習慣もありませんし、他者と対立してまで自身の意見を積極的に発信することもありません。長期的に使用できるものや、本当に必要なもの以外には興味を示さず、また粗悪品でも知恵や工夫によって大切に使う傾向があります。さらに、何事も自身の経験によって知識が培われているため、学習意欲や根拠、労働理論など、確固たる価値観を持っているため付け焼き刃の宣伝、情報は意味をなさないでしょう。

ベビーブーム世代(Baby boomers)

1946~1964年頃に産まれた人々を、ベビーブーム世代と呼びます。厚生労働省は、団塊世代を1945~1949年と定義していますが、ここではマーケティング現場で認識されている年代を採用し、解説していきましょう。

ベビーブーム世代の年齢は、2020年時点で56~74歳です。ベビーブーム世代は、団塊の世代とも呼ばれ、日本経済を支えてきた人々であり、現在は年金受給者が大半となります。「団塊の世代」と呼ばれるようになった理由は、堺屋 太一が発表した小説「団塊の世代」が由来です。

ベビーブーム世代は、戦争後の高度経済成長やバブルを経験しました。働けば働くほど賃金が手に入り、使えば使うほど(投資)さらに多くの大金が舞い込んだ時代です。また、ベビーブームの到来によって、この年代に人口が集中しているため、経済活動や政策などに大きな影響力を持っている世代と言われています。このような時代背景が影響し、ベビーブーム世代は、「努力は必ず報われる」「正しい行いはいつか評価される」「損して得取れ」といった価値観を持っている傾向が強いようです。購買行動においても、無謀な投資や華美なデザイン、ブランド意識が強いのはこの世代となります。

X世代(GenerationX)

1965~1980年頃に誕生した人々を、X世代と呼びます。2020年での年齢は40~54歳であり、日本の経済を支える主力メンバーです。X世代は、団塊世代ジュニアとも呼ばれ、団塊の世代が謳歌した時代のひずみや影響を、大きく受けた世代と言われています。

団塊の世代であるベビーブーム世代は、努力した分だけ評価され、消費しても多くのものが手に入りました。しかし、X世代が誕生した頃から経済は傾き始め、ヒッピー運動や、世界を変えようと大規模なデモ行動が終息し始めた「しらけ」ムードの時代だったのです。また、情報発信源は普及したばかりのテレビや雑誌であり、青年期には携帯電話も登場していません。購買力がある程度ともなった時期に、携帯電話やインターネット環境が整い始めたデジタルイミグラントです。

Y世代(GenerationY)

マーケティング現場で最も大きな注目を集めているのが、Y世代です。Y世代は、1981~1996年に誕生しました。2020年になると、24~39歳となります。Y世代は、ミレニアル世代またはミレニアルズ世代とも呼ばれ、2000年に20歳となった人々を含む世代です。幼少期には、アメリカ同時多発テロを経験し、イラク戦争や紛争などが頻発する中、スマートフォンやタブレット、インターネット環境の進化が見られる混沌とした時代を過ごしてきた人々となります。

Y世代は購買行動に活気があり、長期的な活動も期待できる世代のため、企業はY世代に関するマーケティングに大きな力を入れているのです。Y世代は10代頃からインターネット環境が整い始めましたし、産まれる前から充実した環境が整っていることもありました。つまり、インターネットに慣れ親しんだデジタルネイティブ世代なのです。デジタルネイティブ世代を上手く取り込むため、インフルエンサーマーケティングが非常に注目されています。

Z世代(GenerationZ)

1997年以降に誕生した人々のことをZ世代と呼びます。2020年時点で、23歳以下の人々の事です。ポストミレニアル世代と呼ばれることもあります。Z世代が誕生した頃には、ほとんどの家庭や企業にインターネット環境が備わっていました。産まれた時から、インターネット環境に触れていたZ世代にとって、SNSでの発信や検索は一般的で、インターネットを通した友人、知人や人脈づくりもまた他の世代と異なる認識を持っています。

Z世代は、デジタルネイティブ世代です。同じくデジタルネイティブであるY世代と比較した時、デジタルパイオニア寄りの人種が多いY世代とは異なり、全ての人々がデジタルネイティブ寄りとなっています。そのため、多くの情報を集め、知ることができる、流動的なグローバル人類と言えます。宣伝活動において、インターネットを介した宣伝であればいいといった単純なものではなく、オリジナリティやコミュニティを許容する内容など、工夫する必要があるでしょう。

