台湾進出・台湾人のインバウンドに効果的なインフルエンサーマーケティングと成功事例

日本とは異なる台湾インフルエンサーの絶大な影響力と押さえておくべきポイント

 

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隣国であり、親日家の多い国としても知られる台湾。国交は約50年前から断絶していますが、近年の爆発的なタピオカブームの発祥からもわかるとおり、日本とは無関係な国ではありません。SNSの普及に伴いさらに、外交などの政治的影響を受けず、様々なものが行き来できるようになったのです。今後ますます、流行や商品等は自由に行き来することが容易に予想でき、日本人マーケターとして、常に意識しておく必要がある国だと言えます。

台湾を意識するうえで、最も効率的で重要なことは、台湾インフルエンサーを理解することです。流行や情報の発信源である彼らを理解することによって、日本に到来するブームの予想や、新しいアイディア等、様々な刺激を受け取ることができるでしょう。台湾インフルエンサーの理解及び活用は、落ち込んだインバウンドの回復等にも、役立てることが可能です。また、台湾やそれ以外の海外進出を目的とする企業にとっては、さらに多くの意味を持ちます。

親日家が多く、同じアジア圏という近しい文化を持つ台湾でのマーケティングは、腕試しの他多くのノウハウを身に着けられる絶好の機会だと言えるのです。このように、台湾インフルエンサーの理解は、企業にとって様々なメリットを有しています。自社にとってどのような活用方法があるのか想像しながら、台湾インフルエンサーの特徴を理解していきましょう。

日本と台湾の違い及び類似点


日本にも、インフルエンサーと呼ばれる人々が、存在します。様々な場所、種類の異なる媒体で活動し、そして影響力を発揮する人々が、多々存在するのです。「台湾インフルエンサー」と聞くと、このような日本人インフルエンサーの特徴を思い浮かべる人がほとんどでしょう。しかし、日本人の多くが認識しているインフルエンサーと、台湾でインフルエンサーと呼ばれる人々の特徴は、少々異なります。もちろん、大幅にかけ離れているわけではなく、類似した部分も見られますが、異なる点も多々あるのです。

日本におけるインフルエンサーと、台湾でのインフルエンサーの違いを理解しなければ、起用することもできませんし、新しいアイディアとして、多くの事柄を吸収することも難しくなってしまいます。それではここからは、日本でのインフルエンサーと、台湾でのインフルエンサーに関する違いを、詳しくご紹介していきましょう。相違点だけではなく、類似点も合わせて解説していきます。どのような特徴があり、どのような場面で力を発揮する存在なのか、深く理解してみましょう。台湾のインフルエンサーを知れば、日本と台湾の文化の違いから、マーケティング展開の糸口まで、多くのポイントも見つけられるはずです。

インフルエンサーの定義

日本ではインフルエンサーと聞くと、InstagramやYouTube、Tik Tokiで情報を発信し、そして大勢の注目を集める人を想像するでしょう。そのため、海外のインフルエンサーと聞くと同じく、インスタグラマーやYouTuberなどを想像する場合がほとんどです。しかし、台湾インフルエンサーは、インスタグラマーやYouTuberでないことも珍しくありません。台湾でインフルエンサーというと一般的に、ブログを投稿する人々を意味します。InstagramやTwitterよりも、ブログが浸透しており、それらを投稿するブロガーと呼ばれる人々が、インフルエンサーとして認識されているのです。

台湾ブロガーであっても、InstagramやYouTubeを活用している場合もありますが、ブログをメインにし、他SNS媒体をサブツールとして使用している人も少なくありません。このような文化のため、台湾でマーケティングを行う際は、ブログについても理解しておく必要があるでしょう。また、インバウンドを目的とし、台湾人に影響を与えたいのであれば、ブログでの発信方法を身に着ける必要があります。

