【2021年版】お花見のSNSキャンペーン事例10選

フォトコンテストだけじゃない!お花見と合わせて行いたいSNSキャンペーン成功事例

日本に限らず世界中で、年間様々なイベントが実施されています。季節に合わせたものや、文化や宗教に関連したもの、他国へ伝わる過程で融合され、新しい習慣として根付いたものなど様々です。卒業式や入学式、オリンピックなど、数年に1度のイベントなどもあり、共に大々的に行われています。

このようなイベントは、ポジティブなイメージが強く、大勢の注目を集めることができるため、イベント当日だけではなく前後数週間は、企業が実施するキャンペーンに適した時期だと言えるのです。実際に、季節のイベントに合わせ、企業は様々なキャンペーンを実施しています。企業の積極的な参加、働きかけにより、1兆円を超える市場規模を有するイベントもあるほどです。

イベント時期に実施される企業のキャンペーンでは、海外から流入したイベントが盛り上がっていると思われがちですが、必ずしもそうではありません。確かに、ハロウィンやクリスマスは海外から流入したイベントであり、毎年大盛況となっています。しかし、これらとは別に、日本独自のイベントも根強い人気を誇りそして大いに盛り上がっているのです。その1つが、「お花見」です。

根強い人気を持つ「お花見」というイベント

「お花見」は、ただ花を眺めるという意味ではなく、春先に開花する日本文化と関係の深い「桜」を見るイベントという意味で使用されます。「桜」は古くから日本と深い関係にあったこと、「春先」という繊細で変化の大きい時期に開花する花であることなどから、日本人に愛される花です。それらを眺め、交流する「お花見」というイベントは、海外文化に劣ることのない季節のイベントだと言えます。

日本人の根本的文化とも言える「お花見」というイベント時期には、多くの企業が良質なキャンペーンを実施しているのです。「お花見」の時期に実施されるキャンペーンとして、「フォトコンテスト」と連想し、単調なキャンペーンしか実施されないと認識する人もいるでしょう。しかし、お花見時期には、各企業工夫を凝らしたキャンペーンを実施ししています。この記事では、日本の文化とも呼べる「お花見」時期に実施される良質なキャンペーン各種をご紹介していきましょう。

お花見に関するSNSキャンペーン成功事例

日本独自の文化とも言える「お花見」シーズンには、様々なキャンペーンが実施されています。「お花見」には、「花」「美しい」といったイメージがあることから、「フォトコンテスト」と呼ばれるキャンペーンが連想されがちです。美しい桜の写真を撮影し、それらを審査するといったイベントが連想されます。実際に、イメージ通りのキャンペーンを実施する企業も少なくありません。

季節のイベントに合わせたキャンペーンを実施する時、イベントとの関連性が重要になることから、フォトコンテストもキャンペーンとして間違いではないのです。しかし、あまりにも想定通り、イメージ通りのキャンペーンだった場合、様々な強みを活かしきれない場合もあります。企業や自社商品の特徴であったり、実施するキャンペーンのメリットを活用しきれない場合もあるのです。そこでここからは、お花見シーズンに実施されたキャンペーンの中から、特に優れたものやオリジナル性の高いキャンペーンをご紹介していきましょう。お花見シーズンにキャンペーンを実施したことなる企業は、自社との違いや類似点を確認しながら、読み進めてみてください。

家でもお花見気分キャンペーン


「家でもお花見気分キャンペーン」は、酒類を販売するキリンホールディングスが実施したキャンペーンです。等キャンペーンは、企業が運営する公式Twitterをフォローし、欲しい景品に関連するハッシュタグを添付しツイートするだけで、応募することができます。等キャンペーンは、優れた部分の多い良質なキャンペーンです。

例えば、メインキャラクターとして、人気アーティストを起用しました。人気アーティストは、既存のファンを大勢抱えているため、キャンペーンを効率的に盛り上げることができます。また、拡散力も高いため、大勢にアプローチすることも可能です。他にも、インドア派とアウトドア派どちらにもアプローチできる内容を盛り込んだ部分も魅力だと言えます。

