ハッシュタグキャンペーンの事例12選!Twitter・Facebook・Instagramそれぞれ解説

ハッシュタグキャンペーン各種効果と注意事項

SNSを活用したマーケティングの中で、近年大きな注目を集めているのが、ハッシュタグキャンペーンです。ハッシュタグキャンペーンは、企業側へのメリットが大きく、また消費者側へのメリットもあるため、双方にとって大変好ましいマーケティング方法と言えるでしょう。ハッシュタグキャンペーンには様々なメリットがあること、多方面から注目されていることなどから、自社マーケティングに取り入れたいと考えている企業も少なくありません。

しかし、ハッシュタグキャンペーンは、容易なマーケティング方法ではないのです。小さなミスや、注意事項の見落としによって、失敗に終わってしまうケースもあります。ハッシュタグキャンペーンの特徴を理解できずスタートし、企画立案が困難になる場合もあるのです。ハッシュタグキャンペーンに限ったことではありませんが、実施したキャンペーンやマーケティングが失敗に終わってしまうと、商品やサービスの消費率が減少するだけではなく、イメージの低下やネガティブな印象の定着など、大きなデメリットをもたらします。この記事では、ハッシュタグキャンペーンの様々な特徴と、利点及び具体的な実施方法について、解説していきましょう。これまで実施されたハッシュタグキャンペーンを解析し、成功させるポイントと注意事項についても、詳しくご紹介していきます。

ハッシュタグキャンペーンの利点

まずは、ハッシュタグキャンペーンの利点についてご紹介していきます。ハッシュタグキャンペーンとは、各種SNSに備わっているタグ化機能を利用して行われる、キャンペーンのことです。ハッシュタグキャンペーンには多くの利点があるため、企業から注目されています。ここからは、ハッシュタグキャンペーンの特徴とそれらがもたらす具体的な利点について、解説していきましょう。

低コスト

ハッシュタグキャンペーンの大きな利点の一つが、コスト面です。SNSという無料ツールを活用したキャンペーンであること、集計や分析、消費者との連絡などに新しいシステムを導入する必要がないことから、他マーケティングよりも低価格で実施することができます。ハッシュタグキャンペーンの特徴を理解すれば、効果的な企画、応募要項もスムーズに作成できるため、長時間話し合う必要もありません。

ハッシュタグキャンペーン以外のマーケティング、イベントやキャンペーンの実施には多額のコストが発生し、金額が大きければ大きい程失敗は許されません。そのため、より綿密に計画を立てますし、時間はもちろん人件費もかさみ、さらにコストが増加してしまいます。また、高額なコストをかけたからといって、全てが成功するとは限りません。企業にとって1つの失敗が命取りとなる昨今、多額のコストをかけてマーケティングを行うこと、不確定要素の大きい企画に取り組み続けることは、デメリットが大きすぎるのです。その点、ハッシュタグキャンペーンは、低コストで実施することができますし、コラボマーケティングのようなマーケティングのプロに相談することによって、的確な企画立案からスムーズな実行も可能となります。

宣伝と認識しづらい

商品やサービスを消費者に利用してもらうためには、宣伝活動が必要です。どれだけ魅力的な商品、サービスを作り出したとしても、それらを誰も知らなければ、使ってもらえるはずもありません。しかし、現代の消費者は、宣伝活動にストレスを感じています。必要な物が全て揃っていること、意図的に探さなくても多くの情報を目にできることから、宣伝活動に必要性を感じないのです。必要性を感じないばかりか、不必要なものを見せられているという感覚になり、ストレスを感じています。そのため、購買行動に結びつけるためには、宣伝と認識しづらい宣伝活動を行う必要があるのです。

ハッシュタグキャンペーンは、宣伝活動と認識しづらいマーケティングだと言えます。ハッシュタグキャンペーンは、企業側の欲求が見えづらく、消費者のメリットが前面に押し出されたマーケティングです。例えば、「フォローするだけで、商品券をプレゼント」というキャンペーンでは、消費者の時間・手間をほとんど使うことなく、消費者は簡単に商品券を手に入れることができます。企業側の目的が見えないことから、消費者は抵抗感なく積極的に参加しますし、「商品券をもらった」という心理から、ネガティブな情報も発信しなくなります。これは、返報性の法則と呼ばれる心理テクニックの1つです。大した手間をかけず対価を手に入れた時、もしくは想像以上の施しを受けた時、人は「「お返しをしたい」という心理状態になります。頼まれてもいないレビュー投稿や口コミの拡散、PRを行うのは、こういった心理状態が関係しているのです。