X世代の世代的特徴

 

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・ ・ X世代って奴です ダグラス・クープランドが言うとこの ・ 「全てが与えられてるが故に 何も求めない」 そう言われてた時代 ・ ・ ただ、当時はネットなんて物はなくて、 知りたい事は自分で調べないといけなかった ・ レコ屋を何軒も回って ジャケ買いしたり、 本を買い漁ったり、 ・ 知りたければ、 動くしかなかったんですよ ・ 90年代に東京に居て、 何かに必死になるって事は そう言う事だったんです ・ ・ だから、 「再生の海へ」 其れが響くんです ・ #photo #photography #pic #pics #pics_jp #phos_japan #tokyocameraclub #art_of_japan_ #film #good_portraits_world #fashion #picture #portrait #tokyo #ポートレート #写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #フィルム #ファインダー越しの私の世界 #ファッション #撮影 #撮影モデル #作品 #作品撮り #東京 #x世代 #ジェネレーションx

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前項でご紹介した世代の中で、最も購買力を持っている世代は、X世代だと言われています。X世代は社会を担っている層であり、人数もY世代を上回っているのです。さらに、団塊の世代やそれ以上の世代と異なり、インターネットや新しいものを流動的に捉える柔軟性と、積極性も持ち合わせているため、購買行動に繋げやすい世代と言えます。

ここから、X世代が持っている特徴と、どのようにしてそれらの特徴が形成されてきたのか、ご紹介していきましょう。X世代の特徴から、効率的なマーケティング方法を考えながら、読み進めてみてください。

年代と当時の日本の様子

X世代が誕生した1965~1980年頃は、しらけ世代とも呼ばれています。日本で盛んに行われていた学生運動が終息し、オイルショックによって高度経済成長も終わりを迎えました。あらゆるものが終焉に向かっていったことから、政治や経済に諦めてしまった世代と言われています。しらけ世代と総称されるくらいですから、人数の多い世代であっても、購買行動は期待できませんでした。

そのため、企業はX世代に注目したマーケティングをそこそこに、YやZ世代に向けたマーケティングに注力し始めます。しかし、X世代が市場にたいして、大きな影響力を持っていたことが証明されました。それは、ビデオやアニメ、ゲームの普及です。日本が世界に誇る産業であり、それらを普及、活性化させたのはX世代だと言われています。主にX世代の消費によってゲームやアニメ界が活性化し、発展を遂げ、世界に注目される一大産業となったのです。

効率性重視

X世代は、非常に効率を重視します。あらゆる事柄が、下向きに変化し続けた時代を生きてきた彼らにとって、翌日や来月は不確定なものでした。そのため、できるだけ短時間で効率的にこなすことを目的にするようになります。質や自身のモチベーションなどを重視する、YやZ世代と異なり、X世代は効率性を重視するのです。

また、X世代はゲームや漫画、音楽などを楽しむ世代であり、家族や友人との時間も大切にします。経済や政策に冷めているものの、その他の事柄には積極的に時間を割く傾向があるのです。そのため、できるだけ効率的に物事を終わらせることに注力します。様々なものを、できるだけたくさん楽しみたいユニークな世代なのです。

冷静で手堅い

X世代は、冷静で手堅い一面を持っています。X世代が過ごした幼少期は、バブルが終わり終身雇用や就職に陰りが見え始めた時代でした。自身の親がリストラにあったり、大きな賃金変動も見られた時代です。さらに、税金系の増額やオリンピック開催に向けた急速なインフラ整備によって、ひずみが表れ始めた時期でした。

そのため、将来に大きすぎる希望や夢を持つことが少なく、冷静で手堅い人生を好みます。新しい道を開拓するよりも、両親や親族が歩んだ道のりを追いかけるように進むことを好みました。助言に関しても、両親や先輩、学校の先生等を信じる傾向が強く、YやZ世代のようにインターネットを活用して、顔も見たことがない相手を信用するといったことは稀です。

デジタルイミグラント

X世代が誕生した時代、インターネット環境が整っていた場所は、小規模でした。X世代の中には、インターネット環境が整った場所に産まれたり、学校教育の中で取り入れられていた人もいるでしょう。しかし、YやZ世代とは比べられないほどの環境だったと言えます。YやZ世代は、産まれた時からインターネット環境が整っているのです。あらゆる場面にインターネットが使用されていたため、大変身近な存在だと言えます。