等キャンペーンは、お花見=外出という固定概念を打ち破る内容となっていました。外出する人も、外出しない人であっても、楽しめる内容となっていたのです。このように、対象者を限定しなかったことから、大勢に好感を持たれ、商品イメージの上昇から販売促進まで幅広いメリットを手に入れたキャンペーンでした。

全国お花見場所取りキャンペーン


お花見の基本スタイルは、桜を眺めながら飲食を楽しみます。そのため毎年、少なからず飲み過ぎによるトラブルが発生していました。このような部分に注目し、キャンペーンを実施したのが、株式会社I-ne(アイエヌイー)です。飲む前の新習慣として、健康維持補助食品RUBY MUSHROOM(ルビーマッシュルーム)ドリンクを販売しています。

等キャンペーンは、大変ユニークであり、多くの注目を集めました。応募要項は、公式Twitterで行われたキャンペーン告知をリツイートし、外部ページで必要情報を入力するという簡単なものです。ユニークだったのは、当選者へ贈られる景品でした。当選者には、自社商品であるRUBY MUSHROOMの他に、「場所取り券」というものが贈呈されます。日本全国の花見会場において、企業側に場所取りをしてもらえる権利です。花見会場はある程度限定されていたものの、北は仙台から南は福岡まで、幅広い場所が対象となっていました。

さらにお花見当日には、ピザのデリバリー10,000円分が提供されるという豪華な副賞付きです。応募要項が誰にでも分かりやすく、また消費者の欲求を満たす魅力的な賞品を用意したことなど、大変良質なキャンペーンだったと言えるでしょう。株式会社I-neは等キャンペーンを「第1弾」と設定しています。再び、季節のイベントに合わせたユニークなキャンペーンが実施される日も近いことでしょう。

春よ来い!オタ婚☆オンラインお花見キャンペーン!


長い外出自粛が続き消費者の気分が落ち込む中、ポジティブなキャンペーンを提供したのが、株式会社ちくちくです。株式会社ちくちくは、様々なオタクの婚活をサポートするサービスを提供しています。今回実施したキャンペーンは、外出自粛中の在宅期間中であっても婚活でき、さらにお花見も合わせて行えるキャンペーンです。

参加方法は、公式コミュニティアプリもしくはTwitterに、桜の写真をアップするだけというシンプルな方法を取り入れています。このキャンペーンは、オタ婚アプリの会員にならなくても、参加することが可能です。投稿されたお花見写真を通し、ユーザーそれぞれのコミュニケーション活性化を目的としています。等キャンペーン期間中は、有料アプリを無料で利用できたり、全有料機能を無料で活用することが可能です。期間終了後は、無料会員のままとなるため、継続のきっかけを与える効果的なキャンペーンでもあります。

おうちでお花見気分を味わおう!


外出自粛期間となっていた2020年春先は、外出せず楽しめるキャンペーンが積極的に行われました。等キャンペーンも、自宅時間を充実させたキャンペーンです。アパレル商品や雑貨類を仕入れ販売する企業スーパーデリバリーでは、桜に関連した雑貨ギフトを用意し、お花見キャンペーンを実施していました。公式アカウントをフォロー&リツイートするだけで、等キャンペーンに参加することができます。

当選者には、自宅時間を充実させる桜の香り雑貨ギフトと、壁飾りキットが贈呈され、外出自粛期間中のストレス解消に役立てることが可能です。等キャンペーンの魅力は、複数のSNS媒体を活用した部分でしょう。SNS媒体にはそれぞれ特徴があり、利用者層にもばらつきがあります。そのため、複数のSNS媒体を活用することにより、より幅広い人々へ情報を届けアプローチすることができるのです。複数のSNS媒体を活用する際は、それぞれの特徴をよく理解し、掲載する情報に変化を加えてみましょう。

お花見団子を探して


等キャンペーンは、アルバイトと消費者をマッチングさせるLINEバイトルが実施したキャンペーンです。等キャンペーンは、お花見というイベントとの関連性を持たせつつ、自社商品の販売促進に貢献しました。お花見シーズンであるキャンペーン期間中に、花見よりも現金つまり団子を求め、手に入れた人々が対象となったキャンペーンです。