インフルエンサーの印象

インフルエンサーの印象も、日本と台湾では少々異なっています。日本でのインフルエンサーは、存在や特徴が認知されているものの、「職業」「著名人」といった認識はありません。メディアやマーケティング関係者であれば、「仕事」という認識を持っている場合もありますが、一般的にインフルエンサーは、消費者と同じ一般人という認識です。一般人という認識が強いことから、宣伝色を押さえたマーケティングを行うことができ、嫌悪感を感じさせにくいという特徴があります。

一方台湾では、インフルエンサーは職業として認知されているのです。台湾で飲食店や商業施設等をPRする時、ブロガーであるインフルエンサーに広告を頼むことは一般的となっています。飲食店や商業施設以外であっても、マーケティングを行う際、インフルエンサーに依頼することが一般的です。そのため統計をとる世代によっては、就きたい職業ナンバーワンに、インフルエンサーが登場する場合もあります。日本でのインフルエンサーは、一般人という認識が強く、台湾では著名人・有識者といった印象が強いと言えるでしょう。このような違いから、日本のインフルエンサーは訴求力が高いマーケティングを得意とし、台湾インフルエンサーは説得力のあるマーケティングが得意だと言えます。

インフルエンサーの影響力

日本と台湾では、信頼する情報の発信元にも違いがあります。日本人は、自分たちと同じ消費者目線の情報を尊重する傾向が強いと言えるでしょう。同調する文化が根強く、平均主義のため、突出したものを受け入れにくいのです。そのため、企業が発信する情報よりも、実際に使用している一般人の口コミサイトが尊重されます。マーケティングにおいて日本人に影響を与えたい場合、親近感のあるインフルエンサーが適していると言えるでしょう。あまりにも、消費者の生活とかけ離れた存在だった場合、購買行動を促せないばかりか、批判の対象となってしまいます。

一方台湾には、ブログ文化が残っており、口コミサイトよりも尊重される傾向があります。口コミサイトの情報は、情報源が明確ではない事、また過去のヤラセトラブル等で、信用されないのです。ブログは、発信者が明確である事、説得力があることなどから、非常に尊重されます。台湾インフルエンサーは、書籍を出版したり、地上波メディアにコメンテーターとして出演する機会も多いため、発信する情報や人間性が非常に信頼されているのです。そのため、多くの人々に多大な影響を及ぼします。台湾でマーケティングを行う時、台湾人に影響を与えたい時は、台湾インフルエンサーの手法を学ぶ必要があるでしょう。

インフルエンサーの役割

日本でのインフルエンサーの役割は、主に2つ存在します。1つ目は、日常生活を公開し、消費者に親近感を与えることです。身近な存在であることを伝えるため、生活の様子を公開します。生活の様子だけではなく、日常的に使用している物や、食事風景など、何かしら消費者に関連した情報を発信することによって、消費者に共感を抱かせやすくします。日本のインフルエンサーに訴求力が生まれるのは、情報を受け取った消費者が想像し、強く共感するからです。

一方台湾インフルエンサーは、ブログで様々な情報を公開し、公開したことをSNS媒体で拡散します。SNS媒体から情報をキャッチした消費者は、ブログへ飛び、詳しい情報を得るのです。台湾インフルエンサーは、日本のインフルエンサーのように、過剰な親近感の演出は必要ありません。台湾では、インフルエンサーという存在そのものが憧れの存在であり、大きな信頼に値する存在なのです。日本のように一般人に近しい存在になってしまうと、口コミサイトのように信頼度を失い、影響力も失くしてしまいます

インフルエンサーの起用形態

日本と台湾では、インフルエンサーの起用形態にも違いが見られます。日本では、1つの案件に、複数人のインフルエンサーを起用することが一般的です。また、案件ごとに起用するインフルエンサーを変えることも珍しくありません。日本の起用形態は、短期的・単発的でもあるのです。一方台湾では、案件ごとに起用することもありますが、期間で採用する場合が多いと言えます。インフルエンサーが職業として確立している台湾では、他職業と同じように、期間で契約することが一般的なのです。そのため、依頼料の計算方法も多少異なっています。日本では、フォロワー数に応じで、依頼料が大きく変動する場合がほとんどです。成果に応じて、依頼料が変動することもあります。台湾インフルエンサーの場合は、長期的な契約を結ぶため、成果等で依頼料の変動が起こることはありません。あらかじめ依頼料を提示し、双方が合意した場合、マーケティングへの参加が決定するのです。

