企業がvtuberを起用するメリットと企業と提携したvtuber一覧

Vtuberはメリットしかない?!vtuberを起用すると得られる大きなメリットとは


Instagramを中心に活動するインスタグラマー、YouTubeを中心に活躍するYouTuberなど、SNS媒体にはそれぞれに影響力を持つインフルエンサーと呼び名である通称が存在します。SNS媒体を活用するマーケティングが浸透したことにより、各インフルエンサーも活躍の場を大きく広げるようになりました。地上波テレビで活躍することも、紙媒体や電光掲示板等で活躍する姿も見ることができます。また、InstagramやYouTubeなど、媒体を限定せず、複数の媒体を使用するインフルエンサーも誕生するようになりました。インフルエンサーは今後ますます活躍の場を広げ、影響力を強めていく存在でしょう。

今後さらなる活躍が期待できるインフルエンサーの中で、特に注目されているのがVtuberと呼ばれる存在です。SNS媒体の中で、YouTuber・Vtuberという2種類のインフルエンサーが存在するのは、YouTubeだけになります。YouTuberとVtuberにはそれぞれに特徴があり、後天的に発生したのがVtuberです。新しい存在のインフルエンサーとして、近年注目を集めています。マーケティングに採用したいと考える企業も、増加傾向にあるようです。しかし、Vtuberは比較的最近定着した存在であり、マーケティング事例はそれ程多くありません。

注意事項やポイント、可能性など多くのことが未だ明らかになっていないのです。そのため、興味はあっても提携に踏み切れない企業も多々存在します。そこで今回は、Vtuberのメリットとデメリットについて、詳しく解説していきましょう。Vtuberを起用したマーケティング事例と、採用に関する注意点もご紹介します。Vtuberの可能性と大きなメリットについて、正しい知識を身に着け、マーケティングに活用してみましょう。

vtuberを起用するメリット


Vtuberとは、Virtual YouTuber(バーチャルユーチューバー)の略称です。「バーチャルライバー」と呼ばれることもあります。Vtuberはバーチャル技術を使用し作られた、仮想キャラクターです。作成したキャラクターを活用し、YouTube動画を作成します。現在では、3DCGを用いたキャラクターが一般的です。稀に、2次元CGを用いたキャラクターも存在します。声の吹込みや、Vtuberの動作などは、生身の人間が行っていることがほとんどです。モーションキャプチャという技術が使用されていますが、携帯電話1つ、PCアプリケーション1つで簡単に操作することもできます。

Vtuberは、2016年頃から徐々に広がりを見せていました。しかし、多くの企業にメリットが理解されなかったことから、普及も限定的となっていたのです。しかし、大型Vtuberの誕生、それに伴う大企業の参入などにより、2019年後半から注目を集めるようになりました。Vtuberをマーケティングに起用するメリットが、浸透し始めたのです。それではここから、Vtuberをマーケティングに起用するメリットを詳しくご紹介していきましょう。Vtuberには、同じくYouTubeで活躍するYouTuberとは異なるメリットも存在します。得られる利点を正しく理解し、Vtuberの起用を検討してみましょう。

低コスト

Vtuberを起用するメリットの1つは、「低コスト」です。Vtuberは、芸能人や著名人をマーケティングに起用する費用と比較した場合、圧倒的に低コストで利用することができます。また、YouTuberやインスタグラマーなど、他インフルエンサーと比較した際も、低コストで利用できる場合が多々あるのです。Vtuberは、生身の人間とは異なる存在であり、提携方法も異なります。極端な例としては、Vtuber本人以外であっても、それらを知る術がないため、量産が容易であり費用も抑えることができるのです。つまり、使用許可さえ得られれば、中身の人間の時間を拘束しなくても、マーケティング活用が可能であり、コストを抑えられるということです。

また、企業が専属のVtuberを作ることもできます。専属のVtuberを作成すると、作成費用、操作人員の費用のみで、マーケティングに活用することが可能です。作成費用は、専門企業に依頼するか、自社で独自に作成するかによって大きく異なります。自社で作成する場合は、前項でもご紹介したように簡易ソフトを利用し、ほとんど費用をかけずに作成することが可能です。本格的なキャラクターを製作する場合は、容量の大きなパソコン、高性能カメラなどが必要になります。他にも、モーションキャプチャーソフトや、声を吹き込むマイクの用意が必要です。このような機材を1から揃えた場合、20~40万円程度の費用が必要となります。