知名度を高める

ハッシュタグキャンペーンでは、商品もしくはサービスの知名度を高めることができます。PRページのリツイート、商品レビューなど、商品に関する事柄を応募要項に付け加えるだけで、拡散され知名度を爆発的に高めることができるのです。また、商品に関する事柄を応募要項に付け加えなくても、知名度を高めることができます。それは、ギフトとして新商品を贈呈したり、新しいサービスへ招待する方法です。ハッシュタグキャンペーンには様々な実施方法があり、工夫次第では、フォロワー増加と知名度上昇を同時に叶えることもできます。

認知度を高める

ハッシュタグキャンペーンは、知名度だけではなく、認知度を高めることも可能です。知名度と認知度の違いを正しく認識していなかったり、同じ意味だと解釈している人もいますが、知名度と認知度は違う意味を持っています。知名度は、広く名前が知れ渡っている様のことです。会社名や商品名を聞いた時、「聞いたことがある」という状態は、知名度に該当します。一方、認知度は名前を知っているだけでは成立しません。用途を思い浮かべた時、名前が浮かぶ状態を認知度と表現します。つまり、何に使う物なのか、具体的な情報を理解していることが認知です。マーケティングには、知名度と認知度どちらも備わっていることが好ましいでしょう。しかし、知名度と認知度を、同時に向上させる方法はそれ程多く存在しません。

認知度の向上を目指す場合、商品名と同時に用途を発信する必要があります。用途に関する情報が長すぎたり、印象的ではなかった場合、認知度の上昇は見込めません。ハッシュタグキャンペーンでは、キャンペーンの工夫次第で、認知度も知名度も合わせて上昇させることが可能ではあるものの、間違ったキャンペーン企画を立ててしまったり、注意事項を理解せず取り組んでしまうと、ネガティブな認知度を高めてしまう恐れがあります。さらに、印象に残らず知名度の上昇も見込めない事態に、陥ってしまう可能性もあるのです。

ブランディング

マーケティングにおいて、ブランディングは非常に重要です。企業のブランディングはもちろん、商品に関するブランディングも必要となります。ブランディングを行うことによって、他社や他者商品と差別化することができ、自社商品を意識してもらうことが可能です。また、消費者を固定しやすくなります。企業または商品が持つ特有の部分・イメージが消費者を惹きつけ、リピートを促すのです。

このように、ブランディングには大きなメリットがあり、ハッシュタグキャンペーンはそれらを実現することができます。ブランディングとは、企業単体で実行できるものではありません。企業が発信した情報を、消費者間で育み、形成されます。つまり、消費者と企業が一体となって行うハッシュタグキャンペーンは、非常に適した場なのです。SNSを活用して、消費者を巻き込んだ適切なキャンペーンを打ち出すことによって、消費者と共に唯一無二のブランドを作成することができます

口コミを収集しやすい

魅力的な口コミを収集できることも、ハッシュタグキャンペーンのメリットだと言えます。口コミを収集する専用企業、アプリケーションが存在するほど、企業にとって口コミは重要で必要なものです。ハッシュタグキャンペーンの応募要項として、商品または企業イメージをツイートしてもらう方法や、企業側への要求を投稿する方法によって、効率的に口コミを収集することができます。また、投票形式やアンケート形式など、様々な工夫によって、消費者に抵抗感を与えず口コミや要望を収集することが可能です。さらに、SNSの機能やハッシュタグを利用し、それらを簡単に収集・分析できるため、人件費を必要以上にかける必要もありません。

応募条件の工夫による付加価値

ハッシュタグキャンペーンは、内容を工夫することによって、様々な付加価値を作ることが可能です。前項でご紹介したように、企業側が欲している情報を集めることも可能ですし、消費者にとってメリットを感じさせるキャンペーンにすることもできます。消費者にメリットを感じさせるキャンペーンを実施した場合、消費者は何かしらの形で企業にお返しをしたいと考えるのです。それらは、購買行動に繋がる場合もありますし、PRなどの宣伝活動に積極的になるといった場合もあります。

つまり、ハッシュタグキャンペーンは、キャンペーン内容がとても重要なのです。キャンペーンの内容によって、企業にも参加する消費者にも、メリットを与えることができますし、商品やサービスを活性化させることもできます。言い換えれば、コラボマーケティングなどのインフルエンサーマーケティング専門企業以外が企画した場合、失敗に終わる可能性も高いという事なのです