このようなYやZ世代とは異なり、X世代は途中からインターネット環境に触れ始めました。このような人々の事を、デジタルイミグラントと呼びます。「イミグラント」とは「移民」という意味があり、デジタル世界ではない場所から移り住んできた人という意味として使用され始めました。デジタルイミグラントは、デジタル社会へ途中参加した人々の事ですが、悪いことばかりではありません。

デジタル化という大きな変化を目の当たりにしたことから、適応能力が抜群に高くなり、新しい事柄への抵抗感が薄く、積極性も高い世代だと言われています。他世代のように、自己主張や協調性だけに固執することもなく、それぞれのバランスを保ちながら上手に取り入れることができるのです。X世代が存在しているため、ベビーブーム世代とYやZ世代が共存し合えるとも言えるでしょう。

家族や友人との時間を大切にする

X世代は、賃金の増加や職場環境向上など、職場にたいして大きな要求を持っていません。同様に、政治に関しても、より良い政策や税金関係の優遇などは求めていないのです。職場や政治は理不尽なものであり、突然の負担も「そういうものだ」と諦めの境地を持っています。

会社や社会の変化に期待しないX世代は、家族や友人を大切にする傾向が強いと言われているのです。慎ましく生活しながら、家族や友人と楽しめる時間を多く欲しています。そのため、働き方改革に積極的な世代であり、インターネットの活用によって効率性を高めたいと望んでいるようです。しかし、自分たちもまた時代についていくことに懸命であり、インターネット環境に適応できないベビーブーム世代と近しい関係のため、積極的にインターネット環境への移行に取り組むことができません。良くも悪くも、バランスを保つ世代なのです。

SNSはコミュニケーションツール

X世代にとって、SNSはコミュニケーションツールの1つです。X世代は主に、電話やメールを活用してきました。SNSと呼ばれるツールは、途中から出現したものであり、主な活用方法は旧友と接触したり、現実の友達や家族と連絡を取り合うなどです。YやZ世代とは、SNSの活用方法が大きく異なります。

YやZ世代は、SNSは1つのコミュニティだと認識しているのです。X世代のように、実際に会ったことがあるかどうかは重要ではなく、SNSもまた現実世界と同じ1つの世界であり、その場所で知り合った人は、信頼に値する大切な存在となり得ると考えています。そのため、文字だけのやり取りに抵抗感がありません。YやZ世代が会社にたいして、LINEやSNSを活用するのは、このためです。インターネットツールを用いることは、会話と同等だと考えています。

新しい事柄も取り入れる努力ができる

YやZ世代がインターネットツールを使用し、職場や学校へ連絡をした時、X以外の世代は批判的に受け止めます。直接言わないことは、不作法だという固定概念を持っているからです。しかし、X世代は新しい事柄も取り入れる努力ができるため、それほど批判的に受け止めません。YやZ世代は「そういう世代」だと受け止めることができますし、柔軟に対応することもできるのです。

また、X世代は相手や環境に、過度な期待を持ちません。相手や環境に変わってもらうことを望まず、自分がどのように対応するべきか、どのように変化すれば受け入れられるのかを考える傾向があります。そのため、新しい事柄をネガティブに受け止め過ぎず、固定概念に縛られて批判することもないのです。

X世代の消費観と消費傾向

 

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次に、X世代の消費観と消費傾向について、ご紹介していきます。誕生した世代、青年期や購買力を持った時代背景は、消費観や消費傾向に大きく影響するのです。また、親世代の影響も受け、独自の消費観であったり消費傾向が見られるとも言われています。X世代の消費傾向について理解し、特徴や時代背景の影響、マーケティング方法について、考えてみましょう。

コスパ・時短・効率

誕生した世代によって、消費観は大きく異なります。消費観とは、消費者の価値観の事です。どのようなものを「利用したい」「購入したい」と考えるか、またどのような広告に惹かれるかなどの特徴を意味しています。華やかな色味、豪華な外見を好むのは、ベビーブーム世代です。バブル期を体験したベビーブーム世代は、見るからに高い物や価値がある物を好みます。世界的なブランドに惹かれるのも、この世代です。そのため、ブランドの価値や華美な装飾をアピールすることによって、ベビーブーム世代に注目させることができます。