Vtuber作成を、専門企業に依頼する場合のコストにつても、ご紹介しましょう。1体100~300万円が相場となっています。Vtuberの普及を目的とし、無料で作成依頼を受ける企業も存在しますが、運用コストや使用する機材コストは別途発生する場合がほとんどです。運用コストの平均は、1カ月30~60万円となっています。運用コストとは、SNS媒体の運用、キャラクター操作などが含まれるため、自社でまかなえる場合は依頼する必要はないでしょう。様々な費用を想定しても、芸能人や著名人を起用する場合より、低コストで利用することができます。しかし、大きな影響力を持つメガインフルエンサーなどを起用する場合は、想定以上のコストが発生する場合もありますし、芸能人や著名人以上のコストを有する場合もあるため注意しましょう。

低リスク

マーケティングでは、影響力を持った人物を起用することにより、効率的にそして効果的に実施することができます。知名度や認知度が高い人物を起用することにより、大勢に拡散させることも、影響を与えることも容易になるです。しかし、知名度や認知度が高いことから、デメリットが発生する場合もあります。それは、スキャンダルです。芸能人や著名人のスキャンダルは連日連夜報道され、どれほど些細な出来事だったとしても、大々的にそして過激に拡散される傾向があります。スキャンダルに対する消費者の意見、反応も日々過敏なものとなっているのです。

生身の人間をマーケティングに起用した場合、たった1つのスキャンダルで全てが台無しになってしまう恐れがあります。知名度や認知度が高いことから、発覚する可能性も一般人以上に高いのです。スキャンダルが発覚した場合、違約金を請求できたとしても、急降下した企業・商品イメージは回復させようがありません。絶賛していた消費者は、スキャンダル1つで手のひらを返したように、起用した企業まで攻め始めるのです。

Vtuberであれば、このようなリスクの心配がほとんどいりません。Vtuber自体の知名度や認知度はあっても、スキャンダルを起こす可能性のある中身の人間は、ほとんど無名です。そのため、発生する可能性も、発覚するリスクも、非常に低いと言えます。しかし、低リスクではありますが、リスクが0というわけではありません。過去には、Vtuberの中身である生身の人間がスキャンダルを起こし、それらが大々的に拡散された事案が存在します。インターネットの普及により、様々な情報を発信したりまた検索することも可能となったため、数年前よりもVtuberのスキャンダルが発生するリスクは、高まったと言えるでしょう。低リスクではあるものの、リスクが全くないと誤解しないように注意が必要です。

応用力

Vtuberは、バーチャル技術を駆使し、作成・運用する仮想キャラクターです。そのため、外見を大きく変化させたり、様々なSNS媒体との連携も容易という特徴を持っています。このような特徴は、Vtuberの大きなメリットだと言えるでしょう。外見を自由に変えられることにより、様々な応用が可能となります。ダイエットや美容関連市場で活用したり、人生などの時間を表現する際にも使用することができるのです。

生身の人間の変化を活用するよりも、訴求力等は低下してしまいますが、総合的様子を見せることにより、消費者に具体的なイメージを伝えることも、また定着させることもできます。漠然としたイメージであったとしても、ある程度のイメージを定着させることができるため、流入の窓口として役立てることが可能なのです。また、近年は特に複数のSNS媒体を使用することが、主流となっています。そのため、連携のしやすさが重要視されているのです。Vtuberはバーチャルな存在のため、各SNS媒体と相性が良く、どのような場所でも力を発揮することができます。外見が自由に変えられることから、写真の隅に登場したり、動画の端々に登場させ印象を与えることも可能なのです。

スピーディー

Vtuberを起用するメリットは、全てがスピーディーに進む点です。例えVtuberが1人だったとしても、Vtuberはデジタルな存在であることから、量産することができます。同時に、動画や写真などの宣材を、作成することも可能なのです。また、作業時間も囚われる必要がありません。作業を分担し、それぞれの時間で取り組むことができるため、効率的にマーケティングを実施することができます。

また、生身の人間とは異なり、「変化」「時間の流れ」を作り出すことが可能です。経過観察を必要とするマーケティングでは、案件によって数日から数週間必要な場合がありますし、数カ月から数年という単位の場合もあります。ダイエット企画、美容企画などはそれらに該当することが多く、宣材を作成しすぐに発信することはできません。