期間中にアルバイト先が決定した人の中から、22人が抽選で選ばれ賞品を手に入れることができます。この時贈呈される賞品も、ユーザー心理に適したものだったと言えるでしょう。等キャンペーンでは、現金30,000~80,000円という高額賞金が用意されていました。イベントよりもアルバイトを優先する消費者にとって、大変魅力的で喜ばれる賞品だったと言えます。キャンペーンの内容、用意した賞品ともに優れたものだったと言えるでしょう。

Tasty Japan×Pinterest


等キャンペーンは、頭角を現し始めたSNS媒体Pinterestを活用したキャンペーンです。実施企業Tasty Japanが投稿している「お花見レシピ」という写真をシェアし、応募完了となります。当選者には、人気家電が贈呈されました。等キャンペーンの魅力は、こちらもSNS媒体を複数使用した部分です。PinterestはメジャーなSNS媒体ではあるものの、代表的なInstagramやFacebookほどの利用者を有しているわけではありません。そのため、やや拡散力が乏しいという特徴を持っています。しかし、「ピンをシェア」という機能を使うことにより、様々なSNS媒体でシェアすることが可能なのです。

等キャンペーンでは応募時、Pinterestの写真をシェアするとともに、拡散力の高いTwitterで「ピンをシェア」する必要がありました。このような要項を設定したことにより、効果的に拡散し大勢にアプローチすることが可能となったのです。等キャンペーンは、Tasty Japan単独のキャンペーンではなく、Pinterestとのコラボキャンペーンであったため、Pinterestは利用者の増加、Tasty Japanはシェア率の向上と、双方にとってメリットのあったキャンペーンでした。

お花見パンド

 

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お花見だけではなく、社名にも関連させたキャンペーンを実施したのが、手作りパンを提供する企業Pan&(パンド)です。パンやお花見に関連する写真を撮影・投稿し、指定されたハッシュタグを添付するだけで応募完了となります。等キャンペーンの魅力は、当選者への賞品が複数用意されていた部分です。自社商品であるパンから、買い物時や自宅収納などで使用できる保冷バッグなど、複数の選べる商品が用意されていました。また、UGCを効果的に集められた部分も魅力的です。等キャンペーンは、UGCだけではなく、公式アカウントの活性化にも役立っていました。外出自粛が続いた2020年、冷凍パンの通販も行っているPan&は、大きな注目を集め、利用者を爆発的に増やしています。

おうちお花見

 

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~出張シェフで楽しむ「おうちお花見」キャンペーン~ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月4日都立公園や都が管理する河川敷でのお花見宴会自粛の要請が東京都から発表されました。広がるお花見自粛ムードを受け、今年はご家庭で「おうちお花見」を選ぶ方が増えています。 出張シェフのサブスクサービス「シェアダイン」は、出張シェフで楽しむ「おうちお花見」キャンペーンを、本日から4月30日までの期間限定で開催し、「おうちお花見」を楽しむ方を料理で応援します!💪 * 期間:2020年3月16日~2020年4月30日 * 価格:5,000円(税込、交通費込み、買い物代行つき) * 内容:シェアダインシェフがお買い物後ご自宅に訪問し、2時間でお花見おかずを5品お作りします。 ※こちらはご利用の際に利用シーンや出来上がりの料理などを、Facebook、Instagram、TwitterいずれかのSNSに投稿していただける方の限定キャンペーンとなります。😌 「#シェアダイン」「#出張シェフ」「#おうちお花見」と記事の最後に付けてアップをお願いいたします。🙇
 ~プランお品書き~ * 桜の花でお花見気分!蓮の桜マリネ🌸 * 自宅でもおにぎりで、ピクニック気分!たけのこと菜の花の手鞠 * 春の旬食材の共演!苺と春菊とマッシュルームのサラダ * 金柑で免疫力パワーアップ!金柑ローストチキン * 大人も子供も喜ぶ!鮭のバジルフリット 山菜フリット添え オーダーしたい方詳しくご覧になりたい方はプロフィールページのURLから⁠HPに飛び「お花見キャンペーン」のバナーをクリック🌸 シェフ登録にご興味のある料理家の方もこちらから⠀⠀⠀⠀ @sharedine_official⁠⠀⠀⠀⠀⠀ ⁠⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀ ⠀⠀ または「シェアダイン お花見」で検索するとご覧になれます😊⠀⠀