X世代が持っている消費観は、コスパや時短、効率などです。物の外見や色味にはそれ程こだわりがなく、どのようなことができるのか、またどのように応用できるのかなどに興味を持ちます。複数の応用ができたり、少しでも時間短縮につながる物を、欲しがる傾向があるのです。

ブランドや高価さに価値を見出さない

X世代は、ブランド名や高価さに価値を見出しません。X世代以上の世代によく見られる購買行動ですが、迷ったときは値段が高い物を選ぶといった思考です。値段が高い=良質な物という固定概念が存在しているため、高額な商品を購入します。こういった購買行動は、物そのものに価値を見出しているのではなく、物の値段に価値を見出しているのです。

X世代は、値段とは別に物そのものの価値を重要視します。どのような場面で活用できるものなのか、また丈夫さや手入れのしやすさなども重要視するのです。つまり、非常に現実的な消費観を持っていることになります。他者にどのように見られるかが重要なのではなく、そのものを自分がどのように活用するのかを重要視するため、個人主義な特徴が顕著に表れていると言えるでしょう。

スキルや学業を磨く意識が高い

X世代は、新しい事柄を取り入れることに抵抗感がありません。固定概念も少なく、学習やスキルアップに積極的な世代とも言われています。そのため、自分を向上させるものや、将来の繁栄が期待できるものを購入する傾向があるのです。

例えば、資格取得関連であったり、手堅い投資案件、美容関連も興味を持ちやすいでしょう。また、このような消費観は、自身の子供に関しても同様です。子供の教育系や能力を発掘したり活かせるもの、衣服やアイテムにも高い関心を持っていますし、消費も積極的だと言われています。X世代は、家族や友人を大切にする傾向が強いため、家族や友人のためであれば金銭を惜しまない特徴がありますし、自身が使用してよかったものを積極的にPRする傾向もあるのです。

情報源はテレビ・雑誌

X世代が誕生し、感受性豊かな青年期を過ごした時期は、テレビが爆発的に普及した時代でした。家庭に1つ以上のテレビを持つようになったのも、薄型や大きさ、映像の美しさにこだわり始めたのも、この時代です。また、現在のようにインターネット環境が整っていなかったため、情報発信源は、雑誌が担っていました。つまり、X世代にとって身近な情報源は、テレビや雑誌など、インターネット以外のものなのです。

新聞を紙媒体で読むのも、雑誌を購入するのもX世代が多いと言われています。X世代以上になると、「字が見にくくなる」といった理由から、雑誌や新聞ではなく、テレビがメインの情報源に変わるのです。しかし、X世代がテレビや雑誌をメインの情報源にすることには、身近な媒体とは別の意味も存在しています。

X世代の価値観

 

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X世代について、もっと深掘りしてみましょう。X世代は所属する人口も多く、働き盛りであることから大きな購買力も期待できます。また、企業はX世代へのマーケティングに力を入れていないことから、それらに力を入れた時、大きな市場が生まれると予想できるのです。X世代への積極的で効率的なマーケティングを行うために、特徴や価値観について理解を深めてみましょう。

もっと自分を尊重したい

X世代は、自分たちをもっと尊重したいと考えています。X世代は、政策や会社に大きな期待を抱きません。指示されたことを忠実にこなしたり、軋轢のある世代同士のバランスをとったりもします。また、休日などは家族との時間を尊重し、空いた時間で自分の趣味を楽しむ傾向があるのです。このようなX世代の生活スタイルは、充実しているように見えますが、X世代は、もっと自分を尊重した生活を送りたいという願望を持っています。

会社や社会など、大きな組織へ期待しても無駄だということを理解しているX世代は、生活や時間などを工夫して充実させ、自分自身を尊重したいと考えているのです。このような人々の欲求には、マーケティングへのヒントが大いに隠されていると言えます。

家族やパートナーとの時間が欲しい

X世代は、会社の指示に従順に従います。そのため、仕事をする時間も長く、そのような生活を送っていることから、家族や恋人との時間を大切に感じるのです。X世代は、仕事や、やらなければならない事柄で拘束されてしまうことに、大きな不満はありません。「そういうものだ」と、認識しているのです。しかし、欲を言えば、家族やパートナーとの時間が欲しいと考えています。そのため、効率的なものを好んだり、効率的に仕事をするために、インターネットの活用に積極的なのです。

