企業がインフルエンサー起用する効果と成功事例8選

インフルエンサーを起用した場合と起用しなかった時の決定的な違い

インターネットの普及に伴い、関連媒体が爆発的に消費者へ浸透したことから、それらを活用したマーケティングが現代の主流となっています。SNSマーケティングやデジタルマーケティングも、インターネット関連媒体を活用したマーケティング方法の1つです。このようなマーケティングを行う際、「インフルエンサー」という存在が、積極的に取り入れられています。インフルエンサーと企業が提携し、インターネットを利用した様々なマーケティング活動を実施しているのです。

インターネットを利用したマーケティングでは、芸能人や著名人を採用するよりも、この「インフルエンサー」と呼ばれる人々を積極的に採用することが少なくありません。インフルエンサーを起用することが、企業にとってメリットをもたらすからです。しかし、芸能人や著名人の影響力が、著しく低下したというわけではありません。芸能人や著名人に代わる存在として、インフルエンサーが圧倒的な影響力を持ったというわけではないのです。テレビCMや雑誌等でも、芸能人や著名人は頻繁に採用されています。提供番組でも、インフルエンサーはチラホラ採用されていますが、圧倒的に芸能人や著名人が大多数で採用されているのです。

このような現状があるにも関わらず、マーケティングに「インフルエンサー」を採用するべきという文言に、疑問を感じる人もいるでしょう。インフルエンサーを採用する企業を見て、不信感を持ったり、明確な根拠が理解できないという人もいます。しょせん、知名度を有している芸能人や著名人を採用する方が、企業にとってメリットであると考える人もいるでしょう。この記事では、「インフルエンサー」を起用するべき明確な根拠を解説していきます。これまで実施された提携事例をもとに、ポイントや注意点についても、解説していきましょう。さらに、他記事では見られない「インフルエンサー」」のデメリットについてもご紹介します。マーケティングに限らず、全ての事柄にはメリットとデメリットが存在するのです。それらをどちらも知ることにより、より精度の高いマーケティングが可能となります。

インフルエンサーが力を発揮できる場所

インフルエンサーは、芸能人や著名人に代わる存在ではありません。一部では、芸能人や著名人以上の影響力、カリスマ性等を誇っていることも少なくありませんが、全くの別物だと言えます。インフルエンサーが芸能人や著名人と等しい存在、代わる存在になってしまうと、インフルエンサーの価値は著しく低下すると言えるでしょう。

つまり、インフルエンサーが活躍できるのは、インフルエンサーという特徴を持っているからであり、芸能人や著名人とは異なる存在だということです。そして、インフルエンサーが活躍できるのは、芸能人や著名人が採用されている地上波メディアではなく、インターネットを利用したマーケティング現場だという事なのです。ほとんどのテレビCMに、芸能人や著名人が採用されているのに、「インフルエンサーを採用するべき」という文言には、このような理由が隠されています。

企業が実施するマーケティングの現場は、地上波メディアだけではなくなりました。公式アカウントの運営、キャンペーン実施など、インターネットを利用したマーケティング実施を迫られています。インターネットの利用者と、地上波メディア活用者が二分化しているためです。より多くの顧客にアプローチするためには、どちらか一方を積極的に行うか、どちらも積極的に活用していく必要があります。インターネットを利用したマーケティングにおいて、芸能人や著名人以上に、インフルエンサーが力を発揮するのです。地上波メディアを利用したマーケティングでは、これまで同様芸能人や著名人が適しています。しかし、インフルエンサーの中には、地上波メディアでさえ大きな影響力を発揮できる存在もいるのです。インフルエンサーの活躍できる場所は、今後ますます広がっていくと考えられます。

インフルエンサー起用の効果

インフルエンサーのメリットを得るためには、前項で解説したように、マーケティング現場を限定しましょう。もちろん、地上波メディアや雑誌等でも活躍できるのであれば、積極的に利用しても問題ありませんが、インフルエンサーが最も力を発揮できる場所は、インターネットを利用した場所です。実際に、インターネットを利用したマーケティングでインフルエンサーを起用した場合、どのようなメリットを得られるのでしょうか。それらを知ることにより、インフルエンサーの起用に躊躇していた企業、実業家も、新しいマーケティングに踏み出すことができます。