しかしVtuberであれば、変化を作り出し、スピーディーに発信することができます。スキャンダルと類似する部分がありますが、ダイエット企画後の様子から、商品価値を落とす恐れもありません。Vtuberは、スピーディーに効果・広告を作り出すことができ、作り出したイメージを壊す恐れもないというのが、メリットです。

リモートワーク

新型ウイルスの影響により発生した外出自粛は、リモートワークなど新しい働き方を定着させることとなりました。リモートワークには多くのメリットがあったことから、外出自粛が終わっても取り入れる企業、一部を継続する企業も多々存在します。Vtuberのメリットは、リモートワークなどのこれからの働き方に、非常に適している部分です。Vtuberの運用はもちろん、作成など、ほとんどの作業がリモートワークで実施可能ですし、クオリティを落とすことなくマーケティングでも活用することができます。様々な作業を分担できることから、時間や場所にとらわれることなく、それぞれの働き方に合わせることも可能なのです。

これからは、働き方だけではなく生活内容や、人生の価値観まで大きく変化していくでしょう。それらに柔軟に対応できること、クオリティを落とすことなく実施できることが重要であり、Vtuberの大きなメリットだと言えます。

Vtuberを起用するデメリット


Vtuberは、メリットばかりをもたらすとは限りません。他インフルエンサーと同じく、デメリットも特徴的なリスクも発生する可能性があるのです。Vtuberの起用により、可能性を広げ多くのメリットを受け取るためには、デメリットまで理解し適切な対応方法を理解しておく必要があるでしょう。ここからは、Vtuberを起用した場合の、デメリットについてご紹介します。デメリットの確率や、対処法も合わせて解説していきましょう。

得意ジャンルが限定的

Vtuberは、様々な分野に対応できる応用力を持っています。しかしそれは、全てのジャンルが得意という事を意味しているわけではないのです。Vtuberは、あらゆる職種や商品に適応できるものの、大きな影響力を発揮するジャンルは、限定的だと言えます。例えば、インターネット関連商品であったり、携帯やPCゲームなどです。飲食系と提携し成功した事例も、地域活性化キャンペーンで活躍した事例も存在しますが、そういったジャンルが得意だとは言い切れないものがあります。Vtuberの特徴から、適さないジャンルも存在しますし、関連性を作りにくいものもあり、インフルエンサーやYouTuberなどの生身の人間を起用する方が、適している場合もあるのです。

得意ジャンルが少ないというデメリットはあるものの、不得意ジャンルでの成功事例も複数件存在します。そのため、マーケティングの内容次第では、不得意ジャンルであっても力を発揮できるという事です。不得意ジャンルでの提携を想定している場合は、過去にどのような事例があったのか、事前に確認し優れた部分を取り入れるように心がけてみましょう。

訴求力

Vtuberには、訴求力が低いという特徴が存在します。訴求力は、消費者に購買行動を促す強さであり、消費者が購買衝動を感じる割合の高さです。訴求力が高い程、商品・サービスを利用する確率が高くなり、訴求力が低いと利用する確率が低くなります。訴求力を高めるためには、お互いの信頼関係が重要です。情報発信者を強く信頼しているからこそ、発信される情報を信じ、購買行動を起こします。情報発信者を信頼する要素としては、外見や生活など、何かしら理想となる部分が存在する事、また共感できる部分が多いかなどです。

Vtuberはバーチャル技術で作り出された存在のため、外見や生活感に人間味がありません。そのため、理想となる部分は、発言内容のみとなってしまうため、訴求力が上がりにくいのです。さらに、無機質な存在であることから、共感も難しくなってしまいます。人間同士ではないため、消費者とVtuberの間に、共感を作り出すことは非常に難しいのです。Vtuberは、「共感」「憧れ」「親しみ」といったものを一切作れないというわけではありません。発言する内容で個性を出したり、人間味を作り出し、共感を構成することはできます。バーチャルな容姿とは異なり、人間らしい発言によってギャップの演出もできるでしょう。

しかし、「無機質」という特徴を排除することによって、生じるデメリットもあります。「無機質」という特徴に惹かれる消費者も、少なからず存在するのです。Vtuberに人間味が出たり生活感が見えると、嫌悪感を感じるという人も一定数以上存在します。さらに、全ての人々に対して訴求力が低いというわけではないため、人間味の演出や共感の作成が、必ずしも必要とは限らないのです。VtuberにはVtuberの特徴があり、それらを活かしきることが、マーケティング成功の秘訣だと言えます。