ハッシュタグキャンペーン応募条件具体例

ハッシュタグキャンペーンは、企業が応募条件を設定し、消費者に参加してもらうマーケティング方法です。この、応募条件を工夫することによって、企業に大きなメリットをもたらすことも可能ですし、逆にキャンペーンを失敗に終わらせることもあります。ここからは、企業がこれまでに行ってきたハッシュタグキャンペーンの応募条件について、具体的にご紹介していきましょう。さらに、各応募条件によって、どのようなメリットが得られるのか、またどのようなリスクが考えられるのか詳細にご紹介していきます。

企業アカウントフォロー

ハッシュタグキャンペーンの応募条件として、広く使われている方法がアカウントのフォローです。企業が作成した公式アカウント、または商品ごとに作成したアカウントのフォローを応募条件として設定します。アカウントをフォローしてもらうことによって、アカウントに投稿する商品情報や企業情報に目を通してもらえる可能性を高めることができるのです。

また、フォロワーが多いアカウントを、作り出すことができます。フォロワーが多いことによって、「信頼に値するもの」「優れたもの」という印象が定着するのです。こういった現象は、同調行動または認知的ケチと呼ばれます。大勢の人が集まっている場所・物は、優れたものであると感じる心理です。つまり、フォロワーが少ないアカウントは、それだけでネガティブな印象を持たれてしまうということになります。ハッシュタグキャンペーンには大きなメリットが存在しますが、消費者が集まらなかった場合、何かしらの要因によってキャンペーンが盛り上がらなかった場合、企業や商品にネガティブな印象が持たれ、さらにそれらだけが残ってしまう恐れもあるのです。

商品購入またはイベント参加が条件

新商品の購入、またはイベント参加が条件の場合もあります。商品を購入してもらったり、イベントに参加してもらうことで、宣伝効果が期待できるでしょう。現代では、あらゆる人がSNSを活用し、自身の日常生活を発信しています。何気ない日常はもちろん、イベントへの参加や新商品の購入などは、積極的に発信する傾向にあり、宣伝効果が期待できるのです。消費者がインフルエンサーだった場合、大きな宣伝効果が期待できます。さらに、インフルエンサーが抱えているフォロワーも、消費者として獲得できる可能性があるでしょう。

しかし、商品購入やイベント参加は消費者にとって負担であり、大勢の参加は期待できません。知名度を求めている場合は、適さない応募条件です。商品の内容や、イベントの詳しい状況を発信できるため、認知度を求めている企業には適していると言えるでしょう。

自社商品贈呈

ハッシュタグキャンペーンでは、消費者へのギフトも重要な要素となります。ギフトの良し悪しは参加者の人数を左右しますし、参加者の人数は、キャンペーンの盛り上がりに大きく影響するのです。参加者が少ないからといって、全てのキャンペーンが盛り上がりに欠けた失敗例というわけではありません。参加する消費者が、インフルエンサーなど大きな影響力を持つ人物であれば、少人数であっても効果やメリットが期待できます。

しかし、ハッシュタグキャンペーンのギフトは、イベント成功だけに関係しているわけではありません。ギフトを工夫することによって、自社PRや商品PRを行うことができるのです。そのため、自社商品をギフトとして設定し、贈呈する企業もあります。新商品をギフトとして設定することによって、知名度や認知度を高めることができますし、使用レビューを得ることもできるでしょう。

CMやHP掲載

ハッシュタグキャンペーンのギフトとして、自社CMへの出演や、HP掲載なども用意されることがあります。商品券や自社商品などの物品よりも求められる場合があり、キャンペーンへの参加者が増加するケースもあるのです。CMまたはHP掲載であれば、ギフトを用意するコストを削減することができます。さらに、当選確認を行うため、HP等の観覧者も増加し、宣伝効果が期待できるのです。また、CMやHP掲載によって承認欲求が刺激され、一般的なキャンペーン以上に、拡散されることもあります。

ハッシュタグキャンペーンは、どういった項目を応募条件に加えるかが重要ですし、参加者にどのような特典を与えるかも大切です。参加者が「欲しい」と思える商品を用意する必要がありますし、それらを適切に把握するためには、消費者層の把握や傾向分析が必要となります。インフルエンサーマーケティングが初めての企業の場合、こういった分析・設定が難しい場合もあるので、専門企業に依頼するもしくは、助言を聞いてみましょう。