また、なぜインフルエンサーは、数々のメリットを生み出すことができるのでしょうか。ここからは、インターネットを利用したマーケティングにインフルエンサーを起用した場合のメリットと、それらを生み出せる具体的な理由について、解説していきます。自社や商品、提供サービスにとって必要なメリットが含まれていないか、確認しながら読み進めてみましょう。

訴求力

インフルエンサーを活用した場合、訴求力の高いマーケティングを実施することができます。訴求力とは、消費者へのアピール度であり、高ければ高い程消費者に欲求を感じさせることができるのです。訴求力が高くなる要因は、いくつか存在します。例えば、情報発信者に対する、信頼などです。発信された情報が、どれだけ優れた内容であっても、また最新の情報であっても、それらを受け取り側が信頼できなければ、重要性を持ちません。

発信された情報が正しいものか確認することができれば、そこに信頼が生まれ訴求力が誕生すると考える人もいるでしょう。一般人であっても、現代では多くの情報を調べること、収集することが可能であるため、確認も容易です。しかし、ほとんどの場合、一般消費者は正しい情報を探しません。人は、自身の思い込みを肯定する内容を、探す傾向にあります。つまり、「正しい」と思い込めばそれらを肯定する内容を、「間違っている」と思い込めば、それを裏付ける情報ばかりを検索するということなのです。重要な事は、発信する情報の真偽ではなく、「正しい」と思い込ませることなのです。これは、偽りの情報を発信してもいいという事ではありません。偽りの情報発信は、消費者にとってももちろん、企業にとっても望ましい状況ではないので避けましょう。

情報を深く探ることもない消費者に、「正しい」と思い込ませるためには、どのような方法があるのでしょうか。それは、発信者の工夫です。赤の他人と、尊敬する人物が同時に情報を発信した時、人は後者の情報を信頼します。それは、信頼できる人物が発信した情報だからです。インフルエンサーも同様だと言えます。消費者にとって、実情が見えないGoogleやYahoo!といった大手検索ツールよりも、コミュニケーションをとれるインフルエンサーの方が、身近な存在であり信頼できる相手なのです。実際の姿を見ることによる、視覚情報に関する信頼度も影響していると言えるでしょう。人間は、80%以上を視覚情報に依存しています。文字だけではなく、色味や背景、実際の姿など多くの情報を与えることにより、より消費者の心に影響を与えやすくなるのです。インフルエンサーの訴求力は、このような要因が関係し、圧倒的高さを誇ります。

知名度・認知度

インフルエンサーのメリットは、圧倒的な知名度または認知度を有している部分です。知名度や認知度であれば、芸能人や著名人の方が有していると考える人もいるでしょう。しかし、必ずしもそうとは言い切れません。地上波メディアを積極的に利用する人々にとって、圧倒的知名度及び認知度を持っているのは芸能人や著名人です。一方、インターネットを積極的に利用している人々の間では、インフルエンサーが圧倒的知名度及び認知度を有しています。現代は、地上波メディアを積極的に利用する消費者層と、インターネットを積極的に利用する消費者層が明確に分かれているため、どちらでマーケティングを行うかによって起用する人材を分けなければならないのです。

そして、知名度や認知度を有している人物が情報発信を行った場合、発信した情報源等も比例して向上させることができます。商品を宣伝した場合、知名度や認知度を爆発的に上昇させることが期待できるのです。数年前、海外ではほとんどと言っていい程無名だった日本の芸人が、たった一人のインフルエンサーの発言によって世界的に有名になりました。大変極端な例ではありますが、同様のことは十分に起こり得るのです。インターネットを利用したマーケティングを行う場合、インターネットを積極的に利用する層に影響力を持つ人材を起用しなければなりません。もちろん、ある程度の知名度や認知度も必要です。それが、インフルエンサーなのです。起用する際は、ターゲット層を絞り込み、より的確にアプローチできるインフルエンサーを起用しましょう。

ブランディング

インフルエンサーは、各SNS媒体を利用し、自身をプロデュースしています。見る人の心を惹き付けるため、日夜魅力的に見える情報を発信し続けているのです。発信する情報が魅力的に見えなければ、フォロワーはわざわざインフルエンサーの動向を気にしたり、影響をうけることもないでしょう。つまり、インフルエンサーは自己プロデュース能力が高く、他者からどのように見えているのか、またユーザーがどのようなものを求めているのか把握する能力も高いという事です。それらに合わせた情報を発信すること、SNS媒体を最大限に活用する術も持ち合わせています。このような技術、能力は、企業のブランディングに活かすことができるのです。

