中国の人気インフルエンサー(KOL/網紅)15名と日本企業での起用事例

中国のインフルエンサーが日本でも活躍中!

隣国である中国は、ほとんどの人が情報収集の際にSNSを使っていると言われています。その中でも、日本と同じように若年層のSNSの利用率は高く、当然ながらSNSで話題になったものは売上が増加し、逆にSNSで悪評が広まったものに関しては売上が激減するなど、SNSの評判が消費者の動向に大きな影響を与えます。

そうした文化の中で、中国でも日本と同じようにインフルエンサーが活躍しています。情報収集におけるSNSの重要度が高いためインフルエンサーの影響が日本以上に大きな国であるので、現在は多くの企業が中国におけるインフルエンサーを起用した「越境マーケティング」に注目しています。日本でも中国人のインフルエンサーが多数活躍しているので、彼らの投稿を元に商品を購入した経験がある人も多いのではないでしょうか。

このようにとても大きな影響力を持つ中国のインフルエンサ―ですが、実は中国ではインフルエンサーという名前で呼ばれることはほとんどありません。中国ではインフルエンサーではなく「KOL」、もしくは「網紅」と呼ばれています。それらがそれぞれどのような意味を持っている言葉なのか、日本における「インフルエンサ―」とはどのような意味の違いを持っているのか、まずは言葉の意味自体から解説していきます。

KOL

KOLは「Key Opinion Leader」の頭文字をとった言葉です。日本におけるインフルエンサーとほぼ同じ意味で、多くのインフルエンサーがKOLと呼ばれています。しかしながら、日本のインフルエンサーとの違いは「専門性の有無」にあります。

日本におけるインフルエンサーの多くは、それぞれ得意とする分野を持ちながらもそれに関連している商品や企画も紹介するなど、それほど専門性は高くありません。しかし、中国でKOLと呼ばれるインフルエンサ―たちはそれぞれ豊富な専門知識を持っています。その専門知識によって、一般的なインフルエンサ―よりも高い訴求力を持ち、消費者からの信頼性も高いインフルエンサーのことを特にKOLと呼ぶことができます。

日本でいえば、特定の分野の人にのみ影響力を持つマイクロインフルエンサ―と少し似た位置づけにいると言っても良いかもしれません。ただし中国のKOLは日本のマイクロインフルエンサ―のように少数のフォロワーに対して大きな効果を持つだけではなく、日本のトップインフルエンサ―のように多くのフォロワーを持ちつつ高い専門性を持っているという特徴があります。

網紅

もう一つ、中国におけるインフルエンサーマーケティングを語る上で覚えておきたい言葉が「綱紅」です。この「網紅(ワンホン)」という言葉は、最近中国で話題になっている特定のインフルエンサーを表す言葉です。綱紅の「網」は中国語でインターネット、「紅」は中国語で「大人気」という意味を持ちます。

そのため「網紅」を直訳すると「インターネット上で人気を持っている人」となり、インフルエンサーと同じ意味の言葉だと誤解してしまう人もいるでしょう。ただし、網紅は中国ではインターネットの中でも特に動画共有サービスにおいて人気を持っているインフルエンサーを意味する時に使われます。

網紅を日本におけるインフルエンサーに当てはめるのであれば、ヒカキンさんやセイキンさんのようにYouTubeを中心に活躍するYouTuberをイメージすると分かりやすくなるでしょう。

中国の人気インフルエンサー15名と実際の起用事例

越境マーケティングを企画する時に中国人の人気インフルエンサ―を無視できないのは言うまでもありません。しかしながら、越境マーケティングだけではなく日本国内におけるインフルエンサーマーケティングにおいても中国の人気インフルエンサ―を起用する方が効果的な場合もあるでしょう。

では、実際に現在はどのような中国の人気インフルエンサ―が活躍しているのでしょうか。中国の人気インフルエンサ―15名と、それぞれの活躍の事例を紹介していきます。

林萍在日本


weiboアカウントはこちら

林萍在日本は、日本国内に住みながら中国に向けて活動をしているインフルエンサーです。中国の人気インフルエンサ―の中でも特に人気が高く、まさに中国におけるトップインフルエンサ―として認識しても良いでしょう。