ハッシュタグキャンペーン事例【Twitter】

ハッシュタグキャンペーンは、特定のSNSに限定されたキャンペーンではありません。SNSと呼ばれる媒体は複数存在し、それぞれでハッシュタグキャンペーンを実施することが可能です。ここからは、SNS媒体の種類別ハッシュタグキャンペーン事例をご紹介していきましょう。媒体によってどのようなキャンペーンが実施され、どのような特徴が見られたのか、具体的に解説していきます。

#SmileForTOHOKU


#SmileForTOHOKUは、2016年に実施されたハッシュタグキャンペーンです。東日本大震災支援活動として、企画されたキャンペーンとなります。「#SmileForTOHOKU」を設定し、投稿することによって、Tポイントと呼ばれるポイントが被災地に寄付される仕組みです。被災者を支援できるという内容のため、消費者の抵抗感が少なく、また積極的に拡散され参加者も大規模となりました。実施企業は、自社のポイントカードをアピールしつつ、慈善事業もできたため、企業イメージも上昇させることができ、大きなメリットを得たと言えます。

#2PM #FRaU


人気アーティストのサインというギフトを用意したことによって、大成功を収めたハッシュタグキャンペーンです。「#2PM」と「#FRaU」の2つのハッシュタグを添付し、公式アカウントをフォローするだけで応募は完了となります。このハッシュタグキャンペーンの優れた部分は、ハッシュタグを2つ用意した部分です。ハッシュタグを複数用意することによって、検索による流入の増加が期待できます。あまりにも多いハッシュタグ設定は、消費者の気分を盛り下げてしまうため、2~3つが適切な数だと言えるでしょう。

ハローBT21#事前登録中#キャラクター各種


携帯電話のアプリPRのために実施された、ハッシュタグキャンペーンです。公式アカウントをフォローするだけで、応募が完了します。このハッシュタグキャンペーンが優れている部分は、ハッシュタグを投稿することによって、携帯アプリで使用できるアイテムが贈呈される部分です。ギフトを活用するためには、アプリのダウンロードが必要ですし、ギフトを受け取るためにはハッシュタグ投稿が必要となります。いずれの行動も、自主的に行いたいと思わせる工夫が見られるのです。

みんなの聖火リレー


2020年に実施される、東京オリンピックを盛り上げるために実施されているハッシュタグキャンペーンです。このハッシュタグキャンペーンは、有名企業4社とオリンピック組織委員会が実施する大規模なキャンペーンとなっています。共通のハッシュタグと、4社いずれかの社名をハッシュタグとして投稿することが条件です。共通ハッシュタグと、4社に関連したハッシュタグを採用することによって、各企業からの流入が期待できますし、それぞれの企業がどの程度影響力を持っているのか計測することもできます。また、消費者の撮影した写真の良し悪しが、当選基準のため、質の高い宣伝写真を得ることも可能です。

ハッシュタグキャンペーン事例【Facebook】

ここからは、Facebookで実施されたハッシュタグキャンペーンについてご紹介します。Facebookの特徴と、ハッシュタグキャンペーンがどのようにマッチングしていったのか、具体的に解説していきましょう。

#1000DaystoGo #my2020

こちらのハッシュタグキャンペーンも、東京オリンピックに関連したハッシュタグキャンペーンです。指定されたハッシュタグを付け、目標をツイートします。等キャンペーンの面白い部分は、応募要項にある「1000日後の目標投稿」という部分です。参加要項があまりにも簡単な場合、忘れられる恐れがありますし、商品やサービスを認識させることが難しくなってしまいます。参加者の現状や将来、関連事項を要項に加えることによって、参加を印象付けることができますし、キャンペーンがどのようになっているのか知りたいという欲求が芽生え、頻繁にキャンペーンを確認するようにもなるのです。こういった事情によって、LFRやエンゲージメント率等が上昇し、キャンペーンが活性化します。

イトメン知らない

ネガティブな要素をキャンペーンに取り入れたのが、等ハッシュタグキャンペーンです。ちゃんぽん麺を製造する、老舗企業が実施しています。お世辞にも、有名企業とは言えませんし、認知度も知名度も高くありません。そういったネガティブな要素を売り文句にし、印象付けるハッシュタグキャンペーンとなっています。用意されているギフトも、企業がある兵庫県への旅行券と特徴的です。