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外出自粛期間中、自宅で過ごす人々が急激に増えたことにより、家事を行う主婦層・母親層に大きな負担がのしかかっています。このような部分に注目し、忙しい人々にも自宅でお花見気分を味わってもらおうと実施されたのが、等キャンペーンです。自宅にシェフを呼び、プロの技を使った料理の提供を受けることができます。キャンペーン期間中は、破格の値段でサービスを利用できるため、大勢の消費者が応募したようです。

等キャンペーンは、格安料金でサービスを提供し、サービスの内容を知ってもらうという意味だけで実施されたわけではありません。利用時は、利用したサービスの様子や、料理の写真をSNSに投稿する必要があり、それらによって効果的に拡散することができました。良質なキャンペーンとは、その場その時期限りで終わるものではなく、次に繋げる工夫であったり顧客獲得に関する仕組みが盛り込まれているキャンペーンのことです。等キャンペーンは、サービスの内容を知ってもらいつつ、拡散に活用し、新規顧客層の獲得を目指した良質なキャンペーンだったと言えるでしょう。

春の姫路を梅鉢スタイルで

 

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お花見というイベントに合わせたキャンペーンは、食べ物や飲み物、写真に関連したものばかりではありません。着物のレンタルや着付けを提供する梅鉢では、お花見時期に合わせた割引キャンペーンを実施しました。食べ物や飲み物に執着せず、インスタ映えなどの情報発信に注力する若者が増えた昨今、大変好まれるキャンペーンです。FacebookやInstagram、Twitterなどに写真を投稿し、それらを着物返却時に提示するだけで、割引サービスを受けることができます。その場で参加できる手軽さと、SNS媒体を活用した部分が評価され、多くの利用者を集めました。

平成最後の桜祭り


短い動画を投稿できるアプリTik Tokでは、年号が変わる2019年に、お花見キャンペーンが実施されました。Tik Tokは、短い動画を投稿したり、音楽に合わせ特徴的な振り付けを披露する際用いられます。しかし等キャンペーンでは、特徴的な音楽が提供されたわけでもありませんし、オリジナルの動画が提供されたわけでもありません。そのため、Tik Tokという媒体のイメージを覆したキャンペーンだと言えるでしょう。

等キャンペーンでは、桜の花びらを2枚集めることにより、賞品を手に入れることができます。賞品は、お花見時に飲みたくなるコーヒーチケットです。桜の花びらは、友達をアプリ内に招待するもしくは、キャンペーンに応募することによって手に入れることができます。他にも、指定されたハッシュタグを使った投稿をしたり、Twitterでシェアすることによって獲得することができました。このように、ゲーム形式でキャンペーンを楽しむことができたため、若年層を中心に大きな話題となります。

等キャンペーンの優れた部分は、Tik Tokを使ってできる遊びをミッション形式で提示し、応募要項に設定した部分です。Tik Tokの詳細を、楽しみながら消費者に知ってもらえるため、嫌悪感を抱きにくい宣伝行為だったと言えます。Tik Tokの新しい一面、まだ知られていない部分をアピールするキャンペーンだったため、音楽の提供や特徴的な振り付け動画は提供されず、アピールしたい部分にのみ注目を集めることができた魅力的なキャンペーンだったと言えるでしょう。

お花見キャンペーンにおすすめのSNS媒体

日本特有の文化「お花見」シーズンでは、様々な企業がキャンペーンを実施しています。近年では特に、SNS媒体を活用したキャンペーンが主流となっており、大きな成果をあげていました。前項でご紹介した成功事例全てに、SNS媒体が活用されています。

現在主流で使用されているSNS媒体には、それぞれに大きな特徴があり、季節のイベントに合わせたキャンペーンを実施する際、それらを活かしたキャンペーンを考えなければなりません。使用するSNS媒体の特徴を活かすことにより、より大きなメリットを得ることもできますし、キャンペーンを大いに盛り上げることもできるのです。ここからは、お花見シーズンに合わせたキャンペーンを実施する際、適しているSNS媒体をご紹介します。なぜ、それらが適しているのか、具体的な理由も合わせて解説していきましょう。