企業がブランディングを行うメリットは、既に知られているでしょう。既存顧客との関係維持や、新規顧客へのアプローチ、価格競争からの離脱など、多くのメリットが存在します。インターネットを利用する消費者層へも、自社ブランドを定着させるためには、インフルエンサーの起用が効果的であり、前項でご紹介した技術を用いることにより、大きな成果を得られやすいと言えるでしょう。インフルエンサーが有しているSNS媒体活用技術を使用するれば、効果的で効率的なマーケティングを実現することができます。

集客

インフルエンサーには、それぞれ特徴があります。発信する内容であったり、使用するSNS媒体など、様々な特徴を有しているのです。インフルエンサーの特徴に合わせて、フォロワーも変化します。フォロワーの年代であったり性別、求められる情報や重要視されるポイントなども大きく変化するのです。インフルエンサーを起用する時、フォロワーの特徴が企業のターゲット層とマッチしていた場合、的確なアプローチをすることができます。

つまり、フォロワーの特徴から起用するインフルエンサーを選ぶことにより、企業がアピールしたい顧客層だけに絞り込んだ訴求力の高いマーケティングが実現できるということなのです。ターゲット層を明確に、そして的確に絞り込んだマーケティングは、無差別な人々へ向けたマーケティング以上のコンバージョン率を誇ります。的確なアプローチによって、集客の可能性も格段に高くなるのです。インフルエンサーを起用したデジタルマーケティングでは、実店舗への活用が難しいと思われがちです。しかし、実店舗への集客を目的とした企画も実施されていますし、実際に大きな成果をおさめたキャンペーンも少なくありません。

新規顧客

インフルエンサーが抱えるフォロワーは、様々な活用が可能です。前項でご紹介した、インフルエンサーを起用する基準として活用することもできますし、新規顧客の獲得に活用することもできます。企業が想定している自社の顧客層と、インフルエンサーが抱えるフォロワーの特徴を一致させることにより、的確なアプローチが実現できます。前項でもご紹介したように、ターゲット層を絞り込むことにより、効果的で効率的なマーケティングが実現でき、集客の可能性を高めることができるのです。

しかし、全く逆の方法でも、マーケティングを成功させることができます。企業が想定する顧客層と、かけ離れたフォロワーを抱えるインフルエンサーを起用する方法です。この方法は、前項のメリットを否定するものではありません。前項の方法は、既存顧客の集客に大きく役立ちます。特徴が類似した想定内の顧客へ、的確にアプローチする方法であり、大きな効果を発揮するものです。一方、特徴がかけ離れたフォロワーを抱えるインフルエンサーを採用する方法は、新規顧客の獲得に効果を発揮します。これまで想定してきた顧客層とは異なる人々をターゲットに、新境地を開拓するものです。

これまで想定していた顧客以外に向けたアプローチ、新規顧客層の獲得は容易ではありません。しかし、インフルエンサーを起用することにより、それが可能になるのです。インフルエンサーは、自身が抱えているフォロワーの特徴を熟知しています。どのようなアプローチが効果的なのか、どのような情報発信を求められているのか理解しているのです。その術を活用することにより、通常よりも容易に新規顧客を獲得することができます。この時注意するべきことは、採用するインフルエンサーです。採用するインフルエンサーは、企業や自社商品を否定する人材であってはなりません。新規顧客を獲得したいからといって、既存顧客を否定する人材であってはならないのです。インフルエンサーの力を最大限に活かすには、正しい採用基準の元、適切な人物を起用する必要があります。

嫌悪感の払拭

マーケティングを実施する際、最も慎重に対応しなければならないのが、広告に関する嫌悪感への対処です。消費者は、企業が実施するマーケティングの中でも、特に広告やPR活動に嫌悪感を抱きやすいということが分かっています。現代の消費者は、一方的に与えられる従来のマーケティングを好みません。インターネットが普及していなかった時代、消費者の情報源は企業が発信する情報でした。地上波テレビや紙媒体の雑誌など、ほとんどが企業発信の情報だったと言えます。情報を集められなかった時代、それらは大変貴重なものであり、尊重するべき情報でした。