もちろん、日本でも最初に金額やその他の報酬を提示し、マーケティングに参加する場合もありますし、台湾であっても、フォロワー数や成果に応じて依頼料金が変わる場合もあります。しかし台湾では、インフルエンサー自身も、企業側も、インフルエンサーを職業として認識しているため、報酬形態や契約方法が日本とは異なっている場合が多いのです。

媒体の種類と使用率

日本と台湾では、普及しているSNS媒体にも違いが見られます。日本で最も普及しているSNS媒体はLINEです。約77.4%の人々が、LINEを使用しています。次いでTwitter、Instagramです。LINEの次に使用されているTwitter、若者を中心に大きな人気を有しているInstagramですが、普及率は40%未満となっています。また、普及している媒体と、インフルエンサーが利用している媒体とでは、さらに乖離が見られます。日本のインフルエンサーは、InstagramやYouTubeを使用している場合がほとんどです。Instagramを活用し、世界で活躍している人や、億万長者として知られるYouTuberも存在します。しかし、一般人のSNS媒体利用率は、それらに比例していません。この乖離が意味するのは、普及率とマーケティングでの成果が、必ずしも一致しないという事でしょう。マーケティングでの大きな成果を望むのであれば、普及率と合わせて、インフルエンサーの使用媒体も参考にしてみてください。

台湾では、日本とは異なるSNS媒体が主流となっています。台湾で最も普及しているのは、Facebookです。アクティブユーザーの約95%が、Facebookを活用しています。Facebookと同等に普及しているのが、YouTubeです。日本とは異なる媒体が、主流となっていますが、海外ではそれ程珍しいことではありません。世界で最も使用されているのは、Facebookであり、ユーザー数は23億人以上です。日本ではあまり知られていないmessengerと呼ばれるSNSも普及しており、ユーザー数は13億人を突破しています。また、台湾では、SNS媒体と合わせてライブコマースアプリや、ECアプリも活発に使用されています。台湾でのマーケティングを視野に入れている企業は、このような違いも適切に把握しておきましょう。

インフルエンサーとKOL

台湾には、インフルエンサーと近しい特徴を持つ、KOLと呼ばれる存在がいます。KOLとは、Key Opinion Leaderの略称です。關鍵意見領袖や、意見領袖と表記される場合もあります。KOLは、地上波テレビやSNS媒体、ライブコマース等様々なメディアに登場し、積極的に情報を発信する人々のことです。さらに、正確な情報を伝え、消費者に購買行動を促したり、大きな影響を与える人物を示します。つまり、非常にインフルエンサーと近しい存在です。インフルエンサーとの明確な違いは、専門的であるか否かという部分でしょう。インフルエンサーは、特別な資格を持っていなくても、言うなれば誰でもそのポジションに就くことができます。KOLは、消費者に説得力を感じさせる、専門的肩書が必要となるのです。例えば、「医者」「メイクアップアーティスト」「研究者」などです。近年では、海外で活躍する「インフルエンサー」という肩書も、専門的肩書に含まれつつあります。