日本の観光情報や最新の流行を、日本国内から中国に向けて発信し続けています。数年前から定期的に動画も交えて配信しているため、日本の流行や観光に興味がある中国人から非常に注目されているKOLです。

②七日野鬼

weiboアカウントはこちら

七日野鬼も旅行を専門とするKOLと呼ばれるインフルエンサ―の一人です。旅行の中でも日本旅行に特化していて、沖縄県以外は日本の全土を制覇したということでも有名です。日本の有名な観光地はもちろん、地元に住む日本人でも知らないようなマイナーな観光情報も発信することで、多くの中国人に対して日本観光への興味を抱かせています。

実際、青森県のリンゴジュースのPRなど特定の商品に関するプロモーション活動も行っているので名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。中国人はもちろん、隠れた名スポットを知りたい日本人にも影響力を持ち、観光客を大量に誘致したい地方自治体にとっては非常に注目度の高い存在です。

③papi酱

 

この投稿をInstagramで見る

 

🌠Papi酱🌟 Как стать самым популярным видеоблогером Китая?😱 Папи Цзян знает рецепт👏 📌выпускница Центральной академии драмы 📌ведет комедийный видеоблог, где шутит над повседневными вещами: свиданиями💑 отношениями в семье👪 работой📈 📌за первые несколько месяцев существования блога на нее подписались более 8 млн. человек 📌за первые четыре месяца ее посмотрели более 290 млн раз 📌первое видео собрало 74 млн. просмотров за 1 день🔥🔥🔥 #papi酱 #блогерКитая #интернет_везде #superstar #время_с_пользой

Клуб китайского языка VDK(@polzavr)がシェアした投稿 –


weiboアカウントはこちら

papi酱は動画共有サービスを中心に活躍している中国のインフルエンサーです。KOLというよりは綱紅として認識した方が良いかもしれません。動画の内容は多岐にわたり、日本のインフルエンサーのようにファッションや商品を紹介しているだけではなく、ペット動画の投稿もしていて、様々なファン層から人気を集めています。

軽快なトークだけではなく、飾らない自然体なアクションも人気がある綱紅です。YouTubeのチャンネル登録数も中国人だけではなく、中国語が分からない層からも「見ていて面白い」とフォローされるなど、世界各国に対する影響力も持っています。

④水冰月

日本のファッションやコスメに対して関心がある中国人から絶大な人気を誇っているのが水冰月です。水冰月は普段は中国に住んでいますが、何度も日本に訪れてライブ配信をしながらファッションやコスメの情報をリアルタイムで中国に届けていることで知られています。

日本国内のマスメディアでも、水冰月を取り上げたことのあるマスメディアがあるので目にしたことが多いのではないでしょうか。「中国のセーラームーン」と呼ばれるなど、その美しい容姿で日本のファッションやコスメが好きな中国人女性だけではなく男性からも支持されている存在です。

⑤日本零君

weiboアカウントはこちら

日本零君も日本の観光情報を発信するアカウントですが、七日野鬼と違うのはオタクコンテンツに非常に強いという点です。日本のアニメや娯楽の情報に強いので、いわゆる「オタク」の中国人から人気を集めています。

オタク向け以外に、日本の豆知識や歴史に対する基礎知識も発信しているので日本人が勉強のためにフォローしても役立つこと間違いなしでしょう。日本を深く理解したいと考える中国人を中心に、多くのフォロワーがいるアカウントです。

⑥美妆情报酱呀

weiboアカウントはこちら

ブログを中心に活用しているKOLとして美妆情报酱呀も忘れてはいけません。美妆情报酱呀の専門分野は日本のファッション・コスメであり、日本に住みながら日本のファッションやコスメの最新情報をブログにつづって中国向けに発信しています。

中国人の日本コスメに対する姿勢として、百貨店や免税店における爆買いをイメージする人も多いのではないでしょうか。美妆情报酱呀は爆買いを目的に来日する中国人が自分たちの購入する商品を決める時の指標にすることもあるなど、ファッション・コスメに対して非常に信頼性が高いと言われているインフルエンサーです。