Instagram

お花見シーズンに合わせたキャンペーンを実施する際、使用しするべきSNS媒体は、Instagramです。Instagramは、世界の5大SNSと呼ばれるほど、圧倒的な利用者数を誇っています。「世界5大SNS」と呼ばれていることからも分かるように、Instagramを使用しているのは、日本人だけではありません。海外でも使用され、2018年時点ですでに10億人を突破していました。日本国内に限定した場合、3,300万人以上が使用しています。

これほど多くの人々が利用していることから、拡散力が高く、マーケティングに使用する媒体として適していることは言うまでもありません。その他にも、世界中どこへでも情報を発信できるということも魅力の1つです。さらに、Instagramには、「写真」という特徴があります。機能の追加により、短い動画を投稿することも可能となりましたが、基本用途は「写真」を投稿します。作りこみ、最も美しい瞬間を「写真」で残すInstagramは、お花見というイベントの特徴を最大限に活かすことができるSNS媒体なのです。

お花見と写真、それらを発信する際使用するInstagramの相性がいいことから、お花見シーズンに実施されるキャンペーンのほとんどがこれらに関連したものだと言っても過言ではありません。近年では、類似したキャンペーンが多くなり過ぎたため、オリジナル性の高いキャンペーンを実施する必要があります。しかし、全てに変化を付けるのではなく、相性がいい媒体・事柄を活かしながら、自社の特徴を出せるキャンペーンを考える必要があるでしょう。

Twitter

お花見シーズンには、様々な企業が一斉にキャンペーンを実施します。よほど奇抜なキャンペーンを実施しない限り、新規顧客の注目を集めることは非常に難しいでしょう。しかし、キャンペーンを実施するなら、既存顧客との絆を深めるとともに、新規顧客の獲得に注力しなければ意味がありません。効率的にそして効果的に顧客を集める方法は、大勢への情報発信です。より多くの消費者に情報を発信し、キャンペーン実施を知ってもらう必要があります。

大勢への情報発信に適しているのが、Twitterです。Twitterのユーザー数は、世界規模で見た場合Instagramの10億人にはおよびません。しかし、日本国内に限定した場合、4,500万人以上であり、Instagramのユーザーを超えているのです。日本国内に向けて情報発信を行いたい場合、Twitterは非常に適していると言えるでしょう。また、Twitterには、情報発信相手を細かく設定する機能が設けられています。ユーザーの性別はもちろん、ユーザーがフォローしているアカウントを参考に、より興味を示す分野をリサーチし、適切な人材へ向けた情報発信が可能なのです。他にも、消費者が発信したツイート内容を分析したり、地域や年齢層で絞り込んだターゲット層へアプローチすることも可能となっています。

しかしTwitterは、写真や動画を配信するというより、文字や附属機能を活用するSNS媒体です。そのため、キャンペーンに関連する写真や、動画だけを投稿しても、注目を集めることは難しいでしょう。Twitterを活用したキャンペーンを実施する際は、簡潔な文字と分かりやすい視覚的効果、つまり写真や短い動画を使用するように心がける必要があります。

Tik Tok

InstagramやTwitterのユーザー数には遠くおよばないものの、大きな可能性を持っているのがTik Tokです。Tik Tokは、オリジナル動画を発信するSNS媒体ですが、同じく動画を発信するYouTubeとは異なる特徴を持っています。YouTubeは主に、15分以上の動画を投稿する際使用されるSNS媒体です。長いものであれば、数時間の動画が投稿される場合もあります。一方Tik Tokは、基本的に数十秒単位の動画が投稿される媒体です。その他にも、音楽に合わせた動画、オリジナルの振り付けなどの特徴を持っています。

Tik Tokがキャンペーン実施に適している理由は、近年急速にユーザー数を伸ばしているからです。これまで主流で活用されてきたSNS媒体では、企業の参入により宣伝色が強いという意見が見られます。SNSという消費者間のコミュニケーションツールとして普及したにも関わらず、企業の参入により営利目的が目立つようになり、疲れや嫌悪感を感じるユーザーも少なくないのです。その点、Tik Tokは宣伝色が少なく、また「音楽」「ダンス」という特徴から、ユーザーが楽しんで使用するイメージが強く、嫌悪感や倦怠感を感じにくいのです。