#ラコルベイユCP#幸せぎゅっ

このハッシュタグキャンペーンは、幸せシェアキャンペーンと呼ばれています。Facebookだけではなく、TwitterやInstagramからでも参加することが可能です。応募条件は、公式アカウントをフォローすること、そして幸せに感じる瞬間を写真に撮り、投稿することです。ハッシュタグを2つ設定し投稿するだけで、毎月10人に賞金が当たります。もし、外れてしまっても、副賞が用意されているのが魅力的です。自社商品である日用品の、いづれかがランダムで贈呈されます。様々な楽しみが用意されていること、開催期間が長く設定されていることなどから、非常に盛り上がっているキャンペーンです。

おうちに帰ろうキャンペーン

応募条件が特徴的で、さらに人々の注目を集める工夫がなされたハッシュタグキャンペーンです。応募条件は、公式アカウントをフォローし、指定された内容を投稿します。指定された内容とは、「家」に関する面白話です。自宅で体験した面白い話を投稿し、順位をつけます。投稿内容は、いずれも「あるある」と思ってしまう内容となっており、参加者全員が楽しめるキャンペーンです。

ハッシュタグキャンペーン事例【Instagram】

近年、ハッシュタグキャンペーンで最も盛んに活用されているのが、Instagramです。Instagramは、写真と文字を同時に投稿できることや、ハッシュタグという文化が根付いていること、集計のしやすさなどから、ハッシュタグキャンペーンで積極的に活用されています。

#カモシーシャワー

 

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#orca #シャチ #鴨川シーワールド #kamogawaseaworld

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イベント参加型ハッシュタグキャンペーンです。応募条件を満たすためには、実際に施設へ出向く必要があります。施設の来場者を増やすこともできますし、イベントのPR写真も入手することができるキャンペーンです。また、ギフトが個性的で、消費者は楽しみながら参加することができます。

#pumagjp


アパレルメーカーが実施した、ハッシュタグキャンペーンです。毎月変更されるテーマに合った写真を撮影し、指定されたハッシュタグを添付して投稿します。企業は、自社商品の魅力的な写真を手に入れることができますし、消費者参加型のアルバムやPR媒体として活用することもできます。

#hisgakusei

 

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ピエロメイクでHISの旅行が1万円引き! WDW行ってきますよー♡ #hisgakusei

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旅行代理店が実施した、ハッシュタグキャンペーンです。複数のテーマを用意し、それぞれに適した写真を投稿します。Instagramで応募条件を満たした後、店舗へ来店する必要があるため、少々手間のかかるキャンペーンです。しかし、参加者全員に特典が用意されているため、消費者は積極的に参加していました。等キャンペーンの優れた部分は、用意された特典を受け取るために来店する必要がある事、さらに使用するためには同店を利用し、旅行予約をする必要があることです。来店者と利用者を増やす、魅力的なキャンペーンだと言えます。

リブアクティブサプリお年玉企画


等ハッシュタグキャンペーンでは、1万円以上の豪華景品が用意されていました。女性には特に喜ばれる美容グッズがギフトとして用意されていること、そして応募条件が簡単で分かりやすいことが魅力的なキャンペーンです。

ハッシュタグキャンペーンのポイント

ハッシュタグキャンペーンには、実施する際の注意点、成功させるためのポイントが存在します。それらを理解し、適切に実行することによって、マーケティング効果だけではなく、企業イメージのアップなど様々なメリットを得ることができるでしょう。ここからは、ハッシュタグキャンペーンを実行するにあたって重要なポイントをご紹介していきます。

KPIとKGI

ハッシュタグキャンペーンを成功させるためには、KPI及びKGIを適切に設定する必要があります。KPIやKGIの設定は、ハッシュタグキャンペーンに限ったことではありません。まず、KGIを設定します。KGIとは最終目標であり、それらに関する具体的な数字です。KPIは、KGIに到達するまでの過程計測値となります。大きな目標を達成するためには、日々の小さな目標設定が重要であり、どちらも数字として計測できる形で設定する必要があるのです。「頑張る」「ヒット商品を作る」といった目標ではなく、「具体的な上昇率」「目標金額」など数値化する必要があります。

「数値化が難しい」と感じるのであれば、それは現状を正しく把握していないことを示しているのです。数値化は、お金だけが関係しているわけではありません。消費者の人数であったり、時間なども数値化することが可能です。つまり、何かしら必ず数字として表現できます。ハッシュタグキャンペーンを実行する前に、共通認識として使用できる数値化に取り組んでみましょう