しかし現代では、消費者一人一人が情報を収集でき、同じように発信することもできます。そのため、一方的に与えられる情報に、嫌悪感を抱きやすくなったのです。また、広告やPR活動は、企業にとって好ましい情報ばかりを発信する印象が強く、自分たち(消費者側)が求める「正しい情報」ではないという認識も、嫌悪感を増長させていると言えるでしょう。これらを払拭しない限り、優れた情報を発信しても、ゆがんだ捉え方をされてしまいます。前項でも解説したように、「間違っている」と認識され、粗を探されかねません。

注意するべきことは、消費者が独自に見つけ出すこの「粗」です。人間は、他者から与えられた情報よりも、自らたどり着いた答えを深く信頼します。可能性の1つという認識ではなく、真実だと思い込むこともあるのです。その真実を、あたかも本当のように発信できてしまうのが現代であり、関連トラブルが頻発しています。1度発信された情報は、企業が管理できない場所で膨らみ、大きなデメリットして成長してしまう恐れもあるのです。このように、消費者が抱える嫌悪感には、大きなリスクが伴います。企業は慎重に、それらを排除したマーケティングを実施しなければならないのです。

そこで活用できるのが、インフルエンサーです。消費者はインフルエンサーのことを、自分たちを同じ「消費者」だという認識を持っています。消費者の「代表」という認識を持っている人もいるのです。そのため、インフルエンサーが発信する情報に、大きな信頼感を寄せています。「正しい情報」を発信していると、思い込んでいるのです。このような認識を持っていることから、「粗」を探すこともありませんし、否定的な情報を積極的に集めることも少ないため、リスクを最小限に抑えることができます

低コスト

インフルエンサーのメリットは、採用費用が低く、低コストで利用できる部分です。芸能人や著名人を採用する場合、数百万円以上のコストが発生することも珍しくありません。採用費用の他い、宣伝材料を用意するコスト等も発生します。一方インフルエンサーは、採用する人材によって、コストを自由に調整することが可能です。そのため、あまりコストをかけられない企業も、柔軟に活用することができます。また、企業側が用意することの多い宣伝材料を、インフルエンサー側に依頼することも可能です。写真や動画、その他マーケティングを行う際に用いられる材料を、まるごとインフルエンサーに依頼することもでき、マーケティングコストだけではなく、時間も削減することができます。

宣伝材料の作成全てを任せることに、不安を感じる企業もあるでしょう。しかし、SNS媒体で発信する情報、それらを魅力的に見せるアイテム作りは、インフルエンサーの得意分野です。各SNS媒体を活かす、クオリティの高い宣伝材料を作成してくれるでしょう。クオリティに不安を抱えないためにも、インフルエンサーを採用する際は、正しい人材を採用する必要があります。日頃の投稿内容を確認し、適した人材を発掘しなければならないのです。

アイディア

インフルエンサーは、自身のフォロワーと、積極的にコミュニケーションをとっています。積極的にコミュニケーションをとっていなければ、フォロワーが求めているものがわからず、インフルエンサーとしての地位を確立できません。積極的にコミュニケーションをとっていることから、企業側に近しいマーケティング行為を行っていたとしても、消費者目線を忘れることがなく、消費者の意見を反映させたマーケティングアイディアを作り出すことができるのです。

インフルエンサーのメリットは、消費者に受け入れられる斬新なアイディアを含んだマーケティング方法を、考案できる部分です。企業が実施したマーケティングの中には、斬新さや新鮮さに注力するあまり、消費者に受け入れられないものを実施し、失敗に終わってしまった例もあります。斬新さと、消費者が求めるものを組み合わせた、バランスのいいマーケティングを考える必要があるのです。インフルエンサーを起用する際は、フォロワーとのコミュニケーション頻度にも注目してみましょう。そして、共にマーケティングを実施する場合は、インフルエンサーの意見を積極的に聞き尊重してみてください。

応用力

応用力が高く、様々な状況に柔軟に対応することができ、多くの可能性を持っているのが、インフルエンサーのメリットです。まず、起用するインフルエンサーの特徴によって、様々なマーケティングが可能になります。幅広い人々に向けたマーケティングを実施することも、特定の層や人物に向けた限定的なマーケティングを実施することも可能です。また、使用するSNS媒体によっても、マーケティングの特徴を変えることができます。複数のSNS媒体を活用することにより、より大きな層へアプローチできたり、それぞれが持つ不得意な部分を補う事もできるのです。