⑦解老师在日本

解老师在日本も名前で分かる通り、在日インフルエンサ―です。中国の数多くのインフルエンサーの中でも、過去に中国のテレビ局であるCCTVの番組ディレクターを経験していたという珍しい経歴を持っているインフルエンサ―です。

発信する内容はファッションモデルとしての専門性の高い内容や旅行記が中心です。その中でも特に、ご当地の美味しいものを紹介するグルメの発信を目的にしたフォロワーが非常に多いと言われています。

⑧我住在日本

weiboアカウントはこちら

我住在日本も日本にいながら色々な情報を発信しているインフルエンサーです。ここまで紹介してきたインフルエンサーは、ファッションやコスメ、旅行やグルメなどそれぞれにある程度の専門性を持って活用しているKOLと呼ばれるインフルエンサ―がほとんどでした。しかし、我住在日本は専門性はそれほど高くはないものの、日本の総合的な情報を発信するブロガーとして人気を集めています。

詳細な情報よりも、初めて日本に行くことを考えていて日本で観光する際の基本的な知識が知りたい中国人や、ちょっと日本のことを調べたいという気持ちを持っている中国人から重宝されているインフルエンサーだと言えるでしょう。

⑨日本关西旅游观光


weiboアカウントはこちら

日本关西旅游观光は、日本の旅行に関する情報を発信しているインフルエンサ―です。専門性の高いKOLの中でもさらに専門性が高く、日本の中でも関西地方に特化した観光情報を発信していることが特徴です。

有名な観光スポットよりもむしろ、関西の穴場スポットを中心に紹介しています。日本に何度も旅行に来たことがあるという中国人にとって、次の観光スポットを探す時に非常に重宝するインフルエンサ―でしょう。中国人はもちろん、日本人が知らないような観光情報も発信しているとのことで高い評価を得ています。

⑩霓虹美少吕

weiboアカウントはこちら

霓虹美少吕も日本の生活やコスメ、旅行だけではなくニュースも発信しているインフルエンサ―です。日本の生活やコスメ、旅行はここまで見てきたことで分かるように、中国人に対して非常に高い関心を集める情報です。

そのため日本の生活やコスメ情報を発信するインフルエンサーは非常に多くいますが、霓虹美少吕はその中でも動画を使った分かりやすい発信が魅力的なインフルエンサ―です。KOLというよりは綱紅に近いインフルエンサーだと言えるでしょう。

⑪良品志LPZine

 

この投稿をInstagramで見る

 

明治アミノコラーゲン #lpzine #良品志 #良品誌 #明治 #アミノコラーゲン

良品志LPZine(@lpzine)がシェアした投稿 –


weiboアカウントはこちら

日本の商品紹介に特化した商品系のKOLインフルエンサ―として有名なのが、良品志LPZineです。ジャンルは限定せず、とにかく日本の良い製品をセレクトして紹介しているのが特徴です。爆買いを目的に来日する層にはもちろん、日本の製品が好きで輸入をしたい層にも人気があります。

化粧品やお菓子を始め、日本人が普段から使っている製品も非常に多く紹介されています。日本人の中でも中国語が堪能な人は良品志LPZineをフォローして多くの情報を集めている人もいます。

⑫这里是大阪


weiboアカウントはこちら

先ほど関西の観光情報を中心に紹介しているKOLインフルエンサ―として日本关西旅游观光を紹介しましたが、这里是大阪はさらにニッチな情報として関西の中でも大阪府に限定した情報を発信し続けているインフルエンサ―です。

大阪の観光情報はもちろん、グルメやショッピングなど来日の際に知りたい情報を網羅しているアカウントだと言えるでしょう。現在、長期休暇を中心に世界から大阪に観光に来る人は激増しています。その中の中国人の来日動機として、这里是大阪の情報も影響しているのかもしれません。

⑬小希在日本

weiboアカウントはこちら

小希在日本も日本に住んでいる自身の強みを活かしながら、中国に向けて日本の最新情報を発信しているインフルエンサ―です。コスメや観光、グルメといった観光する際に知っておきたい情報を、東京で得た最新の内容で届けるので観光を目的としている中国人から非常に高い人気を集めています。