特定班の存在

Vtuberは、実際の顔を出すインフルエンサーとは異なり、自身の顔を出すことはありません。そのため、身分が公に晒されることもなく、演者の知名度や認知度が上昇しないことから、スキャンダルの可能性が低いという特徴を持っています。スキャンダルの可能性が低いとは、仮にスキャンダルに該当する事柄を起こしたとしても、それらが発覚する可能性が低いという事です。これはメリットである一方、Vtuberのデメリットを作り出すことにもなります。

Vtuberに限らず、身分を隠して配信するインフルエンサーには、「特定班」と呼ばれる存在がつきまとい、度々デメリットを生み出すことがあるのです。特定班は、意図的に隠している事柄を暴こうとする人々であり、Vtuberやインフルエンサーだけではなく、芸能人や著名人にも付きまとうことがあります。配信中の音や光の具合、声色や発言内容など、ほんの些細な情報から隠している事柄を暴き出すのです。それらを自身で楽しむだけではなく、大勢に拡散します。拡散することにより、さらに多くの情報が判明するなど、多くのリスクが誕生してしまうのです。

Vtuberが意図的に隠している事柄とは、演者のことであり、「魂」とも呼ばれます。それらが隠されていることにより、スキャンダルが発覚しないというメリットが存在するため、暴かれてしまうと様々なスキャンダルが判明する可能性も高くなってしまうのです。また、「魂」が公になることで、Vtuberとして作り上げた印象やブランド力も低下してしまいます。

企業とvtuberの提携一覧

それではここから、実際に行われたVtuber起用のマーケティング事例について、ご紹介します。成功した要因まで、詳しく解説していきましょう。

にじさんじ×伊藤忠商事


Vtuberが多数所属するグループ「にじさんじ」は、可能性の大きさから様々な事業に参入している大手企業伊藤忠商事と提携しています。提携後、中国やインドネシア、インドや韓国など海外に対するマーケティングの際、積極的に提携イベントを実施し、大きな成果を上げています。バーチャル世界だけではなく、会場をおさえたリアルイベントを実施したり、現実世界とバーチャル世界の融合など、新しいジャンルを積極的に作り出し、度々大きな話題となっている企業提携です。

#バーチャル1年生


Vtuberを応援するキャンペーンとして、2020年4月に実施されたキャンペーンです。Vtuberを作成、運用するためには、様々な機材が必要となります。それらを購入する費用を賞品とし、#バーチャル1年生というキャンペーンを実施しました。等キャンペーンは、Vtuberが活躍するYouTubeではなく、拡散力を持つTwitterを使用した企画です。拡散力を持ったSNS媒体を使用したことにより、多くの参加者が集まり、キャンペーンは大きな盛り上がりを見せました。参加者の中には、将来を有望視される貴重なVtuberも存在し、企業側の注目も集めたようです。

公式vtuber燦鳥ノム


Vtuberのなかで、非常に有名なのが大手企業が作成したVtuberである燦鳥(サントリ)ノムです。SUNTORY公式Vtuberとして、様々なマーケティングに参加しています。燦鳥ノムはキャラクター設定がしっかりしていること、長らく運用されていてもブレないことから、高い評価を得ているVtuberです。基本的には、SUNTORYのマーケティングにのみ参加しますが、お笑い芸人との女子会やメディアへの露出など、積極的に活動しています。

作曲vtuberミディ


多くのVtuberとアプリケーションがコラボした、最も基本的で適切なマーケティング事例です。参加したVtuberとは、作曲系Vtuberや実況系Vtuberなど、様々でした。Vtuberの得意ジャンルである、アプリケーションとの提携だったため、訴求力も高く、影響力や拡散力も申し分のないマーケティング事例だと言えます。

HIMEHINA×カラオケの鉄人


他インフルエンサーと比較した際、Vtuberの人数は圧倒的に劣ります。それらを補い、活性化させるため、Vtuber同士のコラボレーションが積極的に行われているのです。それぞれに、多くのファンを抱えている「ヒメ(田中ヒメ)」「ヒナ(鈴木ヒナ)」は、カラオケの鉄人とコラボしたキャンペーンを実施しました。普段からバーチャルYouTubeユニットとして活動していたため、適切な提携だったと言えます。「ヒメ」「ヒナ」は、双方に楽曲を配信し、1,000万回再生を超える歌い手でもあるため、訴求力の高いマーケティングだったと言えるでしょう。