応募方法は簡潔に

ハッシュタグキャンペーンは、応募条件を簡潔に設定しましょう。1つのキャンペーンで、より多くのものを手に入れたいと考えるのは当然のことです。しかし、あまりにも多くの事を望んでしまうと、応募条件が複雑化してしまいますし、複雑な手法は消費者に受け入れられません。参加者がいなければ、キャンペーンは盛り上がりませんし、企業が求める情報も手に入らないのです。

公式アカウントのフォローのみ、などあまりにも条件を絞る必要はありませんが、用意したギフトとつりあう条件を設定してみましょう。どのような状態がつりあっているのかわからない場合は、コラボマーケティングなどの専門企業に相談してみてください。

ルールを明確に

応募条件や参加ルールなど、あらゆる情報は分かりやすく開示しましょう。キャンペーンルールを途中で変更したり、自社HPとSNSで異なる情報を発信しないように、注意してください。また、SNSで告知し、詳細はHPといった手法もおすすめしません。参加者にとって、SNSが身近な媒体であり、HPへ移動することは手までしかありません。HPの観覧者を増やしたいのであれば、別の方法を採用する必要があります。ハッシュタグキャンペーンは、誰でも手軽に参加できることがメリットの1つです。HPとSNSを行き来させたり、複数の媒体で手続きする必要があるキャンペーンは、参加者を減少させてしまう恐れがあります

投稿内容がお洒落になるように

ハッシュタグキャンペーンを成功させるためには、消費者が自ら「参加したい」と思えるキャンペーンにする必要があります。消費者は、カッコ悪い投稿を行いたくありません。友人や家族、知人に知られても、恥ずかしくないキャンペーンにしか参加しないのです。そのため、設定する応募条件はもちろん、ハッシュタグにも注意しましょう。

プレゼントの工夫

ハッシュタグキャンペーンで贈呈する、プレゼントの工夫も必要です。商品券やそれに近しいギフトは、確実に喜ばれます。しかし、あまりにも高額なギフトを用意すると、「上手い話はない」という否定的な感情が芽生え、参加に躊躇してしまいます。また、商品券では他キャンペーンと代わり映えせず、魅力的な印象を与えることもできません。プレゼントを自社商品に変えたり、参加者全員が注目する内容にするだけで、キャンペーンは大きな盛り上がりを見せる可能性があります。高価過ぎず、かといってささやかすぎない適切なギフトを選択しましょう

トラブルは自社のみで解決

ハッシュタグキャンペーンを実施し、その中で起こった出来事は全て自社で解決する必要があります。投稿内容に関するトラブルや、参加者間のトラブルなど、全てにおいて自社で解決する必要があるのです。各種SNSは、企業が実施するキャンペーン補助や責任は一切負いません。そのため、キャンペーン初心者の企業は特に、リスクマネジメントの1つとして、トラブルの対処法を考えておく必要があります。ハッシュタグキャンペーンにおいて、どのようなトラブルが発生するのか、想定できない場合もあるでしょう。このような不安がある場合は、専門企業であるコラボマーケティングに依頼してみてください。リスクの洗い出しはもちろん、リスク回避方法など、あらゆる知識と方法を得ることができます。

キャンペーンが周知されない

ハッシュタグキャンペーンを成功させるためには、キャンペーンを周知させる必要があります。参加者が少なく、盛り上がりもない状態では、知名度や認知度の上昇は期待できませんし、その他のメリットも小規模となってしまうので注意が必要です。キャンペーンを周知させる方法として、インフルエンサーの採用がおすすめです。適切なインフルエンサーを選択し、キャンペーンに参加してもらいます。フォロワーを参加者として取り込むこともできますし、インフルエンサーの宣伝効果は、芸能人以上とも言われているのです。適切な人材を採用し、キャンペーンの周知徹底を目指してみましょう。

ハッシュタグキャンペーンで活性化

ハッシュタグキャンペーンは適切に実施することによって、企業や商品活性化が実現できます。消費者の購買行動を促したり、ブランディング効果も期待できるでしょう。このように、様々なメリットを得るためには、適切なキャンペーンを作成し、適切な方法で拡散させる必要があります。

拡散させるためには、インフルエンサー等の採用が適切であること、キャンペーンの計画には専門家の助言が必要であることを念頭に置いておきましょう。このようなインフルエンサーマーケティングを実施する際は、専門企業である「コラボマーケティング」に相談してみるのもおすすめです。適切な助言を受けることもできますし、低リスクで大きな成果を得ることが可能となります。

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