ブランドや企業はミレニアル世代ばかり尊重している

X世代は、有名ブランドや起業はミレニアル世代、YやZ世代ばかり尊重していると考えています。その理由は、広告によるものです。インターネットを活用したマーケティング方法は、YやZ世代が理解できる用語を多用し、YやZ世代だけが興味を持つような内容を発信しています。テレビや雑誌を活用したマーケティングは長期間代わり映えしていないため、ブランドや企業がどのような世代に向けた情報発信に注力しているのかは、一目瞭然なのです。

このような思考から、X世代がインターネットマーケティング情報を注意深く見ていること、そしてテレビや雑誌のマーケティングを注視していないことがわかります。また、前項で解説したX世代の情報源が、テレビや雑誌メインの理由も、マーケティングの対象が自分たちではないと考えているからなのです。

外食やエンターテインメントに出費したい

X世代は、物欲よりも時間の充実を大切にします。そのため、外食やエンターテインメントに出費する傾向が強いようです。他には、子供や家族とでかけるイベントや商業施設、舞台や音楽などに出費すると言われています。

特に、音楽などの芸術文化を尊重するという特徴があり、それらを自宅でも楽しめるオーディオ系への出費が多いようです。また、映画鑑賞のためにスピーカーやテレビの大きさ、その他観覧場所にこだわりが見られるのもX世代となります。

短時間で完結するイベントが好き

X世代は、長時間楽しむことよりも、多くの事柄を楽しみたいと考えています。そのため、短時間で完結するイベントを好み、それらに出費する傾向が強いのです。X世代は、自分以外の人や事柄を尊重するため、忙しい生活を送っています。長時間拘束されるイベントには、予定を合わせることが難しく、参加しにくいのです。短時間で完結するイベントであれば、合間に参加することができますし、短時間のイベントは、大人用だけではなく、子供用も充実しています。遊園地や大掛かりな商業施設よりも、映画館や小さなイベントブースを好む傾向が強いでしょう。

物よりも時間を充実させたい

X世代は、物品よりも体験した時間に価値を見出します。X世代が過ごした時代は、多くの物品が奪われた時代でした。裕福な時代に支えられ、多くの物を所有し、その後失っていく姿を目の当たりにしていたのです。そのため、X世代は多くの物を手に入れたいという価値観を、持ち合わせていません。失ってしまうリスクがあるからです。

しかし、体験した時間は失われることがありません。X世代が、学習やスキルアップを大切にする理由も、このような要因が関係しています。自身に優れた能力があれば、仕事を失ってもリカバリーができると考えているのです。

特徴から考えるX世代へのマーケティング戦略

X世代の特徴や価値観、消費観が理解できたところで、X世代への効果的なマーケティング戦略について、考えてみましょう。X世代は、インターネット環境に優れた、YやZ世代などのデジタルネイティブではありません。そのため、インターネットを使ったインフルエンサーマーケティングなどの宣伝は、「意味をなさないだろう」と安易に考える企業もいます。

しかし、デジタルネイティブではないX世代に効果的なインターネットマーケティングが存在し、それらを活用することによって、効果的にX世代を購買行動に促すこともできるのです。ここからは、X世代へ向けたマーケティング戦略と、インターネットマーケティングとの連携方法について、具体的にご紹介していきましょう。

テレビだけではなくSNSを併用したマーケティング

 

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X世代へ向けた宣伝を打つ時、テレビや雑誌だけを媒体に選んでしまう企業がいます。X世代はデジタルネイティブではないため、テレビや雑誌での宣伝が効果的であると考えているのです。しかし、X世代はインターネットなど新しい事柄を取り入れることにも積極的であり、実際インターネットを介した宣伝もしっかり読み込んでいます。そのため、企業やブラントが自分たち世代を無視し、YやZ世代にばかり注力していると不満を持っているのです。

X世代へ宣伝する時は、テレビや雑誌を活用しても構いませんが、インターネットを使用した最新マーケティングも取り入れていきましょう。例えば、インフルエンサーマーケティングです。X世代は、物より人を大切にする価値観を持っています。インフルエンサーマーケティングのように、企業以外の人物が宣伝するマーケティング方法は、信頼度が高いと判断し、購買行動に繋がりやすくなるのです。

コンセプトを明確にする

 

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X世代の気を惹きたい時、曖昧な表現は逆効果です。「可愛い」「魅力的」など、漠然とした表現は、本質や使用用途を重視するX世代の気持ちを、惹きつけることはできません。X世代の気を惹くためには、商品や企業のコンセプトを明確にする事、そして大多数へ向けた発信ではなく、それらを必要としている人、商品やサービスが適したコミュニティにだけ向けた情報発信を心がける必要があります。