ルキロキ×池袋HUMAX


双子姉妹Vtuberとして、知名度及び認知度を有しているのが、ルキロキです。それぞれに多くのファンを抱えているため、Vtuberのなかでも圧倒的な影響力を有しています。ルキロキは、企業提携として、池袋HUMAXシネマズと提携し、誕生日イベントを実施していました。トークショーやダンスなど、ファンとのコミュニケーション場が用意されていたため、大盛況となったようです。Vtuberは、バーチャルな存在であることから、実際に触れることもできません。しかし、当日のチケットは約30,000円など非常に高額な金額で売買されました。

根間うい×沖縄


Vtuberは、地域活性化にも活用することができます。沖縄ご当地Vtuberとして、多くのPR活動に参加しているのが、根間ういです。絵日記のように、沖縄のPRをポップに行う姿や、毎日複数投稿する積極性などが評価され、ご当地Vtuberながら1万人以上のフォロワーを抱えています。

Vtuberを起用する際の注意点


Vtuberを起用したマーケティングでは、これまでに実施されたマーケティング成功事例を理解し、良質な部分を積極的に取り入れる必要があるでしょう。さらに、新しく登場する機能、情報も組み込んでいく必要があります。その他にも、Vtuberの特徴を理解し、上手く活かす内容のマーケティングを実施していかなければなりません。このように、Vtuberを起用したマーケティングには、様々なポイント及び注意点が存在するのです。大きなリスクをなくすためにも、Vtuberを起用する際の注意点について、正しく理解しておきましょう。ここからは、Vtuberを起用する際のポイント及び注意点について詳しく解説していきます。

活動頻度

Vtuberを起用する際は、活動頻度に注目してみましょう。1回の投稿に、どの程度日数を要しているのか、何年Vtuberを行っているかなど、活動実績を分析するのです。Vtuberは、近年急速に注目を集めるようになりました。そのため、昨日今日始めたVtuberも、多数存在するのです。新人Vtuber全てを、避ける必要はありません。しかし、ある程度の活動実績を持ち、運用経験のある存在でなければ、企業が望む実績を出すことは難しいのです。

また、活動を偽装しているVtuberやYouTuberも存在します。近年では、フォロワーが購入できたり、活動実績を偽造することもできるため、不適切な人材を起用してしまうケースも発生しているのです。そのため、活動頻度を参考に、慎重に起用する必要があります。1~3日に1回程度動画を投稿している場合、良質なVtuberと判断することができます。投稿頻度が極端に少なくても、定期的に投稿している場合は、コメントの件数や「高く評価」された件数を参考に、検討してみましょう。投稿頻度を満たしていても、「低く評価」が一定数超えていた場合は、再検討する必要があります。5~10%を超える低評価が付けられている場合は、チャンネル登録者との関係性や投稿された動画内容を、深く分析する必要があるでしょう。

過去のトラブル

Vtuberは、トラブルの少ないインフルエンサーではあるものの、過去にトラブルを発生させた人物も存在します。過去のトラブルを解決していないVtuberを起用した場合、採用した企業に大きな批判が寄せられてしまう恐れがあるのです。具体的なトラブル例としては、配信に関する騒音問題によるご近所トラブル、「魂」と呼ばれる存在の増加によるキャラクター崩壊、承認欲求を満たすための匂わせ騒動などがあげられます。

Vtuberに限らず、YouTuberなど動画を投稿するインフルエンサーは、度々騒音問題と直面しています。そのため、防音対策に特化した自宅を選択する場合もありますが、無名Vtuberではそのような対応は難しいでしょう。そのため、騒音問題を解決しないまま、活動を続けているVtuberも存在するのです。キャラクターの「魂」増殖は、消費者に不信感を与えますし、訴求力の乏しいVtuberをさらに低下させる問題だと言えます。「魂」の増殖は、大物Vtuber「キズナアイ」も囁かれた疑惑です。噂の可能性も非常に高いものの、完全に払しょくすることが難しく、長らく未解決になってしまうトラブルだと言えるでしょう。

Vtuberの世界で、最も大きなトラブルに発展してしまうのが、「魂」の主張です。自分がVtuberの中身である事、それらを匂わせる発言行為「匂わせ」は、大きなトラブルに発展してしまいます。Vtuberは、人間らしさが少なく、無機質で公平なイメージが評価されているのです。それらを全て壊してしまうような、暴露は同じVtuberからも、チャンネル登録者からも非常に嫌悪感を持たれます。それでも、年に数回、このようなトラブルが発生しているのです。その理由は、承認欲求の肥大化が要因でしょう。自身が演じるVtuberが有名になればなるほど、自身とのギャップが生まれ、その状況を理解・受け入れられなくなってしまいます。突然の暴露は、起用する企業にとっても、大きなデメリットであり、承認欲求をコントロールできなかったVtuberは、再び同様のトラブルを発生させる可能性が高いのです。