また、短い動画という特徴も、キャンペーン実施に適していると言えるでしょう。短い動画は、消費者や企業にとって負担になりにくく、オリジナル性の高いキャンペーンを作りやすいのです。さらに、「音楽」は印象に残りやすく、商品や企業の印象を強める際も役立てることができます。Tik Tokは、芸能人や著名人が情報を発信する際活用したことにより、ますます注目を集めるようになりました。まだまだ未開拓な部分が多く、企業が参入し活用するメリットは大いにあると言える媒体です。

YouTube

圧倒的利用者数を有しているのが、YouTubeです。全世界のユーザー数は、20億人を突破しています。日本に限定した場合は、6,200万人以上のユーザー数であり、この人数はLINEに次ぐ第2位です。ユーザー数が多いことから、マーケティングに適した媒体だと言えます。それ以外にも、YouTubeにはおすすめポイントが存在するのです。

YouTubeは、全ての人々が無料で利用することができます。ある程度の規約は存在するものの、動画であっても静止画であっても投稿する内容は自由です。そのため、CM変わりに使用することができます。地上波テレビでCMを放送するためには、多額の資金が必要です。高額な費用をかけたにも関わらず、欲していた枠を手に入れられない場合もあります。また、かけた費用に見合った成果を確実に得られるわけでもありません。しかしYouTubeであれば、利用者つまり視聴者人数は問題ありませんし、無料でCMの変わりとなる情報を発信することができるのです。さらに、コメント欄を活用することにより、ユーザーとコミュニケーションをとることもできますし、YouTuberと呼ばれる影響力の高いインフルエンサーを起用することにより、より訴求力の高い情報発信を行うこともできます

これまで大企業や資金力を持つ企業のみが得られたメリットを、YouTubeを活用することにより、誰でも得られる可能性があるのです。TwitterやInstagramなど、集計・分析能力が乏しいというデメリットが存在するものの、SNS媒体の併用または外部サイトの活用により、容易に補うことができます。YouTubeは、他SNS媒体との連携もスムーズに行えるため、併用する媒体としても非常に適しているのです。

お花見に関するSNSキャンペーンを成功させるポイント

お花見シーズンに実施するキャンペーンには、いくつかの成功ポイントが存在し、それらを正しく理解しておく必要があります。ここからは、お花見に関するSNSキャンペーンの、成功ポイントをご紹介していきましょう。なかには、お花見シーズンに限ったものではなく、企業が実施する全てのSNSキャンペーンに関連した成功ポイントもありますし、お花見シーズンに限定した成功ポイントもあります。正しく理解し、キャンペーン成功確率を高めてみましょう。

SNS媒体

前項でもご紹介したように、キャンペーンに使用するSNS媒体の選択は、非常に重要です。キャンペーンに使用するSNS媒体によって、キャンペーンの成否が変わると言っても過言ではありません。また、使用するSNS媒体に適したキャンペーン内容になっているかも、大変重要です。使用するSNS媒体を決める際は、SNS媒体の特徴を把握することはもちろん、企業や商品の特徴を理解し反映させる必要があります。

提供する商品またはサービスが、最も魅力的に見える瞬間を理解する必要があるのです。演出し、静止画で提供する方法が適しているのか、または詳しい内容を紹介し、用途の魅力を発信することが適しているのかなど、商品またはサービスの特徴を活用する必要があります。さらに、既存顧客層または新規顧客の想定によっても使用する媒体を変える必要があるでしょう。女性を中心に発展させたいのか、またビジネスマンなど特定の職業従事者に向けたマーケティングを行いたいかなどによっても異なります。

このように、使用するSNS媒体を決定する作業は、容易ではありません。SNSキャンペーンを実施したことのない企業であれば、なおさら困難になるでしょう。使用するSNS媒体を決定するという初期段階で戸惑ってしまわないためにも、専門企業に依頼する方法も視野に入れておく必要があります。インターネットを検索すると、多くの補助記事を見つけることができるでしょう。しかし、より企業に寄り添った助言を見つけることは、非常に困難だと言えます。本当に必要で助けになる助言は、専門企業であるコラボマーケティングなどに依頼する以外に得られないのです。SNSキャンペーンを失敗させないためにも、企業としてのKPI及びKGIを提示でき、直接相談することができる専門企業に頼る方法も検討してみましょう。