インフルエンサーの応用力は、日本国内にとどまりません。使用媒体、採用する人材によっては、海外へ向けたマーケティングに活用することもできるのです。例えば、海外に住んでいるインフルエンサーを採用したり、FacebookやInstagramなど、海外と共通の媒体を使用するなどです。特定の地域へ向けたマーケティングをするのであれば、Weibo(ウェイボー)などその国で活用されているSNS媒体を使用する方法もあります。インフルエンサーの起用、使用媒体の工夫により、大企業でなくとも、世界を相手にしたマーケティングを実施することができるのです。

インフルエンサー起用のデメリット

インフルエンサーの起用には、メリットの他にデメリットも存在します。メリットだけではなく、デメリットも理解し、インフルエンサーを起用したマーケティングを実施するか判断してみましょう。また、デメリットを理解することにより、対策や回避方法も準備することができます。インフルエンサーマーケティングを既に実施している企業であっても、デメリットの見落としがないか確認しながら読み進めてみましょう。

効果が異なる

起用するインフルエンサーによって、企業が得られるメリットは異なります。それぞれのインフルエンサーが抱えているフォロワーの人数によって、影響力は増減しますが、エンゲージメント率が必ずしも比例するというわけではありません。つまり、どのような特徴を持ったインフルエンサーが、どのようなメリットをもたらすか熟知し、採用しなければならないのです。多くの企業は、このような特徴及びメリット等を把握しきれていません。インフルエンサーマーケティングの専門企業でもないかぎり、正確な特徴とメリットを把握することは難しいのです。このような部分が、インフルエンサーマーケティングのデメリットだと言えます。

複雑な採用基準

インフルエンサーをマーケティングに起用すると、多くのメリットを得ることができます。しかし、そのためには、適切なインフルエンサーを採用しなければなりません。インフルエンサーには様々な特徴があり、使用しているSNS媒体も異なります。そのため、どのような人材を起用したらいいのかわからないといった企業も少なくないでしょう。

採用するインフルエンサーの選び方、チェック項目は多数存在します。合わせて、注意点や確認するべき具体的な内容も、多々存在するのです。それらは、企業の特徴や提供するサービスによって異なりますし、状況やマーケティング内容によっても変わってくるため、一概に記載できません。失敗することなく、適切なインフルエンサーを起用したいのであれば、インフルエンサーマーケティングの専門企業に力を借りる方法が、最も安全で効率的だと言えます。インフルエンサーを熟知し、マーケティング実績を多数持っているコラボマーケティングであれば、適切なインフルエンサーを選定してくれるでしょう。

複雑な選定基準を完璧に理解することは、非常に大変な作業です。インフルエンサーの特徴、使用するSNS媒体も日々進化しているため、際限なく多くの時間を有してしまいます。企業として、インフルエンサーの採用に時間をかけすぎるのは、得策ではありません。それぞれの専門分野に注力し、力を最大限に発揮した方が、メリットは大きくなるのです。インフルエンサーの複雑な採用に不安を感じる場合は、専門企業であるコラボマーケティングに依頼してみましょう。

インフルエンサーを起用した企業の成功事例

ここでは、インフルエンサーを起用した企業の成功事例について、ご紹介していきます。ポイントや注意点など、それぞれに分かりやすく解説していきましょう。

逆転オセロニア×ゲーム実況者レトルト


インフルエンサーの中でも、特にエンゲージメント率が高いと言われているのが、YouTuberでありゲーム実況者というジャンルです。ゲーム実況者の影響力は、非常に限定的ではありますが、限定された一部に爆発的な影響力を持っています。そのため、適切なマーケティングに採用した場合、大きな力を発揮するのです。等キャンペーンは、ゲーム実況者が最も得意とする「ゲーム」での提携だったため、大変大きな成果をあげました。起用したインフルエンサーも、ゲーム実況者の中で一二を争う人物だったため、影響力や訴求力共に申し分のない提携だったと言えるでしょう。