さらに中国国内に住んでいる中国人だけではなく、日本国内に住んでいる在日中国人からも人気を集めています。日本に住んでいる中国人が知りたい情報も届けているため、SNSだけではなく自分でいくつかのコミュニティも運営するなど影響力の高いインフルエンサーです。

⑭日淘联盟

weiboアカウントはこちら

日本のECショッピングサイトは中国からも非常に注目を集める存在です。そんな日本のECショッピングサイトに関する情報を中心に発信しているのが日淘联盟というアカウントです。中国人が爆買いしているコスメはもちろん、美容家電や日用家電などの情報を中心に発信しています。

商品紹介が非常に細かいので、消費者の購買意欲をかきたてることができます。とにかく多くの商品紹介があるのが日淘联盟の特徴だと言えるでしょう。

⑮种草日本

weiboアカウントはこちら

日本食はヘルシーで中国人からも人気を集めています。その日本食の人気に目を付けて情報を発信しているアカウントが种草日本です。种草日本は日本食の中でも、中国では食べられない日本限定のものを中心に情報を発信しています。

日本食はヘルシー以外にも、美味しくて安いという訪日観光客にとって非常に嬉しいメリットもある食品です。そのため、日本観光を考えている中国人は、ほぼ確実に种草日本で情報を集めると言っても良いでしょう。

中国のインフルエンサーを起用するメリットとデメリット

ここまで紹介した15名の中国人インフルエンサ―の特徴を見ても分かる通り、中国人の日本に関する興味や関心は年々高まっています。中国に対するマーケティング戦略を考えた時に、中国の人気インフルエンサ―を起用したいと考える人も多いのではないでしょうか。

中国のインフルエンサーを起用する際には、多くのメリットはあるのはもちろんデメリットも少なからず存在しています。中国のインフルエンサーの起用を考える際には、メリットだけではなくデメリットも把握してから起用するようにしましょう。

ここでは、中国のインフルエンサーを起用する主なメリットを3つと主なデメリットを2つ紹介していきます。メリットとデメリットを比較しながら、中国のインフルエンサーの起用について検討してみてください。

【メリット①】中国の市場規模の大きさ

中国は、世界で一番人口が大きい国です。2030年には中国人の人口が14億人を超えると予想されており、一人っ子政策などの影響で若年層は減りつつあるものの、それでも中国市場の大きさは他の国の比較にはならないでしょう。

そのため、早期に中国の人気インフルエンサ―を起用して中国に対して自社ブランドの魅力を発信することで、中国の人口の大半を自社ブランドのファンにできるという可能性が生まれます。特に、冒頭で紹介した通り中国では情報収集の際にSNSを使用する人がとても多いので、インフルエンサーマーケティングの効果も非常に期待できるでしょう。

【メリット②】若年層は影響を受けやすい

SNSで情報収集をすることが多い中国人の中でも、特に若年層はインフルエンサーの影響を受けやすいと言われています。その理由として、現在の20代前半の中国人はファッションのトレンドを追ったり、自分の個性をアピールしたりすることが流行している一方で、実際には自分のスタイルが分からない人が多いと言われています。

そのため「個性的なファッションやメイクをしたい」という欲求はありつつも、どのようなファッションやメイクをすれば良いのか常に迷っていて、インフルエンサーが発信したものがすぐに流行になりやすいという側面もあります。中国で人気があるインフルエンサ―の中でも、特に若年層に人気のあるインフルエンサ―を起用することによって、そのように自己のスタイルの確立がまだできていない層を一気に取り込むことも可能になるでしょう。

【メリット③】日本の消費者にも影響を与える

中国人の人気インフルエンサ―は中国人に対して購買意欲をかきたてる存在というだけではありません。多くの中国人が日本に対して関心を持っているように、日本人の多くも中国人のファッションや流行に対して強い関心を抱いています。

そのため、中国人のトップインフルエンサ―を起用することで、中国だけではなく日本の消費者層を取り込める可能性もあります。中国における自社ブランドのファンを獲得するだけでも大きなメリットであるのに加え、日本国内における日本人のファンを増やすことができれば、自社の売上を飛躍的に伸ばすことが可能になるでしょう。