X世代は、言葉や発信された情報をしっかりと読み込み、自分の中に落とし込むという特徴を持っています。そのため、曖昧な情報や大勢に向けた一方的な発信では、注目することはないのです。特定のコミュニティに大きな影響力を持つ、インフルエンサーを活用したマーケティングが効果的でしょう。

自身や未来への投資

 

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X世代へのマーケティングでは、自身への投資や、子供への投資を謳い文句にしてみましょう。時間やスキル、資格取得などの学業に価値を見出しているX世代は、購買行動を起こしやすくなります。

また、自分だけが満足する事柄には出費しにくいため、子供や家族全員の満足度に繋がるなどの謳い文句も効果的です。「楽しい」「美味しい」といった感情的な情報ではなく、どのように役立つのか、ターゲット層はどういった人々なのか、より具体的な情報発信が必要となります。また、X世代は商品やサービスをPRするインフルエンサーやモデルにも注目しているため、慎重な人選が必要です。

デメリットも合わせて発信する

 

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X世代は、魅力的な言葉に翻弄されにくい特徴を持っています。つまり、「良い話には裏がある」と深読みする傾向があるのです。宣伝する時、メリットだけを全面に押し出す企業が少なくありません。さらに、PRを頼むインスタグラマーによっては、企業への忖度から良いことだけをPRする場合もあり、その様子はX世代にとって不信感しか生み出さないのです。商品やサービスを発信する時は、PRをお願いするインスタグラマーにも注意し、情報を的確に発信する人を選ぶ必要があります。

「欲求」ではなく「必要性」を前面に

 

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産後でゴワゴワになってしまった髪をどうかしたいと思い @agetuya さんのミニブラシアイロンを試させて頂きました😍 スイッチを入れて約50秒。 もう温まってる🥺これなら忙しい朝でも、顔洗ってる間に温まってるはず😂 そしてとかすだけで艶髪に🥺🎉 櫛の中にアイロンがあるので火傷の心配もないしかなり手軽👏 サイズも小さいから、旅行のお供にもなりそう🤩 今回は髪を整えただけにしたけども、次は何かアレンジも出来たら良いなあ🥰 ・ ・ #男の子ベビー #令和ベイビー #7月生まれ #4ヶ月 #赤ちゃん #男の子ママ #新米ママ #新米ママと繋がりたい #ママ友募集 #親バカ #親バカ部 #2019_summer_baby部 #ママスタグラム #ベビスタグラム #ベビフル #followme #baby #babyfashion #kawaii #ままのて #赤ちゃんのいる生活 #子育てぐらむ #アゲツヤ #agetuya #アゲツヤアンバサダー #アゲツヤミニブラシ #ミニブラシアイロン #PR

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X世代への宣伝では、欲望をかきたてる内容よりも、必要だと思わせる内容を投稿する必要があります。「子供の成長にはこれが必要」「より充実した生活を送るためにはこのような商品が必要」など、購入する理由を明確に発信する必要があるのです。

企業は、インフルエンサーマーケティングに注目し、それらを積極的に活用していますが、インフルエンサーのPRでは、「とにかく可愛い」「痩せた」「よかった」など、願望や欲求に関する情報のみが発信されている場合があります。このような投稿は、インフルエンサーへの信頼感だけで購買行動を起こすYやZ世代には効果的ですが、X世代には発信力を持ちません。より具体的に商品やサービスの重要性や、持っている特徴を細かく発信する必要があり、採用するインフルエンサーと綿密な打ち合わせが必要なのです。

世代に合わせた最新マーケティングを採用しよう

企業が注目するインフルエンサーマーケティングを活用すれば、それぞれの世代に特化したマーケティングを実行することができます。しかし、それらを実行するためには、それぞれの世代が持つ特徴を理解し、その特徴に合ったインフルエンサーを起用することが重要なのです。

「大勢のインフルエンサーから商品・サービスに合った人選を行いたい」「X世代に特化したインフルエンサーを見つけ出したい」など、インフルエンサーを選別したい企業は、「コラボマーケティング」を活用してみましょう。多くのインフルエンサーから、かけがえのないパートナーを見つけることも可能ですし、より適した人材を見つけるために、相談することも可能です。

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