KANGOL REWARD×ゲーム実況者牛沢


等マーケティングも、ゲーム実況者を採用しています。しかし、前項とは違いファッション系での提携でした。「ゲーム実況者」というジャンルでは、本人が登場しない事も少なくありません。そのため、ファッションやコスメなど、外見を活かした提携が難しいのです。等マーケティングに参加したYouTuberは、普段から本人が登場していたため、マーケティングとして成立しました。また、普段から外見の魅力が指摘されていたため、不得意と考えられていたファッション系の提携も問題なくむしろ大反響となります。

モードランウェイ×ゴールドエリカ


ゴールドエリカさんをはじめ、美容ファッション系学校に在学しているインフルエンサーを起用し、ショートムービーアプリTik Tokとモード学園のコラボ企画が実現しました。SNS媒体の特徴を活かし、オリジナルのショートムービーを投稿する企画です。

等キャンペーンの魅力は、在校生によるお手本動画が多数掲載されていた部分でしょう。SNSキャンペーンでは、自由度の高いキャンペーンを作成する必要があるものの、自由度が高すぎると参加者が気軽に参加できないというデメリットが生じます。等キャンペーンは、参考にできる動画が多数あったため、多くの参加者が集まったようです。また等キャンペーンは、美容ファッション系学校のPRを目的としています。そのため、在校生による手本動画にて、学校内の様子が自然に映り込んでいた部分も、効果的だったと言えるでしょう。

#ありがとうの気持ち×トップインフルエンサー多数

 

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人間は、良心的な行いについて、積極的に実行しようとする特徴を持っています。特に、人に見られる場面では、その特徴が顕著に表れるようです。等マーケティングでは、このような特徴を活用しています。目的としては、ショートムービーアプリTik Tokの知名度及び認知度の向上と、新しい機能の紹介による新規顧客の獲得といったところでしょう。等キャンペーンには、大勢のインフルエンサーが参加しています。オリジナルの動画を投稿したり、新機能を活用した動画が多数アップされていたため、一般参加者も参考にしながら参加できるようになっています。

このような良心を刺激するマーケティングは、自主的な参加から、次第に参加しないことへの呵責が発生するのです。「いいことなのに、なぜ参加しないのか」と、強制される傾向があります。大きな影響力を持つ人、社会的地位が確立されている人ほど、強く求められてしまいます。そのため、低コストで影響力を持った人物の力を借りやすいというメリットが生じるのです。

Sunny Clouds×bonpon511

 

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フェリシモの「Sunny Clouds」(サニークラウズ )さんとのコラボ第5弾のお洋服が販売開始となりました💙💙 @sunnyclouds.official * この夏のアイテムは、夏らしいブルーのストライプを使ったさわやかなワンピースとシャツを作りました。今回も年齢に関係なく着られて、それでいて個性がちゃんとある服を目指しました。 * 「夏は汗をかくのでガンガン洗えるように、扱いやすくて丈夫な生地がいい」ということで、綿100%の40番手をしっかりと打ち込んだ高密度の平織り生地をチョイス。日に焼けないよう、私たちの希望で長めの袖丈にしています。 スタンドカラーの衿は、白の配色にしたクレリックデザインにして、爽やかさときちんと感を出しています。 ワンピースは袖口にギャザーを入れてボリュームを出し、カフスも配色にしました。ボタンも白にしてすっきりとした印象。 胸もとにはbonponのトレードマークであるメガネの刺しゅうを入れてポイントにしています👓 * ponのストライプなクレリックワンピース〈レディース〉 MP.M.L.LL.3L.MT.LT ¥5,900(税込¥6,490) bonのストライプなクレリックシャツ〈メンズ〉 S.M.L.LB.TY ¥4,900(税込¥5,390) ・ コラボのお洋服は『Sunny Clouds Summer 2020』のカタログから注文できます。 「Sunny Clouds」のWEBサイトからも購入できます。 www.sunnyclouds.com 多くの皆様に気に入っていただけると嬉しいです😊😊 ・ ・ #サニークラウズ #サニクラ #sunnyclouds #フェリシモ #夫婦 #60代 #ファッション #コーディネート #リンクコーデ #夫婦コーデ #グレイヘア #白髪 #共白髪 #couple #over60 #fashion #coordinate #instafashion #instagramjapan #greyhair #bonpon511