ターゲット層

Vtuberは現在、限定的な範囲ではありますが、大きな影響力を持っています。Vtuberの活躍、積極的な提携により、影響を与えられる範囲は日々広がっているものの、インスタグラマーやYouTuberと比較しても、劣る部分があることは事実です。そのため、Vtuberを活用したマーケティングを実施する際は、ターゲット層を明確に絞り込む必要があります。ターゲット層を適切に絞り込むことにより、起用するインフルエンサーを正しく選択することが可能です。Vtuber以外であっても、適切な人材を選ぶことが可能になります。

ターゲット層を絞り込まず、大勢に拡散することも目的とした場合、Vtuberは大きな影響力を発揮しません。Vtuberだけではなく、不適切なターゲット層の絞り込みは、他インフルエンサーの力も発揮させることができないのです。影響力が限定されてしまうVtuberを起用する際は、自社が求めているターゲット層を普段以上に明確に絞り込む必要があります。また、そのような作業には、各SNS媒体に備わっている分析ツールを活用してみましょう。各SNS媒体では、様々な状況を数値化することができるため、分析に役立てることができます。

しかし、多くの数値が算出できたとしても、それらを応用できなければ意味がありません。インフルエンサーを活用したマーケティングノウハウがない場合は、専門企業であるトリドリマーケティングに依頼してみましょう。インフルエンサーマーケティングには、多くの注意点が存在します。大きなミスを犯してしまう前に、専門企業に協力を仰ぐ必要があるでしょう。

所属・無所属

Vtuberは、事務所に所属している場合と、個別に活動しているパターンの2種類が存在します。マーケティングに起用する際、事務所に所属しているのか、無所属として活動しているかによって、費用や契約方法を大きく異なるのです。

起用したいVtuberが、事務所に所属していた場合、問い合わせ先は当然所属事務所となります。事務所に所属しているVtuberを起用するメリットは、後々のトラブルが少ないという点です。事務所と契約を行うため、細かい要項が記載され、後々のトラブルを未然に防ぐ契約となっています。デメリットとしては、仲介を通す必要があるため、費用が高くなってしまう点です。Vtuberを起用する費用だけではなく、事務所に支払う手数料も発生するため、無所属Vtuberよりも採用コストが高額になるというデメリットがあります。

一方、無所属で活躍するVtuberを起用する場合、事務所に所属しているVtuberを採用するよりも、コストを抑えることが可能です。事務所と契約を行う必要もないため、交渉次第では非常に低コストで提携することも可能となります。デメリットは、ノウハウがないことによる、軽微なトラブルの発生です。個人で活動するVtuberは、企業の通常が通用しない場合も多いため、契約段階その後などトラブルが頻発する恐れがあります。しかし、無所属のVtuberの中には、今後大きな躍進を遂げる人材も多数眠っているため、積極的に採用するべき人材だと言えるでしょう。トラブルやコスト面を適切に実行するためには、インフルエンサーの専門企業に依頼する方法があります

無所属のVtuberの採用から、トラブル未然防止、採用後のアドバイスなど、多くの協力を得てスムーズにマーケティングを実施することが可能なのです。Vtuber所属事務所とは異なり、良心的な価格で提携することもできます。また、インフルエンサーの発掘にも精通しているため、企業提携の少ない良質な人材を発掘する際にも活用することができるのです。

vtuberを上手く活用して効果的なマーケティングを行ってみよう!


Vtuberと呼ばれる新しい存在だったとしても、インフルエンサーであることには変わりありません。インフルエンサーのマーケティング起用は、数年前から存在し、それらのノウハウを有した良質専門企業も存在するのです。良質な専門企業に依頼することにより、マーケティングをよりスムーズに実施することができます。トラブルを未然に防ぐだけではなく、企業により適した人材の発掘から採用まで、任せることが可能です。Vtuberを起用したマーケティングに不安を持っていたり、ノウハウを身に着けたいと考えている企業は、インフルエンサーマーケティングの専門企業である「トリドリマーケティング」に依頼してみましょう。適切なサポートを受け、魅力的なマーケティングを実施してみてください。