KOLは、インフルエンサーにはない特別で専門的な肩書を有しているため、消費者に与える信頼感がより大きくなるのです。マーケティングでは、ブランディングや販売促進に、大きな力を発揮します。拡散や知名度・認知度の向上を目的とするのであれば、インフルエンサーの起用でも十分ですが、信頼度が重要になる商品をマーケティングする際は、KOLの起用が適していると言えるでしょう。実は日本にも、KOLの要素を取り入れたマーケティングが存在します。KOLのように、明確な名称は存在しませんが、マーケティングの場面で、美容師や看護師など専門的な職業に就いている人物のコメントや、「監修」といった言葉を見聞きしたことが1度はあるでしょう。これらは、KOLと似たような効果を発動します。視覚的に判断しづらい商品を販売する際は、このような専門的意見を表示し、消費者の購買行動を促すのです。視覚で判断しづらい商品とは、金融関連商品や体内に影響を与えるであろうサプリメント等です。消費者が目で見て、良し悪しを判断しづらいものは、購入の決め手に欠けるため、専門家の声を付け加える必要があります。

台湾インフルエンサー一覧

ここからは、台湾で有名とされるインフルエンサーをご紹介していきます。どれ程の影響力を持っているのか、またどういった人材がインフルエンサーとして活躍しているのか、詳しく知ることができるでしょう。

モーリー・チャン(莫莉)/molly_chiang

 

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台湾で大きな影響力を持つインフルエンサーの1人が、モーリー・チャンです。お笑い芸人をしながら、ファッションや流行などに関する情報を積極的に発信しています。インフルエンサーを始めた当時は、お笑い芸人という肩書から、全く相手にされませんでした。しかし、信念のある発信と確かなセンスから、現在大きな影響力を有しています。日本のメディアにも取り上げられ、同じくインフルエンサーとして知られる渡辺直美さんとの共演から、さらに大きな注目を集めるようになりました。

ラーフー(派派樂芙)/kimi_013013


ラーフーは、旅行やグルメを中心に、美容やコスメ系までマルチな情報を発信しているインフルエンサーです。現在は、モデルとしても活躍しているため、若い女性にも影響力を持っています。愛らしい見た目から、同じコスメを使用したいと思っている女性も多く、講演会やイベントへの出席なども目立つ人気インフルエンサーです。

アップルソーダ(蘋果西打)/lizlarababy0301


アップルソーダは、家族系インフルエンサーです。主に、双子の姉妹を育てる、飾らない日常生活を公開しています。日本でも同様ですが、ママ系インフルエンサーは大変人気があり、キッズラインやファミリーラインなど、幅広い分野に影響力をもたらすことが可能です。

ロックとキキ(好圓好亮好點星)/misscoolkiki

 

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雖然過了還是要520一下啊🥰 #好圓好亮好點星 #圓圓#亮亮#星星 #酷媽#女王大人 #520 #日常#生活 #小孩#可愛 #踏青

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ロックとキキも、家族系人気インフルエンサーです。夫婦としての人気もありますが、5人家族としても大きな人気を持っています。飾らない日常生活の公開や、素直な情報発信に、多くの人々が共感しているのです。ファミリー層だけではなく、今後結婚を目指している若年の女性層にも影響を与える存在です。

チャン・ユーエン(張芋圓)/c90194


チャン・ユーエンは、男性インフルエンサーとして非常に人気です。モデルとして活躍していたため、若い女性の間で人気となっていました。近年、スポーツやファッション等にも分野を広げたため、若い男性層にも、大きな影響力を与えるようになります。地上波テレビやCMにも起用されているため、起用は容易ではないでしょう。

王君萍/ping7446

 

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ママ系インフルエンサーとして、多くのフォロワーを抱えているのが、王君萍です。子育てをしながら、美しさを保っている姿が、多くの女性の憧れとなっています。InstagramやFacebookのフォロワー数は、100万人を突破しました。これまで、化粧品や家電のPRを行ったり、レシピ本や写真集の販売など、多くのマーケティングに参加しています。

Duncan/duncan_design


Duncanは、グラフィッククリエイターとして活動しながら、インフルエンサーとして、大きな影響力も有しています。印象的なイラストは、見る人に一瞬でインパクトを与えることが可能です。活動範囲は広く、FacebookやInstagramだけではなく、YouTubeなどでもマルチに活躍しています。これまでには、オリジナルキャラクターのグッズ販売や、携帯電話のアクセサリー開発に携わったり、日本企業とのコラボも実施しています。献血のキャラクターに採用されるなど、ジャンルを問わず、様々なマーケティングに参加しているインフルエンサーです。