ターゲット層

お花見シーズンに実施するキャンペーンでは、ターゲット層の絞り込みが非常に重要です。もちろん、大勢に向けたキャンペーンは、参加者を集めやすいという利点を持っています。しかし、訴求力が低下するというデメリットもあるのです。ターゲット層を絞り込むことにより、より訴求力の高いキャンペーンを実施することができます。また、ターゲット層によって、マーケティング方法や、効果的なキャンペーン内容も変化するため、大変重要な部分だと言えるでしょう。

内容

お花見が実施される春先には、特徴的な心理状態が存在します。例えば、購買意欲が高まるなどです。2010年に実施された研究により、日照時間が長くなる春先、消費者の支出総額が増加するということがわかっています。そのため、春先にかけキャンペーン実施が活発になるのです。他にも春先には、「人を助けたいという欲求が高まる」といった特徴や「気分が高揚する」といった特徴が見られます。このような心理状態を活用することにより、キャンペーン成功率を高めることができるでしょう。

また、春先には精神状態が不安定になりやすいという特徴も見られます。購買行動を最も高めるのは「不安感」であり、これらを的確に解消させることが必要です。消費者が抱えている不安を提示し、それらを解消する方法を明確に提示したキャンペーンを実施してみましょう。例えば、「物入り」という出費を連想させる情報を提供し、「割引」「今」という解消方法を提示するなどです。大変簡単な例を提示しましたが、このように分かりやすいことが重要となります。

拡散

様々な調査により企業が発信する情報は、信頼度が低く、消費者に与える影響が少ないということが分かっています。信頼度が低いだけではなく、嫌悪感を感じる消費者も存在するのです。そのため、企業がキャンペーンを実施する際、「拡散してください」と発信しても、大きな成果は期待できません。しかし、キャンペーンでは、消費者により積極的に拡散してほしいものです。そこで必要になるのが、拡散したくなる内容を提供することです。消費者が拡散するメリットを、明確に提示する必要があります。例えば、承認欲求をくすぐる方法であったり、アンバサダーへの起用などです。

他にも、「価値」を強調することにより、拡散が積極的になるということが分かっています。拡散を好むユーザーは、シェアした相手に感謝されたり、自身の主張を理解してもらうことが重要だと考える傾向が強いためです。社会の一員として、役立っているという存在意義を求める傾向もあるため、キャンペーン内容に「付加価値」となる情報を付け加えることもポイントです。

拡散されない具体的な情報

拡散されにくい情報には、いくつか特徴があります。1つ目は、「個人的な報告」です。「出かけた」「買った」など個人的な報告は、多くの人にとってメリットではないため、拡散されません。2つ目は、「悪化」です。自身のイメージを悪化させるような情報は、拡散されません。逆に「正義」は積極的に拡散される傾向にあります。誰しも、正しい行いをしたいという欲求を持っているため、「正義」に関連した事柄は、積極的にシェアされる傾向にあるのです。

3つ目は、「信用」です。信頼度の高い情報は、積極的にシェアされます。「権威への服従原理」に似た原理です。4つ目は、「愛着」です。愛着のない内容や商品、サービスは積極的に拡散しません。この他にも、拡散されない情報は様々存在します。どのような情報が、積極的に拡散されてきたか、一度分析してみるといいでしょう。もし、それらに時間が割けないようであれば、データを持つコラボマーケティングなどの専門企業に相談してみてください。

消費者の不安を解消する魅力的なキャンペーンを実施しよう!

 

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お花見シーズンである春先は、消費者の心が不安定になりやすい時期です。しかし、消費者の不安を解消するような良質なキャンペーンを実施することにより、企業イメージの向上はもちろん、販売促進など様々なメリットを得ることができるでしょう。効果的なキャンペーンを実施するためにも、自社に適したマーケティング方法、SNS媒体を知る必要があります。正確な情報を理解し、マーケティングを成功させたい企業は、SNSキャンペーンやインフルエンサーマーケティングの専門企業である「コラボマーケティング」に依頼してみましょう。適切なサポートを受け、効果的なキャンペーンを実施してみてください。

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