「宣伝効果がわからない時は、誰でも採用するのが一番」『Cafe17/F』が伝授する、インフルエンサーマーケティングを集客アップに繋げるコツ

【カテゴリー:集客・認知度を上げたい】

お店の宣伝にインフルエンサーを活用する際、頭を悩ませるのは、「どのインフルエンサーを選んだらいいのだろうか」ということではないでしょうか。

そんな、よくわらからない状態でインフルエンサーマーケティングに取り組み、集客アップを成功させたのが「Cafe17/F」の店長チウ・チュンキン氏です。

いちごやシャインマスカットなど、季節のフルーツをふんだんに使った可愛いパフェ、乙女心をキュンとくすぐるような器、そして、愛くるしいインテリアたち。「姫空間」という表現がぴったりなCafe17/Fも、インフルエンサーマーケティングに取り組む前は客足が伸びず、閑古鳥が鳴いている状態でした。

トリドリマーケティングのサービスを通してインフルエンサーを採用し、わずか1カ月ほどで繁盛店の仲間入りを果たしたチウ氏から、インフルエンサーを選ぶコツを教えていただきました。

「商品を改良したけど、売れない」行き詰まった集客実践

——こちらのカフェをはじめたきっかけをお伺いします。なぜ早稲田でやろうと思ったのですか?

学生や若い女の子が好きそうな、可愛いカフェをやってみたいと思ったのがきっかけです。

僕は香港出身で、以前地元の観光地にあるお店でパフェを作っていました。ところが、そのお店がつぶれてしまったんです。再就職し、「自分でもお店をやってみたい」と思いながら8年ほど働いてお金を貯め、お店を出そうと思ったのですが、香港は家賃が高くて。

そこで、日本でオープンしようと来日し、手頃な物件を探していた時に、不動産会社から「早稲田大学の近くにあるよ」と紹介されて、決めました。

 

——お店をオープンされたのは、去年の5月ということですが、コロナのまっただ中で、本当に大変だった時期だったと思います。オープンした時、具体的にどういった点で悩まれていましたか?

お店をオープンした当初は、特に困ったことはありませんでした。初めてのお店だったり、緊急事態宣言で普段働いているような人も平日に訪れたりして、忙しかったんですよ。でも、緊急事態宣言が終わったあと客足がぐっと落ちて、6月はずっと売上がない状態でした。

商品がだめなのかなと思い、マンゴーだったらすべてマンゴー系にするなど改良してみましたが、全然売れませんでした。マンゴーを桃に変えたらどうだろうと作ってみましたが、それでも売れなくて。

お店の情報をインスタで発信していましたが、思ったよりフォロワー数は伸びない。11月時点で、700人くらいでした。

 

——集客が、大きな悩みになったのですね。どのような経緯でトリドリマーケティングを始めようと思ったのですか?

御社の広告です。Facebookかインスタを見ていたら、たまたま目に止まり、無料でインフルエンサーを5人まで採用できるというので、やってみようと思いました。

試しに5人採用したのですが、その5人が結構良かったんですよ。インフルエンサーが投稿すると、お店のフォロワーが、2,30人くらい増えました。5人あわせて100人以上は増えたんです。で、そこから「じゃあ、払いましょう」と、継続して利用することに決めました。

「応募してきたインフルエンサーを採用した」が大当たり

——どのようにインフルエンサーを採用しましたか?

初めは応募してきたら採用する、という感じでした。誰が効果的か、よくわからなかったので。

採用した時(12月)は最終勝負の月と考えていて、これで効果がなかったらお店をつぶそうと覚悟を決めていました。なので、御社の採用し放題のサービスを使い、たぶん12月だけで130、140人くらいは採用しましたね。

そして、依頼したインフルエンサーさんを、例えば11時から、午後1時、3時、5時、というふうに、1日何グループも入れました。お客さんが入りやすいように、特に土日は大量に入れ、常に人がいるイメージを作って。

そして、認知度が高まった1月からは、インフルエンサーさんを選んで採用しました。

 

——インフルエンサーに依頼して、どのような変化がありましたか?

インフルエンサーさんをがっつり入れてから、インスタのフォロワーが増えました。12月末には、1600人くらいまで増えんたんですよ。インスタグラムの他にTikTokをやっているインフルエンサーさんがいて、投稿した動画に、いいねが3万とか4万ついたと聞きました。これも、フォロワーが増えたことに影響していると思います。

お店も忙しくなりました。採用したママ系のインフルエンサーさんがママ友を連れてきたり、可愛いふわふわ系のインフルエンサーさんのインスタを見た、似たようなタイプの女の子が来たり。12月中旬ぐらいから売上が上がってきて、年末年始までずっと忙しい状態が続きました。

インフルエンサーさんに依頼して、店の認知度は高まりましたね。昔は通りかかったから、という人が多かったのですが、今はここ目当てに来る。集客のために他の手も打っていますが、インフルエンサーさんの影響は大きいですね。

「初めは誰でも、認知度が上がったらお店のイメージにマッチした人」がインフルエンサーを選ぶコツ

——初めはとりあえずインフルエンサーを採用したとおっしゃいましたが、その後どのような基準で選びましたか?

アイドル系っぽい人、ふわふわ系、あとはフォロワーが来そうな人に限定して選びました。店のイメージと相性が合うかどうかが大事だと思ったので。採用したインフルエンサーさんの中には、昔からフォローしていた人もいました。

「フォロワーが来そうな人」というのは、宣伝に効果的な写真が撮れて、しかもそのファンも一緒に来そうな人のことで、彼女たちのインスタをチェックして採用しました。

 

——弊社のキャンペーンを作成する時に、写真や文章の内容、提供するメニューなど工夫された点はありますか?

特にないですね。メニューではなく、お店を宣伝することが目的なので。写真は、自分のインスタのストーリーにあげている写真を送っただけです(笑)。文章も、ほとんどチェックしてないですね。御社の担当の方に任せっきりです。

メニューは、インフルエンサーさんに選んでもらっています。写真を撮る位置を工夫したり、店内にある小物を使ったりして、映える写真を撮ってくれます。その投稿を見て、真似してくる一般のお客さんがいたんですよ。「これ、借りていいですか?」って。

 

——これからインフルエンサーさんを採用することを考えてる、お店や企業様に向けて、アドバイスがあればお願いします。

そうですね。初めての場合は、迷わずいろいろなインフルエンサーさんを採用した方がいいです。誰が効果もたらしてくれるかわからないので。

本当に、最初は誰がお客さんになるかわからないです。半信半疑で40代のインフルエンサーさんに依頼しましたが、同年代のお客さんの来店に繋がりました。今はベビーカーに赤ちゃんを乗せて訪れる夫婦も多くなりましたよ。ママ系も効果あります。ママになっても、心は乙女なので(笑)

多くのインフルエンサーを雇うことは費用がかかるかもしれませんが、トリドリマーケティングの、初回5人無料採用や採用し放題のサービスを使えば、コストを抑えながら、質の良いインフルエンサーに宣伝を依頼できると思います。

Cafe 17/F
■HP:https://akr6904848408.owst.jp/
■Instagram:https://www.instagram.com/cafe17f/
■住所: 東京都新宿区西早稲田2-4-26 フロントリバー 1F
■電話番号:03-4361-4519

取材:古谷優衣