林進/lingin1209


林進は、個性的なファッション、メイクを投稿するインフルエンサーです。コメディー要素も強く、日本のアニメに関するパロディ投稿も見られます。主に、若い男女に影響力を持っているインフルエンサーのため、旅行関連をはじめ、コスメやファッションなど、流行のきっかけに最適な人物だと言えるでしょう。

台湾インフルエンサーを起用する際の注意点及びポイント

 

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台湾インフルエンサーは、日本のインフルエンサーと特徴が異なります。その他、文化や言い回し、日本では常識となっている事柄が通用しない場合もあるのです。つまり、台湾インフルエンサーを起用する前に、文化等をはじめ、ある程度ポイントを押さえておかなければなりません。ポイントを理解せず起用に踏み切ってしまうと、想定外のトラブルを引き起こす恐れがあります。法律や言葉の壁により、泣き寝入りとなってしまうケースや、企業にとって大きな痛手を被る場合も十分に考えられるのです。ここからは、台湾インフルエンサーを起用する際、最低限理解しておくべきポイントや注意点を、ご紹介していきましょう。なぜそれらを理解しておかなければならないのか、理由まで解説するとともに、実際に過去に発生した関連トラブルもご紹介していきます。過去のトラブルから対策を学び、安全にマーケティングを実施していきましょう。

依頼日時

マーケティングを行ううえで、日時や曜日などは非常に重要となります。休日や連休前、季節のイベントに合わせて逆算した日時など、最も効果的とされる発信日を決めることは、当然の事です。台湾人へ影響を与えたい場合は、台湾人の動向を事前に調べ、影響力のある日時を割り出しておかなくてはなりません。割り出した日時を指定し、台湾インフルエンサーにマーケティングを依頼しましょう。

というのも、契約内容によって異なりますが、マーケティングの情報発信日等は、インフルエンサーに任されることが少なくありません。インフルエンサーのタイミングで、企業が望んでいる情報を発信するのです。成果報酬ではないインフルエンサーにとって、いつ発信しても、大きな違いはありません。企業の実績を欲しているインフルエンサーも、同様です。「企業から依頼された」という事実が必要なだけであり、どのような成果になろうと、問題ありません。企業として確実な成果、最も優れた成果を得るためにも、発信日や時間を適切に指定しましょう。効果的な日時を知るためにも、台湾の文化について理解しておく必要があります。

料金及び契約内容の確認

台湾でのマーケティングでは、インフルエンサーやKOLが大活躍しています。確かな影響力を発揮しているため、多くの企業が積極的に利用しているのです。活発な市場であることから、インフルエンサーやKOLのマネージメント企業、広告代理店などの仲介業者も、非常に多いのが特徴的です。ほとんどの場合、インフルエンサーやKOLを起用する際は、このようなマネージメント企業や広告代理店などの、仲介業者を通す必要があります。仲介業者を通することによって、ノウハウを持たない企業であっても、マーケティングがスムーズ進むというメリットがある一方、通したためにトラブルが発生してしまう恐れもあるのです。

仲介業者を通した場合、インフルエンサーやKOLを直接起用するよりも、コストが発生します。仲介手数料は年々増加傾向にあり、1回投稿するだけで、数百万円以上という事も珍しくありません。さらに、電子メールなどでやり取りを行うため、意志疎通に関するトラブルが発生しています。契約後、「追加費用を請求された」といった事例や、「ぼったくられた」というトラブルも発生しているのです。また、このようなトラブルは、無名の仲介企業に限ったことではありません。ある程度実績があり、有名とされる仲介企業であっても、このような事態が発生しているのです。台湾インフルエンサーを起用する際は、現地の文化を理解していることはもちろん、言葉の壁を克服する手段も持ち合わせておきましょう。さらに、契約書を交わし、金額や日時、発信する内容など細かく決めておくことが重要です。契約後、数カ月経ってからトラブルが発生したという例もあることから、仲介企業やインフルエンサーとのやり取りは、できるだけ残しておくことをおすすめします。

影響力の正しい把握と測定方法

台湾インフルエンサーを起用する場合、仲介業者に依頼し、人材を紹介してもらう方法が一般的です。インフルエンサーマーケティングでは、紹介された全ての人材を起用するのではなく、自社側でもある程度の調査を行います。この時、インフルエンサーの正しい影響力を測定できるか否かが、マーケティングの成功を左右すると言えるでしょう。効果測定で参考にするのは、過去の実績やLike数、CV数などです。CV数は実際に見ることが難しいため、ほとんどの場合Like数を参考にするでしょう。しかし、Like数とCV数は関連性が乏しいという事がわかっています。さらに、過去の実績を参考にし過ぎることも、問題です。

PR活動を積極的に行っているインフルエンサーは、多くの実績を有しています。ところが、消費者に与える影響力は、それ程多くありません。日本でも同様ですが、PRばかり行っているインフルエンサーは、訴求力を失っていくのです。では、どのような部分に注目する必要があるのでしょうか。それは、フォロワーとのコミュニケーションや、シェア数です。PR投稿を確認し、フォロワーがどの程度反応を示しているのか確認します。この時、ほとんど反応が見られなければ、訴求力のないインフルエンサーだと判断できるでしょう。さらに、シェア数はCV数と関係があるため、Like数よりも尊重するべき数値だと言えます。

フォロワー数だけで採用しない

台湾でも日本でも同様ですが、フォロワー数だけに囚われて採用しないように注意しましょう。フォロワー数は、お金をかければ、ある程度増やすことが可能です。さらに、フォロワー数の多さは、現在優れているインフルエンサーを表しているとは限りません。つまり、過去の実績の場合もあるのです。フォロワー数が多いという理由から採用し、求めていた成果が得られなかったという企業も存在します。前項でも解説したように、仲介業者の情報だけを信じて採用したり、インフルエンサーの表面上の数値のみを参考にする採用は、大変危険です。

では、どのような部分から、インフルエンサーの本質を見抜くことができるのでしょうか。それは、フォロワーとのやり取りです。宣伝だけではなく、日常的な投稿とそれらに関するインタラクションを観察します。インタラクションの多さは、アクティブユーザーへの影響力と、関係性を示しているのです。インタラクションが少ないという事は、消費者の言動に影響力を与えられていないことを意味しています。言語の壁があることから、どのようなやり取りが行われているのか、正確に判断することが難しい場合もあるでしょう。その場合は、双方の言葉が理解できる人材を起用するか、日系のインフルエンサーマーケティング仲介企業に依頼してみてください。

台湾インフルエンサーの起用方法

 

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最後に、台湾インフルエンサーを起用する方法について、解説していきましょう。台湾インフルエンサーをマーケティングに採用する場合、いくつかの方法が存在します。それぞれ、どのような特徴があるのか、またメリット・デメリットについても、詳しくご紹介していきましょう。

直接起用

日本では一般的なやり方となっていますが、台湾ではあまり一般的な方法ではありません。直接起用とは、ブログやSNS媒体にアクセスし、直接インフルエンサーに接触する方法です。仲介業者を介さないため、コストを抑えられますし、柔軟なマーケティングが可能となっています。しかし、企業を通さないため、企業同士の常識が通じない部分もありますし、契約がスムーズに進まない場合もあるので注意が必要です。台湾では、仲介企業が大いに発展しているため、直接起用はあまり頻繁に行われません

専門企業へ依頼(日系企業)

台湾インフルエンサーを起用する場合、インフルエンサーを紹介する専門企業に依頼する方法があります。専門企業とは、多くのインフルエンサーを紹介する、またはプラットフォームを作成したり、フォローアップなどのサポートを行う企業です。専門企業が台湾企業だった場合、契約や文化の違いから、トラブルになってしまう恐れもありますが、専門企業は日系企業も存在します。言葉に不安を感じたり、海外インフルエンサーの起用が初めてであれば、日系企業を採用するべきでしょう。しかし、インフルエンサーの専門企業も様々存在し、良質企業ばかりではありません。高額な依頼料を受け取り、インフルエンサーの選択は採用企業任せであったり、影響力のないインフルエンサーばかり取り扱っているなど、日系企業であってもトラブルは付きまといます。

リスクを減らし、安心したインフルエンサーマーケティングを実施するためにも、多くの実績を持つ優良企業に依頼しましょう。おすすめは、トリドリマーケティング(旧コラボマーケティング)です。トリドリマーケティングは、インフルエンサーと企業を繋ぐ、マッチングプラットフォームを運営しています。実店舗からオンライン企業まで、様々な企業に対応することができますし、ハッシュタグ対策や口コミ投稿、フォロワーの行動を促すノウハウなど、多くの技術を有しているのです。依頼の簡単さ、圧倒的低コストも魅力となっています。

専門企業へ依頼(台湾企業)

台湾企業が運営する、インフルエンサー専門企業も存在します。市場規模が大きいため、専門企業の件数も多く、選びにくいというのがデメリットです。しかし、良質な企業を選んだ場合、台湾人に影響を与えられる優れたマーケティングを実施することができますし、日系企業では見つけられない台湾インフルエンサーを紹介してもらうこともできるでしょう。しかし、前項でもご紹介したように、契約の方法には注意が必要です。後から追加金額を請求されたり、企業が望まない宣材を使用される可能性があります。台湾企業に依頼する場合は、ある程度台湾文化を理解していること、これまでに数回でも台湾マーケティングの実績があることなど、いくつかの条件を満たしていることが望ましいでしょう。

事務所へ依頼

台湾インフルエンサーを起用したい場合、芸能事務所へ依頼する方法もあります。なぜなら、インフルエンサーの中には、芸能人・著名人として活躍する人物も多く、事務所に所属している場合も多いからです。しかし、事務所に所属しているインフルエンサーの起用は、容易ではありませんし、柔軟性も乏しいと言えるでしょう。大きな影響力を持っている反面、実施できる内容は非常に限られていると言えます。さらに、契約期間や依頼料も、ある程度まとまったものが必要となるため、中小企業や、個人事業者の場合、負担が大きすぎると言えるでしょう。事務所に所属していなくても、同等の影響力を持つインフルエンサーは存在しますし、日系企業に依頼した場合であっても、見つけることが可能です。そのため、芸能事務所へ依頼する方法は、あまり現実的とは言えません。

台湾インフルエンサーの採用では信頼できる企業に相談しよう!

 

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台湾インフルエンサーは、落ち込んだインバウンドの回復から、新しい流行のきっかけなど、様々なメリットを有しています。一方、文化や契約等の違いによって、トラブルが頻発しているのも事実です。企業として、安心してマーケティングを行うためにも、信頼できるインフルエンサー企業を頼ってみましょう。インフルエンサーの紹介だけではなく、アフタフォローが充実していること、またどのようなマーケティングが可能なのか詳しく解説してくれる企業が望ましいと言えます。

このような条件を満たしているのが、トリドリマーケティングです。マッチングプラットフォームでありながら、具体的なマーケティング方法や、明確な料金体制など、多くの企業にとって優れた情報を記載しています。各地でのマーケティングや、投稿の二次利用など、企業に適した効果的なマーケティング手法が実施できるため、多くのメリットを得ることが可能なのです。無料ではじめられるため、試してみるだけでも損はありません。トリドリマーケティングを活用し、海外進出からインバウンドの回復まで、多くの可能性を見つけてみましょう!