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Sunny Clouds(サニークラウズ)というファッション系通販サイト運営企業は、幅広い世代に指示されるインスタグラマーを起用したマーケティングを実施しました。インスタグラマーの爽やかで温かみのある印象を活用した、魅力的な提携だと言えます。等キャンペーンは、インフルエンサーの選択が大変優れていたため、複数回にわけキャンペーンが実施されました。

cotta×airio830

 

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​​​今日はcottaさん @cotta_corecle のお仕事で可愛いプチガトーレシピを作らせていただいたお話を٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ . . BRUNO @bruno_enjoy ってホットプレートが特に有名で可愛いですよね~。. . そのBRUNOから出ているホットサンドメーカーがプレートを変えるだけで. . いろんなものが作れちゃうんです。. . . ホットサンドはもちろん、プチガトープレート、ミニタルトプレート、ドーナツプレート. . . 今回限定のコーラルピンクの本体とドーナツプレートが新しく発売されました。(๑˃̵ᴗ˂̵)و . . . 1つのホットサンドメーカーのプレートを取り替えるだけでいろんなスイーツが作れちゃう♪. . . オーブンがない方、これから新生活を始める方も楽しめると思います。. . . わたしは『BRUNOホットサンドメーカーでレモンのプチガトー』​​を作らせていただきました🍋. . . ホットケーキみたいに材料をワンボールで混ぜてプチガトープレートで2分半~3分ほど加熱するだけ!. . . めちゃめちゃ早くできちゃいます。. . . 3つのスイーツプレートは3分程度で焼けちゃうので早いです。. . . 美味しいBRUNOレシピがcottaさんで掲載されているので良かったらご覧下さいね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ . . . . #BRUNO #ブルーノ #BRUNOがある暮らし #BRUNOホットサンドメーカー #BRUNOではじめる新生活 #あいりおースイーツ#kurashirufood #デリスタグラマー#キナリノ#おうちごはん#フーディーテーブル #製菓材料ならコッタ #コッタ #instagramjapan #igersjp #Instagram #delistagramme #PR#レシピもコッタ #お菓子作りならコッタ

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料理系インスタグラマーは、圧倒的人気を誇るジャンルです。中でもスイーツ系は、見た目の愛らしさからInstagramと相性が良く、マーケティングにおいて積極的に採用されるジャンルだと言えます。airio830さんは、普段から見た目が美しくまた可愛らしい手作りスイーツを積極的に掲載していました。その内容が評価され、お菓子の材料を販売する企業cottaと提携します。cottaで販売されている材料や器具の使用方法を紹介したり、活用したオリジナルレシピを掲載し、商品の良さをPRしていました。フォロワーとの相性、使用媒体の相性など、申し分のない提携だと言えます。

サンリオ×marutaro


大きな影響力を持つインフルエンサーは、人間だけではありません。柴犬の「まる」は、257万人以上のフォロワーを抱えるメガインフルエンサーです。キャラクターとして人々に愛され、癒しを提供しています。このような特徴を活かし、株式会社サンリオから、関連グッズを販売することになりました。フォロワーと、サンリオの顧客層が一致していること、また「まる」の特徴を活かした提携だったことから、大反響となりました。

ディズニー英語システム×インフルエンサー多数


ディズニー英語システムを販売するワールド・ファミリー株式会社は、インフルエンサーのUGCを集め、効果的なマーケティングを実施しました。子供に関連するUGCは、比較的集めやすいと言われています。そのため、等マーケティングでも、多くのUGCが集まりました。それらを年齢別に掲載した部分も、効果的だったと言えます。

インフルエンサーの大きなメリットを理解しマーケティングに活用しよう!

インフルエンサーを起用するマーケティングでは、どのようなインフルエンサーを起用するかが最も重要です。起用するインフルエンサーの特徴によって、実施するマーケティングも大きく変化します。インフルエンサーを最大限に活用するためには、企業にとって最も適した人材を、慎重に選択する必要があるでしょう。インフルエンサーの採用や、判断基準に不安を抱えている企業は、そのまま進めてしまわず、専門企業である「コラボマーケティング」に相談してみてください。インフルエンサーの起用は、最も重要な事柄です。後々、大きなトラブルに発展するケースもあります。信頼できる専門企業の手を借り、効果的なマーケティングを実施してみましょう。