【デメリット①】一過性で終わる可能性がある

中国におけるインフルエンサーマーケティングの特徴として、瞬間的な爆発力が挙げられます。そのため、短期間のイベントやプロモーション活動においては中国人のインフルエンサーは非常に強力な効果を発揮するでしょう。

しかしながら、短期的な爆発力は高い一方で、なかなかその効果が持続しないというデメリットも存在しています。インフルエンサーによって自社ブランドをPRして数日は売上が増加しても、数週間が経過するとすぐに新しいトレンドがやってきて自社ブランドは忘れられてしまうかもしれません。これでは売上額を安定させることができないので、企業にとっては非常にリスクが高いと言わざるを得ません。

そうした事態を避けるために複数のインフルエンサーを起用したり、頻繁にインフルエンサ―によるプロモーション活動をすることもできるでしょう。しかしながら、それで仮に売上額が安定したとしてもインフルエンサ―に頼り切ったプロモーション戦略になってしまう可能性は否めません。

インフルエンサ―に頼って自社ブランドのPR活動をしていると、インフルエンサーの加齢やイメージチェンジによってファン層が変わった時に大きなダメージを受けてしまう可能性があります。また、もしインフルエンサ―自身の不祥事が判明した場合は、自社ブランドも間接的にイメージダウンしてしまうというリスクもあるでしょう。このようなリスクを考えると、インフルエンサーの影響力が一過性になりがちだからといって、インフルエンサーに依存しすぎるプロモーション活動は好ましくないと考えられます。

【デメリット②】選定が日本のインフルエンサーよりも難しい

日本におけるインフルエンサーマーケティングを検討する場合でも、意外とインフルエンサ―の選定は難しいものです。自社ブランドとインフルエンサ―のイメージの親和性が高いのはもちろん、インフルエンサー自身のフォロワーがどのような層であるかをしっかり選定しなければなりません。特にファッションなどの特定の商品プロモーションを行っているインフルエンサ―ではなく「ファッション・コスメ・グルメ」など多岐にわたって活動しているインフルエンサ―を起用する場合は、ファン層を一気に拡大させられる可能性がある一方で、インフルエンサーを起用したものの全く自社ブランドのファン層とは違った層に対する発信になってしまうリスクがあります。

日本におけるインフルエンサーの選定でもそれだけの困難があるので、中国人のインフルエンサーを起用する際はさらに難しいことは当然でしょう。中国のインフルエンサーは、冒頭で紹介したKOLのように専門性が高くターゲット層を絞りやすい一方で、専門性が高いために1人のインフルエンサーを起用するだけでは、日本のインフルエンサーを1人起用する場合に比べてファン層が広がりづらいという側面もあります。

また、先ほど解説したようなインフルエンサ―自身のイメージチェンジによる売上ダウンも問題になります。日本国内のインフルエンサーであればやり取りが簡単であっても、中国のインフルエンサーとのやり取りは言葉の壁を含めた様々なハードルが存在しています。そのため、選定はもちろん起用の交渉を含めて中国のインフルエンサーの起用は非常に難題であると言わざるを得ないでしょう。

中国のインフルエンサーを起用して越境マーケティングを成功させよう!

様々なデメリットは存在しているものの、中国のインフルエンサーを起用することは越境マーケティングを考える際には避けては通れない道です。それぞれのインフルエンサーの強みや特徴、活動している媒体を比較しながら中国の人気インフルエンサ―を起用して自社ブランドのファンを海外にも広げていくことは海外展開を考えた際に避けては通れない問題です。

しかしながら、実際問題中国のインフルエンサーの選定となると日本の企業にとって非常に高いハードルがあるでしょう。そうした時には、自社内でのみ起用するインフルエンサーを選定するのではなく、「トリドリマーケティング」を利用してインフルエンサ―の選定を行うのもおすすめです。

トリドリマーケティング」は、インフルエンサーと企業のマッチングサービスです。日本国内のインフルエンサーはもちろん、中国に影響力の強いインフルエンサーともマッチングすることができ、起用の際の条件なども親身に考えることが可能なサービスです。中国に向けて越境マーケティングを考えているもののなかなか起用するインフルエンサーを選定できないという場合は、ぜひトリドリマーケティングを有効活用して越境マーケティングを成功させてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA